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CULTURE カルチャー

2025.10.30


〈オークラ東京〉で、平日限定の“デザートワゴンランチ”を楽しむ!

東京・虎ノ門にある〈オークラ東京〉の〈ヌーヴェル・エポック〉で「素敵なランチを一緒にいかが?」と、彼女からのお誘い。それは、平日限定の“デザートワゴンランチ”だという。フランス料理好きも、スイーツ好きも、そして、酒好きまでをも魅了するコースランチとは?

1973年の〈ラ・ベル・エポック〉創業以来、歴代のシェフたちが築き上げてきたオークラフレンチの伝統を受け継ぐ、〈ヌーヴェル・エポック〉。時代と調和させながら、枠にとらわれない新しいエッセンスを取り入れたフランス料理のコースが味わえる。

2025年秋から平日限定で登場したのが、全4品のショートコースとデザートワゴンがセットになった“デザートワゴンランチ”(1万8000円)。

新料理長の山下亮一さんのコースランチに加え、シェフ・パティシエの荒木貴志さんが手掛けるデザートを思う存分に楽しめる。

テーブル間がゆったり取られリラックスできる店内。会話も弾む
コースは、アミューズ、前菜、スープ、メイン、デザートワゴンという流れ。

デザートワゴンはこのコースのために作られた食後のデザート。特製のワゴンが席まで運ばれ、多彩なスイーツを好きなだけ味わえる。

“デザートワゴンランチ”(1万8000円)。※2時間制。前日までの要予約
“ワインペアリング”は3種(1万2000円)からあるが、ソムリエと相談してデザートワインを含めた4種(1万5000円)をオーダー!

彼女との乾杯は、本日のシャンパーニュ“ドゥッツ ブリュット クラシック NV”にて。深まる秋の空気感に合わせ洗練された雰囲気を纏い、コクとふくよかさを兼ね備えた1杯。アミューズとともに味わう。

“ワインペアリング”は料理との相性だけでなく、季節や気温に合わせて用意してくれるのが嬉しい。

“デザートワゴンランチ”より“みやぎサーモンのミキュイと柿のマリネ リコッタチーズに奈良漬のアクセント”
オードブルは秋らしいプレゼンテーションの“みやぎサーモンのミキュイと柿のマリネ リコッタチーズに奈良漬のアクセント”。生でも美味な「みやぎサーモン」にレモンの香りを纏わせ、ほんのわずかに火入れすることで旨味を高めてある。

添えられているのは、トニックウォーターでマリネした柿とカッテージチーズ。細かな奈良漬の食感、香りや塩気がいいアクセントに。

フランス・ボルドー産の白ワイン“ブラン・ド・シャトー・ランシュ・パージュ 2022”とともに。ソーヴィニヨン・ブランとセミヨン、ミュスカデルのブレンド。みやぎサーモンの繊細な味わいに寄り添う、香り豊かな美酒。

続くのは“和牛で仕上げた琥珀色に輝くダブルコンソメを小さなカップで”。温かく、濃厚な牛の旨味を味わう。

メインは、魚または肉からチョイス。今回は、魚料理の“香ばしく焼き上げた太刀魚ときのこ入り帆立貝ムース 黄色いビーツのピクルスにアーモンドと焦がしバターの香り”をチョイス。

コースより“香ばしく焼き上げた太刀魚ときのこ入り帆立貝ムース 黄色いビーツのピクルスにアーモンドと焦がしバターの香り”
旬の太刀魚を外側は香ばしく、中はふっくらと焼き上げた。至極、軽やかな帆立のムースが潜む。焦がしバターの上澄みのソースに緑のアクセントはナスタチウムの葉のソース。

ワインは“ヴィレ クレッセ キュヴェ EJテヴネ 2019ドメ−ヌ ド ラ ボングラン”を合わせた。

肉料理も紹介しておこう。

コースより“備長炭で炙った金華豚と秋茄子のソース 甘酸っぱい紅はるかとごぼう”
メインまで、しっかりとしたフランス料理を味わった。けれど、この後に続くデザートのために、とても軽やかなコースに仕上がっている。

20種類ほどのデザートを乗せたデザートワゴンが運ばれ、ひとつずつ説明を聞きながら、どれにしようかと迷う。それもまた楽しい。

料理長・山下さんとタッグを組み、デザートワゴンを担当するのは、シェフ・パティシエの荒木貴志さん。

「デセール(デザート)の世界における香りが放つ力に魅せられてきました。香りはひと皿の印象を決定づけるだけでなく、記憶や感情にそっと触れる繊細な芸術。その余韻までもがデセール体験となります」と、語る。

最上段は焼き菓子
焼き菓子だけでも、ホワイトバルサミコとトンカ豆を加えた全粒粉のマドレーヌ、ヘーゼルナッツを合わせたフィナンシェ、アニス風味のリキュール・パスティスを使ったフランス伝統菓子の「トゥルト・ピレネー」など幅広いラインナップ。

ワゴン上段には、チョコレートやマカロン、ショートケーキやショコラテリーヌなど

季節感たっぷりのグラスデザートやプチケーキ
食後酒の提案は2種。焼き菓子やチョコレートには、ポートワイン“テイラー 20年 オールドトゥニー”を、フルーツやクリーム系にはソーテルヌ“シャトー ドワジー ヴェドリーヌ”を。

いずれも単なるスイーツではなく、料理の後に楽しむデセール。糖度は控えめにして、ハーブやスパイス、コーヒーなどの香り豊かな逸品揃い。食後酒との相性もよく、思いのほかたくさん味わってしまった。

酒好きも納得の限定コースの感激を彼女とシェアして! 

  

 








 
Information

●フランス料理「ヌーヴェル・エポック」
住所:東京都港区虎ノ門2丁目10-4 オークラ東京 オークラ ヘリテージウイング5F
営業時間:ランチ11:30~14:30、ディナー17:30~21:30
定休日:火曜
TEL:03-3505-6073
URL:https://theokuratokyo.jp/ja/dining/nouvelle-epoque/
※サービス料込み

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取材&文=はまだふくこ text : Fukuko Hamada
ライフスタイルジャーナリスト
美酒と美食はもちろん、ホテル、ビューティ、インテリアなどライフスタイル全般を得意とする。現在はラグジュアリーメディア、ビジネス誌、ホテル専門誌など幅広い媒体に寄稿。美味しいもの探求家でもあり、日々のシャンパーニュは欠かせない。
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