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CULTURE カルチャー

2024.12.21

映画ライター森直人が選ぶ!
年末年始に絶対観てほしい2024年公開の邦画ベスト5

皆様、今年も仕事に遊びに(あるいは勉強に)一年おつかれさまです! そんな頑張った貴兄のために、2024年新作映画のざっくりした総まとめ的ガイドをお届け。年末年始に配信で観られるもの、あるいは映画館で公開中の作品に絞って、計10本(邦画5本、洋画5本)をピックアップしてみました。誰もが知るメジャーな話題作よりも、なるだけ隠れた傑作を優先。少しでもお愉しみの参考になれば幸いです!今回は邦画編!



『夜明けのすべて』
2月9日公開、監督/三宅唱、ネットフリックス・U-NEXTなどで配信中

まずは爽やかな気持ちになれる珠玉のマスターピースをご紹介。
2024年2月の第74回ベルリン国際映画祭フォーラム部門でワールドプレミア上映され、同月9日に日本で劇場公開されてから興収5.5億円、観客約40万人を動員するスマッシュヒットに。すでに第16回TAMA映画賞最優秀作品賞や第46回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第1位など受賞が相次いでおり、今年の邦画を代表する傑作との呼び声高い1本。監督は三宅唱(1984年生まれ)。『きみの鳥はうたえる』(2018年)や『ケイコ 目を澄ませて』(2022年)など新作ごとに独特の世界像を切り開いてきた俊英が、瀬尾まいこの同名小説を、この上ない美しさと優しさを持って映画化した。

W主演を務める松村北斗(SixTONES)と上白石萌音は、2021年から22年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役に扮した間柄。息の合った芝居を見せるふたりが、本作で演じるのは会社の同僚。月に一度、PMS(月経前症候群)の症状に苛まれる藤沢さん(上白石)と、パニック障害に悩まされている山添くん(松村)。自分でコントロールできない不具合な環境を身体に抱えたふたりは、お互いを気に掛けてサポートし合いながら友愛を育み、独自の相互理解と共助に向かう。
興味深いのは、一見“ボーイ・ミーツ・ガール”の図式に則った物語っぽくはじまり、自宅を訪ねる仲にまで深まる展開でありながら、決して“恋愛“にはならないこと。藤沢さんが山添くんのアパートの前で、彼の恋人である大島さん(芋生悠)と鉢合わせするシーンは本作の白眉のひとつ。カレシの自宅を見知らぬ女性が訪ねている状況なのに、「このオンナ誰よ!」的な嫉妬や疑い、敵意といった怒りの感情がほぼ生起せず、穏やかで融和的な時間が流れるのだ。この映画で紡がれた人間関係や信頼の在り方を、三宅監督は「安全な関係性」という言葉で定義している。

ふたりが勤める会社の職場の人間模様も、まさに「安全な関係性」で回るソーシャルモデルが具現化されたもの。別に平和な秩序を守るための固定されたルールが敷かれているわけじゃなく、個々のちょっとした気配りや寛容な態度により、心地良いバランスを柔らかに持続していく共同体の様相が示される。理想の民主主義ってこういうことだよ!と言いたくなるほど、分断や差別、あらゆる争いが回避されていく素敵なコミュニケーションの眺めが広がるのだ。16㎜フィルムで撮影された小さな日常の物語は、『夜明けのすべて』のタイトルにふさわしく、新しい社会や世界の未来図を模索するような思考のスケールを備えている。
 

  

 



『ぼくのお日さま』
9月13日公開、監督/奥山大史、劇場公開中※12月20日(金)より特別価格で期間限定先行配信スタート

今年は新鋭監督の当たり年というのが映画関係者の共通の意見。そんなブライテストホープの筆頭格のひとりが、現在28歳の奥山大史監督(1996年生まれ)だ。大学時代に製作した『僕はイエス様が嫌い』で、2018年サンセバスチャン国際映画祭(スペイン)の最優秀新人監督賞を獲得した彼が、さらなる飛躍を見せた長編第2作。2024年5月の第77回カンヌ国際映画祭『ある視点』部門に選出されるなど国際的な評価も高く、台湾を皮切りに各国での上映が決定し、12月25日からはフランスでも公開。冬のスケートリンクで芽生えた瑞々しい想いを、詩的なメルヘンのように結晶させた名作だ。真っ白な雪景色を背景に思春期の淡い恋模様が描かれるが、映画に込められた普遍の輝きにはエヴァーグリーンという言葉を使いたくなる。

主要な登場人物は3人。架空の地方の街(ロケ撮影は北海道の苫小牧や石狩など)に暮らす吃音のある内気な少年タクヤ(越山敬達)は、ある日のこと、フィギュアスケートの練習をする少女さくら(中西希亜良)に一目惚れしてしまう。まもなく自分もフィギュアスケートを習いはじめるのだが、一方でさくらはコーチの荒川(池松壮亮)に秘かな恋心を抱いていた――という胸キュンなお話。映画のエンディングテーマにも使われている佐藤良成と佐野遊穂からなるデュオ、ハンバート ハンバートの2014年の名曲『ぼくのお日さま』から奥山監督がインスパイアされた物語だが、フィギュアスケートというモチーフに関しては、実際に奥山監督が少年期に習っていたという実体験がもとになっているらしい。

入口としては甘酸っぱくイノセントな“小さな恋のメロディ”系だが、同時にままならぬ現実をシビアに見つめた側面があり、初恋にまつわる痛みもしっかり描かれているのが素晴らしい。語り口はどこまでも丁寧で、誰かが相手を『見つめる』こと――視線から関係性が紡がれていく。すれ違いの三角関係から、さらに視線はもうひとりの人物へ――荒川には同性の恋人・五十嵐(若葉竜也)がいることが示される。越山敬達&中西希亜良というスーパーフレッシュな新人コンビを真ん中に置き、池松壮亮&若葉竜也という当代きっての演技巧者を周りに配したフォーメーションも完璧だ。

また奥山監督の大きな注目点は撮影も自ら手掛けていること。冒頭一発で映画の世界観に引き込む映像の力は傑出しており、オーガニックな詩情あふれる質感はデジタル撮影に16㎜のフィルムグレイン(粒子状のパターン)を重ねて加工したもの(ちなみに監督の実兄は写真家の奥山由之。今年は彼が監督した初の劇映画『アット・ザ・ベンチ』も11月15日に公開された)。

本作の劇場公開は2024年9月13日からはじまったが、軒並み高評価が立ち並ぶユーザーレビューなど口コミ系の力が効いてロングランヒットとなっており、まだ劇場での鑑賞が間に合う地域の方々はぜひ映画館に駆けつけて欲しい。ゾンビーズの『ゴーイング・アウト・オブ・マイ・ヘッド』(1967年のヒット曲)が流れる湖のシーンは、今年随一の儚くも無上に幸福な“映画の時間”である。
 

  

 



『あんのこと』
6月7日公開、監督/入江悠、Amazonプライムビデオなどで配信中

年末年始にこれほどヘヴィな映画を薦めていいのか?――という躊躇がなくもないが、やはり今年の日本映画を語るに当たって、この衝撃作は外せない。主演は2024年の大ブレイクNo.1となった河合優実。1月から放送された宮藤官九郎脚本のTBSドラマ『不適切にもほどがある!』での昭和の女子高生・純子役という当たり役と、9月に劇場公開された新鋭・山中瑶子監督の第77回カンヌ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞受賞作『ナミビアの砂漠』(もちろん必見! 現在映画館にてロングラン上映中)の話題沸騰に挟まれた時期――6月7日から劇場公開されたのが本作『あんのこと』だ。撮影自体は2022年の年末に行われたもの。監督は『SR サイタマノラッパー』(2009年)などで知られ、新作『室町無頼』の公開が2025年1月17日に控えている入江悠(1979年生まれ)。

本作で河合優実が演じる主人公、21歳の杏は悲惨な境遇に生まれ育った女性だ。幼い頃から母親に暴力を振るわれ、十代半ばから生活費のため売春を強要。覚せい剤にも手を染めていた。ある日警察に捕まった彼女は、多々羅という風変わりな刑事と出逢い、更生への道筋を示してもらう。また多々羅の友人で週刊誌記者の桐野も杏のことを気にかけ、周囲の優しい心遣いに初めて触れた杏は次第に心を開いていくのだが――。

主人公・杏のモデルになったのは実在の女性である。2020年5月上旬、コロナ禍で支援活動が途絶え、更生への道を歩む途中でありながら当時25歳で自死を選んでしまったハナさん(仮名)。入江監督は取材を重ねながら、過酷な運命の中を懸命に生きたハナさんの姿を『語るべき物語』として引き受け、フィクションでしかできない形で彼女の魂のバトンを受け継ごうとした。完成した映画からは壮絶な実人生を描くことの責任感や、只ならぬ覚悟と気迫の漲りがひしひしと伝わる。単なるセンセーショナルなドラマやお涙ちょうだいの悲劇として、ハナさんの人生が安易に消費されることのないように――といったストイックな創作姿勢が本作の重要な肝だ。

ほぼ全編出ずっぱりとなる河合優実の実在感溢れる生々しい演技は圧巻。決してあからさまな熱演ではなく、むしろ慎重に抑制された芝居だが、その佇まいの中に込められた生命力の熱量の高さを感じる。まさしく映画の中で、ハナさんを杏という自分なりに再構築した人物として、もう一度“生き直す”試みと言えるだろう。また脇を固める佐藤二朗や稲垣吾郎、河井青葉といった実力者のキャスト陣もそれぞれ印象的で、我々映画を観る側も、一筋縄ではいかないザラザラした現実の重みを全身で喰らうような体験となる。あまりに救いのない物語だ、との声も多々聞かれたが、しかし彼女が“確かに居た”こと、その存在は映画の中で永遠化されたとも言えるのではないか。筆者は杏が自室の窓から見上げる、ブルーインパルスの白煙がひこうき雲のように伸びていく青空――あの光景が脳裏にこびりついて離れない。
 
  

 


『ミッシング』
5月17日公開、監督/吉田恵輔、ネットフリックスで配信中
※吉田監督の『吉』は、正しくは士の部分が土となります

もう1本、ヘヴィー級の傑作をぶっ込みたい。『愛しのアイリーン』(2018年)や『空白』(2021年)など“全作ハズレなし”の吉田恵輔監督が、硬派な映画会社スターサンズと組んだ最新作で、主演は石原さとみ。彼女は吉田監督の『さんかく』(2010年)や『ヒメアノ~ル』(2016年)を観て感激し、自ら吉田監督の映画に出たいと直談判したらしい。それが2017年のこと。しかしまさかの放置期間が長かったのだが、その間に石原は出産を経験。かくして産休明けの仕事という満を持してのタイミングで、実際に母親になった彼女が、“幼い娘が行方不明になる母親”というこれ以上ない過酷な役に挑むことになった。

石原さとみ演じる主人公・沙織里は、最愛の娘・美羽の謎の失踪という強烈な試練に直面する。しかも美羽がいなくなったのは、沙織里が推し活中の男性アイドルグループ『BLANK』(ブランク=吉田監督の『空白』を示すネーミングに注目!)のライヴに行っている時で、頼りない弟の圭吾(森優作)に娘を預けていた最中であった。世間から誤解を受けやすいヤンママ的印象もある沙織里は、SNSで育児放棄とバッシングされ、誹謗中傷の的になりつつも、夫の豊(青木崇高)と共に娘の捜索を粘り強く継続していくのだが――。

とにかく石原さとみの沸騰するような荒れ狂うテンション、次々と入ってくる情報に翻弄されてアップダウンを繰り返す演技が凄まじい。下手すればオーバーアクトに陥ったところだが、実際に子供を突然失った親なら誰でもこうなる、というリアルな感情表現の爆発として多くの共感を呼んだ。彼女の演技が『攻め』だとすると、様々なタイプの『受け』を務める夫・豊役の青木崇高や弟・圭吾役の森優作、そして“マスコミなりの良心”を体現する静岡テレビ放送の記者・砂田役の中村倫也らは、いずれも繊細な名演ぞろい。主演の猛烈なエネルギーを脇がしっかり受け止めて、劇の輪郭が崩れないように固めていく秀逸なアンサンブルの形が出来上がった。

お話としては“神経きりきり系”というか、生き地獄の宙吊り状態が続くもので、吉田監督のストーリーテラーとしての卓越した実力が存分に発揮されている。ただし子を持つ親であれば、確実に胸が引き裂かれるような視聴体験になる。心身を万全に整えてから、覚悟を持って観賞に臨んで欲しい。
 

  

 



『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』
3月15日公開、監督/井上淳一、U-NEXTなどで配信中

山口馬木也主演のメタ時代劇『侍タイムスリッパー』(監督:安田淳一)を筆頭に、今年もびっくりするくらい面白い日本映画の大穴的なダークホース作品がいくつか登場した。その中で本稿ではこれを激推ししたい。サブタイトルに『2』と付いていることから判るように、2018年の映画『止められるか、俺たちを』(監督:白石和彌)の続編に当たる内容なのだが、観賞のハードルを下げるためにも、とりあえずそれは気にしないで! 単独の作品として捉えていただき、ぜひとも気楽に臨んで欲しい1本だ。本当に楽しい映画だから。

基本的には名古屋のミニシアター、シネマスコーレの誕生秘話(同館の支配人・木全純治役を東出昌大が演じる)という企画意図からはじまった作品なのだが、そこにかこつけてと言うべきか、オリジナル脚本も務めた井上淳一監督(1965年生まれ)自身の青春記が全面展開する。それすなわち、イキった映画小僧の“80年代青春グラフィティ”。ビデオの普及、ピンク映画の新潮流、ミニシアターや予備校ブームの波など、『全裸監督』(ネットフリックス)や『不適切にもほどがある!』(TBS系)等と接続できる昭和末期を彩った日本特有の文化史と共に動く物語だ。

井上監督と言えば『REVOLUTION+1』(2022年/監督:足立正生)や『福田村事件』(2023年/監督:森達也)の製作・共同脚本などを務め、改憲に反対するドキュメンタリー映画『誰がために憲法はある』(2019年)を撮ったりなどゴリゴリの社会派というイメージで知られるが、これほど人懐っこい愛嬌満点の娯楽作をモノにするとは。全体的にはビタースウィートな味わい――しょっぱい記憶を含めて肝は祝祭感だ。実質的な主人公の井上淳一少年に扮する杉田雷麟は初々しさと童貞的な鬱屈感がない交ぜになった抜群の好演を見せ、先述の『夜明けのすべて』でも重要な役を演じた芋生悠など、にぎやかなキャスト陣はみんな印象深い。とりわけ伝説の映画監督、若松孝二を演じる井浦新が絶品。観ているだけで幸福な気持ちになる!

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文=森直人 text:Naoto Mori

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