【まとめ】ライアン・レイノルズやジェームズ・フランコなど!
今週のセレブSNAP!
陽気がよくなり、軽快なスタイルにシフトする気分になってきた今日この頃。もちろん、LAセレブたちの服装もぐっと軽さを帯びてきた。たとえば、明るい色を使ったり、ダークな中にもアクセントを作ったりと、秋冬とは明らかに違うコーデポイントが。今週末にもすぐ使えるから、チェックしてみて!
Joe Jonas
味のあるブルーGジャンのインにあざやかなプリントTを着て春らしさを演出。ボトムは、LAセレブにも人気のスポーティで履き心地のよさそうな軽快パンツを。で、このパンツのスポーティさを生かすのに合わせたのが〈ナイキ〉のランニングシューズ。それぞれ違った魅力のあるアイテムなんだけど、色合いをブルーで統一して上手にまとめているのは、さすが!
Wells Adams
Tシャツにシャツ1枚で過ごす休日は、エッジのきいたブラックコーデにも春色を入れるのが心地いい。彼のように、黒T×黒デニに味ブーツを合わせたハードチックなスタイルには、無理やり淡色を合わせるのではなく、ちょっと渋めのからし色なんかにするのが馴染みもよくて軽快さが出せる。コントラストを緩めるために、黒Tにこんな白文字レタードが入っていると、さりげなヌケができてコーデにまとまりが出てくる。彼女とのリンクコーデも、これくらいなら恥ずかしくない!?
James Franco
春だからって黒を避けなくちゃいけないわけではない。ジェームズのようにちょっとした工夫で黒の重さは軽減されるから。それが、黒スウェットに施されたデカロゴ。フロントの大きめロゴのいいところは、パッと目を引いて印象づけてくれるところ。この日は赤ロゴでちょっと情熱的な熱~い男を演出!? あとは、トップもボトムもジャストサイズを選んでゆるさを出さずに着こなしたことで、遊びすぎずに大人らしく見えるコツ。
Matthew Koma
デニム・オン・デニムを今どきに見せる方法として効果的なのが、トップを淡青、ボトムをブラックにして同じデニムにもコントラストをきかせること。これだけで十分立体感が出てくるのはご覧のとおり。彼のようにスリムなシルエットを選べば、ラフなデニムもスタイリッシュに見えてくる。あとは、あざやかなニットキャップなどの小物で、季節感を出したり遊びを入れると洒落感が確実にアップ!
Ryan Reynolds
ライアンお得意の春のスウェードJKコーデ。ぐっと渋いカーキ色を着ているけど、これが軽快に見えるのは、パンツを淡ベージュ、スニーカーを真っ白にして、ヌケを意識しているからだろう。ジャケットも、襟をグッと広げ、下ボタンをはずす。ここにもきっちりヌケを作り出しているのもさすがだ。こういった大人っぽく見えるコーデを作るときは、やっぱりライアンのようにカラダにぴったりとくるサイズ感を選ぶっていうのもミソ。
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