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GOURMET グルメ

2019.05.20


贅沢な空間で“クラブサンドイッチ”を味わう!

ホテルのラウンジの贅沢な空間でカジュアルなクラブサンドイッチを頼む。これって、どこかギャップを感じてしまう人もいるかもしれない。でも、これをさらりとやってのけたら、ホテル慣れをした大人の余裕を感じません? そんな演出をしっかり彼女にアピールできそうなのがこの〈マンダリン オリエンタル 東京〉“オリエンタルラウンジ”。品格のあるリッチな空間で、是非ともクラブサンドイッチを頬張ってみて!

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〈マンダリン オリエンタル 東京〉といえば、日本においてミシュランガイドで最も多くの星を獲得している美食ホテル。その〈マンダリン オリエンタル 東京〉でサンドイッチといえば、1Fの“ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ”で気軽に購入できる多彩なサンドイッチがホテルグルメ通には知られたところ。 


しかし実は、最上階38Fにある“オリエンタルラウンジ”の贅沢な空間で味わえる“クラブサンドイッチ”(2700円、税・サ別)も極上の一品なのだ。

豊富な具材ながらも食べやすい!

“クラブサンドイッチ”は、トーストしたホワイトブレッドに、ベーコン、グリルチキン、トマト、レタス、コンテチーズと様々なアイテムを挟んでいるので、栄養バランスがとれている。

ホテルメイドのホワイトブレッドはラウンド型で愛らしく、丸みを帯びているので食べやすい。サクサクとしたテクスチャーを楽しめるのは、表面に焼き色がつくくらいにしっかりと焼いてあるから。

ボリュームたっぷりのグリルチキンは、噛みしめるとジューシーな旨みがしっとりと感じられる。最後に爽やかなローズマリーが香り、と~っても軽やかな後味になっている。トマトのジューシーさとレタスのパリパリ感、コンテチーズの優しい味わいと相まって、品のよいハーモニーを奏でている。

味付けにはマヨネーズ、マスタードソース、塩、胡椒を使用しており、ほのかにピリッとするところが大人のアクセント。付け合わせてとして、サクサクのフライドポテト、ピクルス(キュウリ、ニンジン、パプリカ)、サラダ菜(バジルペースト)がつくのも嬉しい。

この“クラブサンドイッチ”はホテル内のほかの施設でも食べることができる。“マンダリンバー”では終日にかけて、“ケシキ”ではランチタイムに提供されているので、覚えておくと重宝する。

5つ星ラグジュアリーホテルのラウンジに訪れて、メニューも見ずに“クラブサンドイッチ”をチョイスできるようになれば、彼女にもグルメ通として認めてもらえるんじゃない?

 
Information

●〈マンダリン オリエンタル 東京〉オリエンタルラウンジ
住所:東京都中央区日本橋室町 2-1-1 マンダリン オリエンタル 東京 38F
営業時間: 8:00~24:00(L.O. 23:30)
※“クラブハウスサンドイッチ”の提供時間は11:30~23:00
料金はすべて税・サービス料ともに別価格
TEL:0120-806-823(レストラン総合予約)
URL:http://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/

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文=東龍 text:Toryu
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。
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