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2023.03.20


明治時代から続く鰻料理の“口福”を〈奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店〉で!

〈菊水楼〉は1891年、奈良県の春日大社の鳥居前に開業した老舗料亭。創業当初から会席の一部として人気を博していたのが、鰻料理だ。タレも長年継ぎ足しされてきた本格派で、2016年に鰻専門店の〈うな菊〉が誕生した。以降、鰻専門店として地位を確たるものとしているのだが、2023年3月15日〈ホテル椿山荘東京〉にオープンして、ますます耳目を集めている。

四季折々に表情を変える豊かな自然に囲まれている

温かみのある木造りの建物の中に34席用意

〈奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店〉は緑に囲まれた広大な庭園の中にある、風情を残した和風の一軒家レストラン。温かみのある木造りの建物で、石畳のアプローチを歩いていくと期待感が高まっていく。

明治時代から続く鰻料理の“口福”を〈奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店〉で!130余年受け継がれてきた技法で極上の仕上げ

特長は会席料理と相性のよい江戸前鰻を使用していること。江戸前鰻は、舌触りをよくするため、腹ビレや背ビレをきれいに取り除き、蒸して余分な脂を落とし、ふっくらとろっと、やわらかく仕上げている。

明治時代から続く鰻料理の“口福”を〈奈良菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店〉で!“あいのせ重”5455円

“うな重”(1尾5280円)では、白焼きと蒲焼きをチョイス可能。白焼きは昆布酒を吹きかけながら焼き上げられる。ワサビ醤油や塩などシンプルな味付けで、鰻がもつ本来の妙味が堪能できるのだ。蒲焼きは、すっきりした継ぎ足しタレにくぐらせながら炭火でじっくり焼いていく。秘伝のタレによって鰻の佳味がより深まり、至高の美味に紡がれている。この蒲焼きと白焼きをどちらとも体験できるのが“あいのせ重”。〈うな菊〉開業時からの一番人気で、初めて訪れたのであれば、是非ともオススメしたい。

“うなぎ鉄鍋まぶし”3人分1万3200円

“うなぎづくしコース”1万2100円

〈ホテル椿山荘東京〉のオリジナルメニューとして用意されているのが、“うなぎ鉄鍋まぶし”と“うなぎづくしコース”。前者は、料亭〈菊水楼〉で好評を博している大皿料理をアレンジした東京限定メニューで、3人分が鉄鍋に盛られていてダイナミック。3人でワイワイとシェアして、3種類の食べ方を楽しめる。後者は10品構成になっており、7品に鰻が使われているという、まさに鰻ずくめのコースだ。

〈菊水楼〉と〈ホテル椿山荘東京〉は、同じく明治時代に開業した老舗という共通点がある。明治時代から続く鰻料理の“口福”を東京でも味わってみて!

 
Information

●菊水楼 うな菊 ホテル椿山荘東京店
住所:東京都文京区関口2-10-8 ホテル椿山荘東京庭園内
営業時間:11:00~15:00LO、17:00~21:00LO
定休日:なし
TEL:050-3647-4317(AI対応)
URL:https://www.kikusuiro.com/unakiku-tokyo/
※サービス料別

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文=東龍 text:Toryu
1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ファインダイニングやホテルグルメを中心に、料理とスイーツ、お酒をこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口で分かりやすい記事を執筆。審査員や講演、プロデュースやコンサルタントも多数。

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