次の休みは、軽井沢の自然を満喫できるダイニングで癒されデート!?
早々に梅雨が明け、今年はあっという間に真夏がやってきた。そろそろ、彼女を誘って軽井沢に高原デートするのもいいんじゃない? それなら、この春オープンした〈ホテルインディゴ軽井沢〉のメインダイニングで食事はいかが? すでに軽井沢の食通たちがリピートするほどの人気なんだって!
軽井沢の食通たちがランチやディナーに足しげく通っているという噂のレストランは、〈ホテルインディゴ軽井沢〉のダイニング棟1階にある、オールデイダイニング〈KAGARIBI〉。ホテルに泊まらなくても利用もできるから、2022年2月にオープンするとすぐに地元でも話題に。今では東京から訪れる人も少なくないという人気ぶり。
暖炉で食材を焼いて仕上げる薪火料理がメインのダイニングだけど、肉だけじゃなく、ホテルにほど近い場所にあるヤナギサワファームからの新鮮な野菜を使った料理も自慢。必ずオーダーしたいのが“KAGARIBI インサラータ”。
“KAGARIBI インサラータ”2300円
“KAGARIBI インサラータ”は、葉ものから根菜類まで、その日の入荷によって内容が変わるひと皿。店名の〈KAGARIBI〉が押印された根菜がアイコンだ。みずみずしさだけでなく、育つ土地の力強さも感じられる。2種の自家製ドレッシングは、地元食材を使った“軽井沢アカシアはちみつとレモンのヴィネグレット”と“くるみドレッシング”。迷ってどちらか選べなかったら、両方頼んでもOK。さあ、彼女とサラダをシェアしてモリモリいただこう!
ヤナギサワファームの野菜はほかに、カプレーゼやカルパッチョでも味わえる。旨味が凝縮したグリル野菜もおすすめ。気さくなスタッフと、合わせるワインや続く料理のセレクトを相談しながら食べ進めるのが得策。ホテルインディゴのコンセプトである「ネイバーフッド」との繋がりも聞きながら、楽しいひと時が過ごせる。
そして、レストランの建物は長野県産のカラマツを使用し、CO2削減に寄与してもいる。壁には油彩の抽象画家である城下万奈氏が手掛けた、木材とレジンを併用したアートも。
日中は明るい日差しが差し込む店内。ディナータイムはムーディーな雰囲気に変わる
里山の樹林に見られる野鳥や小動物が暮らす樹洞にインスパイアされたアート
豊かな自然に囲まれ、自分たちにも地球にも優しいダイニング空間で彼女とデート。次の休みの計画を早速、たててみては!?
●オールデイダイニング〈KAGARIBI〉
住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18-39 ホテルインディゴ軽井沢内
営業時間:朝食6:30~10:30(10:00LO)、ランチ11:30~14:30(14:00LO)、ディナー17:30~22:00(21:30LO)
無休
TEL:0267-42-1100
URL:https://karuizawa.hotelindigo.com/
※サービス料込み
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