【コーディ・シンプソン】は大人への階段を上りはじめた!? ミッドレングスで波に乗る楽しさを追求!?
Cody Simpson
ゴールドコーストで生まれ育ち、現在はLAで暮らす若手イケメンシンガーのコーディにとって、サーフィンは日常。しかも、東京五輪水泳のオーストラリア代表選考会にも出場したほどのアスリート。当然のようにハイパフォーマンス系のショートボードばかり乗ってきたコーディだが、最近ではちょっと変化アリ。目撃情報によると、どうやら近年流行中のミッドレングスを愛用している様子。攻めるのではなく、楽しむサーフィンに目覚めたのは、大人になった証!?
2016年はやや長めのパフォーマンスボードを愛用。ブランドはオーストラリアの“ヘイデン”。
こちらは“JS”のハイパフォーマンス系。オージーはやっぱり地元ブランドを愛す!?
FIREWIRE SURFBOARDS
7'0"× 21 1/2"× 3 1/8"
大人の週末サーファーにうってつけの1本!
元トッププロのスタイルマスター、ロブ・マチャド監修のモデル。ツインフィンで乗れば、長さを感じさせないほど軽い動きに。“サンデー”19万5800円(ファイヤーワイヤー サーフボード/ファイヤーワイヤー ジャパン)
THC SURFBOARDS
7'1"× 21 1/2"×2 7/8"
ロングのカリスマが手掛けたエッグボード
ロングボード史に名を残す神様的存在で、今なお選手として活躍するジョエル・チューダーがスタートさせた、サンディエゴ発のブランド。’70年代を彷彿とさせる1本。“M & M”26万4000円(THCサーフボード/ RHC ロンハーマン)
●ファイヤーワイヤー ジャパン
TEL:0463-20-9234
●RHC ロンハーマン
TEL:0120-008-752
雑誌『Safari』2月号 P43掲載
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styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yoshito Ogiwara photo by AFLO