Safari Online

SEARCH

LIFESTYLE ライフスタイル

2023.09.15


シンプルさが心地いい光が満ちる家!

築23年のマンションの最上階をフルリノベーションして自分たちの好きにとことんこだわった城を完成させたHさん。動線で分けたパブリックスペースとプライベートルーム。日常と週末で使い分けるダイニングなど、豊富な海外経験をベースにしたミッドセンチュリー空間の作り方を参考にしよう。

H邸/3LDK/113.42㎡
シンプルさが心地いい光が満ちる家!照明は〈ジョージ・ネルソン〉、テーブルは英国老舗家具メーカーが展開したブランド、〈ジープラン〉のエクステンションタイプ。寄木の市松張りのレトロな床に美しく映える

天井までのハイサッシ窓からたっぷりの光が入るダイニング。そのゆったりとした空間にハンモックがよく似合う。築23年のマンションに住み替え、フルリノベーションするにあたって、Hさんが希望したのが、好きなミッドセンチュリー家具に合う空間だった。

艶やかなダークブラウンの床に〈ジープラン〉のテーブルや〈イームズ〉のシェルチェアなどアイコニックな家具。ヴィンテージ感のある部屋を、軽やかに見せているのが、ハンモックと窓まわりだ。「考えてみたらダイニングを遮光する必要はないですから」と、厚手のカーテンは採用せず、シアー感のあるレースの2色使いにした。これが正解。光を柔らかくとおし、風に揺れるさまが涼やか。閉めれば部屋を圧迫することなく、外からはぼんやりとしたシルエットを感じる程度でプライバシーも守れる。

この家のもうひとつの特徴が、間取りの面白さにある。かつてはエレベーターホールから2戸に振り分けられていた横に長い住居。十分LDKとして使える広さをあえてDKにして、普段の食事はキッチンカウンターで、週末など家族が揃ってゆっくりと楽しむ食事はダイニングテーブルでと、使い分けている。リビングはダイニングと90度の配置。食後に場所を変えてくつろげるスペースだ。

寝室や子供部屋、バスルームなどのプライベートスペースはリビングの先に配置し、パブリックとプライベートをゾーン分け。さらに玄関からはウォークスルークローゼット経由でプライベートゾーンにアクセスできるようにした。PP分離したメリハリのきいた空間で、お気に入りの家具たちに囲まれてくつろぐのは、多忙な仕事を忘れるひととき。キッチンカウンターでコーヒーを飲みながら、リビングで映画を観ながら、夫婦で話す時間を楽しんでいる。

01 カジュアルな朝食やバー使いも
楽しいキッチンカウンター


キッチン背面はゆったりとした石調のタイル。床の雰囲気に合わせてキッチン扉を選び、取っ手もレトロなデザインを選択。壁に向かう配置だが、窓からの光が手元を照らし閉塞感がなく、グレーの壁を重く見せない効果も。コペンハーゲンリブのハイカウンターは、忙しい朝など、サクッと食事を済ませたいときに重宝している。ゲストが訪れたときもキッチンの手元を隠せて、カウンター下にたっぷり収納できるメリットも。生活感が出る冷蔵庫は、白い袖壁をつけて死角になるようにプランニング。

02 おこもり感が
くつろぎをもたらすリビング


リビングのソファはシンプルなラインと快適な座り心地が気に入っている〈ボーコンセプト〉、〈アクメファニチャー〉のラグをアクセントに。ソファの袖に置いたコーヒーテーブルはダイニングと揃いの〈ジープラン〉。夜は、ウォールライトを灯して光の重心を下げることで、より空間に落ち着きをもたらす。

03 最小限に抑えた色使いで
ディスプレイを楽しむ


リビングの先はプライベートルーム。ドアはルーバーやモールディングで変化をつけながらいずれも白で統一。ドア枠がないタイプで自動掃除機の動きもスムース。廊下にはお気に入り作品を床置きして楽しんでいる。

INTERIOR POINT
一緒に働くスタッフから贈られた似顔フィギュア

シンプルさが心地いい光が満ちる家!オーディオボードの上でフォーカルポイントになっているフィギュアは、Hさんのミニチュア。海外赴任中、一緒に働いている現地のメンバーが仕事での成功を祝って贈ってくれたもの。台座には苦労をともにした人たちからのメッセージも添えられ、ふとしたときに目にすることで心温まり励まされるそう。

シンプルさが心地いい光が満ちる家!「もともと建築やデザインが好きだったので、リノベーションで間取りや内装を考える時間は楽しかったです。グリーンを育てたり、好きな写真家の作品をアクリル板にして飾ったり、自分が気に入っているモノに囲まれていると心が和みます。家にいるのが一番楽しい時間になりました」

『Safari』×〈HOUSETRAD〉と
居心地のいい空間づくりを

この記事を読んで、自宅、会社のリノベーション、戸建てに興味を持たれた方は、是非下記アドレスにご連絡ください。『Safari』が、インテリアデザイン会社〈HOUSETRAD〉と一緒に、あなたのライフスタイルに合った住空間をご提案させていただきます。物件探しなどもお気軽にご相談ください。
info_house@hinode.co.jp
爽やかさと抜け感がある白使いのお手本となる家

インテリアやデザイン家電に関するオススメ記事はコチラ!
オトコ心を刺激する「シビれる家電」
西海岸リビング&インテリア!
セレブの豪邸パパラッチ!
リビングルームを快適にしてくれる家具はどれがいい?

Information

●ハウストラッド
TEL:03-6412-7406
URL:www.housetrad.com

雑誌『Safari』10月号 P250~251掲載

“ハッピー・ルーム”の記事をもっと読みたい人はコチラ!

●『Safari Online』のTikTokがスタート!
こちらからアクセスしてみて!

写真=松村隆史 文=中城邦子
photo : Takafumi Matsumura text : Kuniko Nakajo
町田啓太が体感した〈Audi〉A3の魅力とは!?
SPONSORED
2024.02.29

町田啓太が体感した
〈Audi〉A3の魅力とは!?

エモーショナルな佇まいと先進の装備で人気を博す〈Audi〉A3を、今をときめく町田啓太さんがインプレッション! 意外にも免許取得以来一度も自分のクルマを所有したことがないそうだが、〈Audi〉が誇るプレミアムコンパクトは、彼の琴線に大いに…

TAGS:   Cars
品があって洒落感が出る〈ヘルノ〉の新作!大人の余裕は春アウターで決まる!
SPONSORED
2024.02.24

品があって洒落感が出る〈ヘルノ〉の新作!
大人の余裕は春アウターで決まる!

分厚い冬アウターを脱ぎ捨てて、身も心も軽やかになるこの季節。でもだからこそ気を抜かずに、しっかり大人の品格を意識して春アウターを選びたい。そこで注目したいのが〈ヘルノ〉の新作。品があって洒落ているうえ、ほどよくトレンドを加えた格上の1着が…

TAGS:   Fashion
槙野智章が着る〈ディーゼル〉の春スタイル!ラフなデニム姿こそアクティブ派の正装!
SPONSORED
2024.02.24

槙野智章が着る〈ディーゼル〉の春スタイル!
ラフなデニム姿こそアクティブ派の正装!

サッカー日本代表選手として活躍し、引退後も精悍なルックスと軽快なキャラクターでメディアを賑わす槙野智章。アクティブ派としての印象も強いだけに、ラフなスタイルがよく似合う。カジュアルなお洒落の定番、デニムアイテムに〈ディーゼル〉らしい現代的…

TAGS:   Fashion Denim
大人に似合う1着は〈タトラス〉にあり!海で差がつく映えるアウター
SPONSORED
2024.02.24

大人に似合う1着は〈タトラス〉にあり!
海で差がつく映えるアウター

少しずつ暖かくなってきて、週末のビーチ通いが待ち遠しくなる季節。海に映えるデザインで、サッと羽織れる春アウターがあれば、これほど心強いことはないのでは? であれば、チェックすべきは〈タトラス〉の新作。素材、デザイン、機能性のすべてを満たす…

TAGS:   Fashion
〈ルイ・ヴィトン〉のファッションショーに初参加!【密着】金メダリスト堀米雄斗が体験したこと!
SPONSORED
2024.02.06

〈ルイ・ヴィトン〉のファッションショーに初参加!
【密着】金メダリスト堀米雄斗が体験したこと!

さる1月16日(木) 、パリにて開催された〈ルイ・ヴィトン〉2024 メンズ・ファッションショー。メンズ クリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスが手掛けるショーとしては、2023年6月のパリ、11月30日の香港に続き3回め。…

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ