そのドライアイ対策、正解? 専門医が語る新しいアイケア習慣とは?
日常的にパソコンやスマホの画面を見ていると、目への負担は大きい。特に冷房を使うことが多い今の時期は、空気が乾燥しやすいからなおさらドライアイが気になりがち。「きっと目のうるおいが足りないんだろう」と思うものだけど、実は別の要素も関係しているみたい。
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セミナーには、ドライアイ研究論文著者である有田氏とともにアートディレクターの小泉貴之氏やその妻であるお笑い芸人のだいたひかるの姿も見られた
そんな興味深い話が、7月25日に開催されたセミナー「未来を見るために、今はじめる。ドクター・フィッシャーのアイケア革命。」で語られた。セミナーに登壇した医学博士で眼科専門医の有田玲子氏によると、ドライアイはマイボーム腺の働きが関係しているのだという。マイボーム腺とは、目の表面に油の層を形成する役割を担っている器官。これがうまく機能していないと目の不調に繋がりやすいとのこと。機能不全を予防するには、目元を衛生的に保っておきたいところ。
シートは3種類。左:液たっぷりタイプ2550円 中央:乾燥対策用2845円 右:赤ちゃん用2550円(以上ドクター・フィッシャー/フィッシャー・ファーマシューティカルズ)
そうした習慣を手軽にスタートさせるなら、目元ふきとりシートが役に立つという有田氏。なかでも〈ドクター・フィッシャー〉の“目もとふきとりシート”は、まさに至れり尽くせりなアイテム。目にやさしい成分を採用しているうえに、防腐剤フリー。刺激を受けやすい粘膜付近にも安心して使えるのが嬉しい。しかも個包装だから衛生的だし持ち運びやすい。ビーチやキャンプなど、目にゴミが入りやすいアウトドアシーンにも活躍してくれるだろう。新しい健康習慣に、是非取り入れてみて!