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CULTURE カルチャー

2020.12.13

聖夜はおだやかに過ごせない!?
危険なクリスマス映画5選!

クリスマスとなると楽しい1日を想像するが、当然ながら不幸なことも起きてしまう。そこで、リスクを回避するために、危険な目に遭ってしまうクリスマス映画をセレクト。これを観ておけば、楽しいクリスマスを過ごせるはず!?

 

 
聖夜はおだやかに過ごせない!?
危険なクリスマス映画5選!

『ダイ・ハード』
製作年/1988年 監督/ジョン・マクティアナン 出演/ブルース・ウィリス、アラン・リックマン

クリスマス・パーティでも気を緩めずに!
舞台はLA、日系企業の高層ビル。クリスマス・パーティで賑わうオフィスを、テロリストを自称する武装集団が占拠し、社員たちを人質にとった。ここで働く妻を訪ねていたNY市警の刑事ジョン・マクレーンは、図らずも単身、一味に立ち向かうことになる。

言わずと知れたアクション映画の大ヒット作。ジョン・マクレーンは“世界一、運の悪いヤツ”というキャラクターとして有名だが、見れば納得のツキのなさ。休暇で妻を訪ねてきただけなのにテロに遭遇。重武装の敵と戦おうとしても、武器に乏しい。たまたま裸足になっていたので、戦闘時に散らばったガラスの破片は不利。高所は苦手なのに、屋上からダイブするハメになる。ともかく、悪夢のような出来事が次々と降りかかり、”なんで俺が…“というボヤキをこぼす。

それでも使命感と生存本能に支えられ、死線を何度も乗り越えるのがマクレーンのスゴいところ。“ダイ・ハード”とは“簡単には死なない”という意味だが、この男、まさに不死身である。 

 
 

 
聖夜はおだやかに過ごせない!?
危険なクリスマス映画5選!

『暗闇にベルが鳴る』
製作年/1974年 製作・監督/ボブ・クラーク 出演/オリビア・ハッセー、キア・デュリア

イタズラ電話にも丁寧に対応を!?
頻繁ないたずら電話に悩まされる女子大生の学生寮も、クリスマスはパーティで盛り上がる。その夜もいたずら電話はかかってくるが、勝気な女子が言い負かし、電話の主は“殺してやる”と言い残して切った。恐ろしいことに、その言葉は、事実だった! 次々と転がる寮生の死体。さらにかかってくる不気味な電話。犯人は何者か? 恋人の子を妊娠してしまったことに思い悩む女生徒ジェスは生き残ることができるのか!?

クリスマスを題材にした恐怖映画は多いが、本作は惨殺場面をフィーチャーした”スラッシャー・ホラー”の祖と言われる傑作。陰影を活かした映像に加え、聴覚を刺激する殺人鬼の電話越しの声も強烈。人間不信に陥りそうな、クライマックスの展開も忘れ難い。ときの人気女優オリビア・ハッセーの熱演も見どころ。ちなみに本作は2006年に『ファイナルデッドコール 暗闇にベルが鳴る』、2019年に『ブラッククリスマス』のタイトルで2度リメイクされている。見比べるのも一興だ。 

 
 

 
聖夜はおだやかに過ごせない!?
危険なクリスマス映画5選!

『グレムリン』
製作年/1984年 製作総指揮/スティーヴン・スピルバーグ 監督/ジョー・ダンテ 脚本/クリス・コロンバス 出演/ザック・ギャリガン

クリスマスでも約束は守るべし!
骨董店を訪れた男が、息子へのクリスマスプレゼントとして購入した、不思議な生き物。モグワイと呼ばれる、この生物を育てるには、“光に当ててはいけない”“濡らしてはいけない”“真夜中に食べ物を与えてはいけない”という3つの約束を守らねばならない。モグワイにギズモと名付けて育てようとする息子ビリーだったが、不幸な偶然によって3つのルールが次々と破られる。これにより、ギズモは狂暴な“グレムリン”へと変身・分裂し、街をパニックに陥れる!

スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたスリリングかつコミカルなファンタジー。モグワイは目がクリッとした小動物のような生命体で、人懐っこく、ペットにはうってつけ。しかし、グレムリンに変身すると愛らしさを失うばかりか、噛みつき魔と化し、人間に襲いかかる。こうなると人間もクリスマ気分ではいられないし、飼い主ビリーは慌てるばかり。得体のしれない生物を飼ってはいけない、約束は守るべし……などの教訓を含んだ快作! 

 
 

 
聖夜はおだやかに過ごせない!?
危険なクリスマス映画5選!

『ジングル・オール・ザ・ウェイ』
製作年/1996年 製作/クリス・コロンバス 監督/ブライアン・レヴァント 出演/アーノルド・シュワルツェネッガー

プレゼントの用意はお早めに!
仕事に追われ、8歳の息子との約束を破ってばかりの男ハワードはクリスマス・イブの日、名誉挽回とばかりに、息子がほしがっている人気キャラクター、ターボマンのアクションフィギュアを手に入れようとする。ところが、このフィギュアは超人気商品で、どのおもちゃ屋でも売り切れ。同じように、プレゼント用にフィギュアを探している男と競りながら、ハワードはターボマンを探し求めたあげく、警察を巻き込んで大騒動を起こしてしまい……。

アーノルド・シュワルツェネッガーがダメなパパにふんして、ユーモアたっぷりの妙演をみせるファミリーコメディ。そもそも主人公ハワードはイブの2週間前に、妻にターボマンのフィギュアを買っておくよう言われていたが、コロっと忘れてしまい、当日に悪戦苦闘するハメになる。おもちゃ屋では似た立場の父親たちと醜い争奪戦を演じ、バッタ物をつかませられたりすることも。プレゼントは早めに用意しておくのが吉!? 

 
 

 
聖夜はおだやかに過ごせない!?
危険なクリスマス映画5選!

『バットマン リターンズ』
製作年/1992年 監督/ティム・バートン 出演/マイケル・キートン、ミシェル・ファイファー、ダニー・デヴィート

クリスマスはステイホームを!?
クリスマスで賑わうゴッサムシティに、親に捨てられたことで悪に染まってしまった怪人ペンギンが出現し、野望を胸に政界へ。同じころ、原発を推進する実業家の秘書をしていたセリーナは、雇い主の陰謀を知ってしまったために、ビルから突き落とされる。九死に一生を得た彼女はキャットウーマンとなり、雇い主への復讐を誓った。ゴッサムの悪に立ち向かうヒーロー、バットマンは、陰謀に染まりつつあるクリスマスの街を、どうやって守るのか!?

異才ティム・バートン版の『バットマン』シリーズ第2作。クリスマスの街はイルミネーションに彩られて華やかだが、裏側では悪事が進行しており、決して見た目ほど綺麗ではない。悪辣な市長選、事業独占から殺人、誘拐、テロまで、ゴッサムシティはそりゃあもう大騒ぎ。何も知らない市民をも巻き込むのだから、危険がいっぱいだ。ステイホームで安全・安心なクリスマスを! 

 

 
文=相馬学 text:Manabu Souma
photo by AFLO
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