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2019.08.14


これみよがしじゃないがさりげに目立っちゃう!?

ゴテゴテと着飾るだけがお洒落ではない。余計なものを排除して、シンプルに装う。これもまた男の美学といえるだろう。そんな見逃せない1台が、また登場した!


[マツダ3]
MAZDA 3


デザインは主観的なものだ。ファッション、時計、靴、クルマ、それに髪型も個人の趣味嗜好で選ばれる。“デザインに正解はない”といわれるのはそれが理由。なので、はたから見て「?」と思われるものも、本人は大満足だったりする。待ち合わせに現れた友達を見て、「その髪型は……」、なんて絶句した人もいるのでは。とはいえ、多くの人が魅了されるものもある。思わず「いいね!」とか「かっこいい!」とか口をついて出てしまうようなものだ。建築家・隈研吾の作品などはその代表的なものだろう。なにより世界で高く評価されているのがその証拠だ。彼の作品の中に"雲の上のギャラリー"というものがある。詳しいことは省くが、高知県梼原町にそれはある。圧巻の出来栄えだ。素晴らしい。




さて、マツダ3である。このクルマを語るうえでデザインは欠かせない。単に〈マツダ〉の新型車、では片づけられない魅力がある。長いボンネットと短いオーバーハングはトレンドだが、それ以上に目につくのはなだらかで妖艶な面構成だろう。しかもその中にチカラ強さも感じるのだからクルマのデザインとして最強だ。そもそもこのデザインテーマは2 01 0年からはじまった“魂動(SOULof MOTION)”にある。それを深化させ“RXーVISION”、“V I S ION COUPE”と繋げた。考え方は“引き算の美学”。削ぎ落としたシンプルさで彼らのデザインを表現する。


確かに、マツダ3のデザインは極めてシンプル。サイドのベルトラインを走るキャラクターラインを廃し、スカッとした曲面で構成される。フロントマスクもそうで、デコラティブな装飾は見当たらない。最近は生産工場の技術が上がり複雑なデザインの再現をアピールするブランドが増えているが、〈マツダ〉はあえて逆方向へ行っているようだ。



そんなマツダ3には、いわゆるハッチバックドアを持つ“ファストバック”とスリーボックスの“セダン”がラインナップされる。手がこんでいることに、それぞれテールランプの形状は異なる。別々の個性を持たせるということだろう。 個人的な好みでは、“ファストバック”が気になる。これまでのコンパクトハッチバックは大衆的で、実用性ばかり強調されてきたが、これは別。ひと言で表現するなら、大人がスマートに乗りこなせるハッチバックだ。冒頭に記したようにデザインは主観的なものだが、こいつは多くの人の共感を集めそうだ。


ほかにもある!

このクルマの楽しみ方&使い方


先日、新型マツダ3のステアリングを握った。それは一般道ではなくクローズドのテストコース。ただ、スピードを体験するのではなく、その全く逆のプログラムだった。体感するのは低速時の走り。新型マツダ3には目に見えない技術者たちのこだわりが満載される。

そのひとつが、乗員のカラダをなるべく揺さぶらない乗り心地。これは人が歩いているとき、足や腰を大きく動かすのに頭がぶれないことに着目した考え方で、乗車中もそれを再現することを試みた。行き着いたのが人間が持っている能力を使うことで、骨盤を立たせるという手法。そのためシートを再設計。理想の姿勢で座り続けられる形状を生み出した。また、シートに伝わる振動やクルマの向きを変えたときの横ブレの軽減も行った。実際15㎞/hでのカーブ走行でそれは感じられた。カラダを揺さぶられないことはロングドライブでもメリットだし、クルマに酔いやすい人には朗報だろう。

それに、キャビンに入ってくるロードノイズや風切り音などの軽減にも真剣に取り組んでいる。路面からのエネルギーが集まるところに音や振動を吸収する新素材をあてがい、軽減を図ったのだ。出来上がった車内は乗り心地がよく音も静か。デザインが大人なら乗り味も大人になったと言いたい。静かで落ち着いた雰囲気。マツダ3は外見だけでなく、中身にもこだわっている。


ココにもソソられる!


01 デザイン
近未来の〈マツダ〉がここにある!

低くマツダ3には〈マツダ〉がこれから提案する未来的なデザインが取り入れられている。今後このテイストがラインナップに広がる予定。ボディはファストバックとセダンの2種類。セダンは全長が20㎝長いが、全幅は両モデルとも同じとなる。

02 エンジン
好みと使い方で見極める

内とエンジンは全部で4種類が揃えられた。ガソリンとディーゼルのいいとこ取りをし、マイルドハイブリッド化したスカイアクティブXと1.5ℓと、2ℓのガソリンエンジン、それと1.8ℓのディーゼルエンジンというラインナップとなる。

03 オーディオシステム
キャビンで是非体感したい!

本文今回〈マツダ〉はクルマの設計時点からスピーカーの設置場所に注目。低音、中高音域の特性をしっかり出すためにどこにレイアウトするべきか考え、答えを出した。これでボリュームに関係なく、良質な音をキャビンに届けてくれる。

Information

SPECIFICATIONS
マツダ3ファストバック SKYACTIV-D 1.8 
●全長×全幅×全高:4460×1795×1440㎜ 
●ホイールベース:2725㎜ 
●エンジン:1.8ℓ 直4ターボ 
●最高出力:85 kW(116 ps)/ 4000 rpm 
●最大トルク:270 N・m/ 1600 - 2600 rpm 
●トランスミッション:6速AT 
●駆動方式:フロント駆動または4 WD 
●定員:5名 
●税込み価格274万円~ 
●問マツダコールセンター 0120-386-919

雑誌『Safari』9月号 P198・199掲載

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文=九島事務所 text : Kushima Office

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