波乗りは生活の一部。バリバリと働き時間があれば海へ! アレックス・アットウォーター
サンタモニカのビーチタウンで育ったもののサーフィンデビューは20代前半と遅め。でも、心の準備が整ったベストタイミングにはじめたせいか今では華麗なサーファーガールとなり、サーフィンライフを満喫しているアレックス。彼女のビーチライフを覗いてみた。
- SERIES:
- 西海岸サーファーガール♡ vol.24
アレックス・アットウォーター
[Alex Attwater]
〈ウェイブグライダー〉の“スムースオペレーター”が愛用ボード。ビキニはクラシックなボードと相性のいいサンセット色!
こんがり灼けた素肌から覗くビキニ跡が、さりげなくセクシーで魅惑的なアレックス。サンタモニカで育った彼女だが幼い頃はサッカーに夢中だったという。カレッジ進学でサンタバーバラに引っ越してからサーフィンをはじめ、卒業後、地元に戻った頃にはのめり込み、今では生活の一部に。
現在、レッドブルでマーケティングに携わる彼女だが、「サマータイムは日没まで時間があるので仕事を終えてビーチへ直行すれば1セッション楽しめるの」と微笑む。近々、友人とバハ・カリフォルニアまでサーフトリップに行くのを楽しみにしているそうだ。
波乗り後は、素肌に優しいウエアが一番! オーガニックコットンのワンピがこの日の気分。日が落ちたらジャケットを羽織って保温
Catch The Waves
一時期はショートボードを積極的に乗りこなしていたけれど、最近は波によってファンボードやロングボードも嗜むように
Personal Data
●サーフ歴:5年
●出生地:サンタモニカ
●好きな音楽:ロック全般
●ハマっていること:キャンプ
●好きなタイプ:正直な人
Home Point
トパンガ[Topanga]
その日によって入るスポットは変わるけれど、なかでも頻繁に入るのがリーフブレイクのトパンガ。
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雑誌『Safari』11月号 P229掲載
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photo : Kentaro Minato(Seven Bros. Pictures)
styling coordination : Kazue Mizushima
text : Momo Takahashii