黒毛和牛のやわらかなタン、からの最上級焼肉デートは〈うしごろエス 新宿〉で!
〈うしごろ〉は、デートにも記念日にも利用できる、誰もが知るラグジュアリーな焼肉店。その〈うしごろ〉に最高級ブランドがあるのを知ってる? 2022年3月18日にオープンした〈うしごろエス 新宿(USHIGORO S. SHINJUKU)〉は、完全個室でプライベート感がありながらも、これまで以上に食材や料理にこだわった焼肉店になっている!
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- アレが食べたいからこの店へ! vol.14〈うしごろエス 新宿〉
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- アレが食べたいからこの店へ! Gourmet
部屋には専属の熟練した焼き手がいて、田村牧場から仕入れた極上希少部位と、岡崎牧場の“近江牛”を匠の技で焼き上げてくれる。鳥取県の“田村牧場”は、黒毛和牛の源流である但馬の血統を頑なに守り続ける牧場。長期肥育と牝の処女牛にこだわった、最高級の黒毛和牛を育て続けている。滋賀県の“岡崎牧場”は、純血但馬牛の生産者として6代にわたる歴史をもつ牧場で、日本3大和牛のひとつに称される“近江牛”の最高峰といわれているほど。
奥:黒タン 手前:ハラミ
〈うしごろエス 新宿〉で是非とも食べておきたいのが、どのコースでも体験できる“黒タン”。脂がのった黒毛和牛のやわらか~なタン元を厚切りにして、目の前で最高の状態で焼き上げてもらえる。噛めば噛むほどにタン特有の旨味が感じられ、厚みがあってもビックリするほどにしなやか。臭みがないので薬味を合わせなくても気にならず、黒毛和牛のタン元がもつポテンシャルを、存分に味わえる!
“厳選部位と子持ち昆布の手巻き”
いくつか提供されているコースの中でオススメしたいのが、この“黒タン”もラインナップされている“Qコース”(2万2000円)。“厳選部位と子持ち昆布の手巻き”は、子持ち昆布に黒毛和牛のシンタマ、キャビアを手巻きにし、陸前高田の赤シャリ、有明海苔の“こんとび”と合わせた一皿。
“牛サガリ たたき”
“牛サガリ たたき”は国産牛のハラミを叩き、炭火でまわりを焼いているので、実に香ばしい。花穂紫蘇、あたりネギ、ワサビ、ショウガといったアクセントも出色。
“黒トリュフとザブトンのすき焼き”
“黒トリュフとザブトンのすき焼き”は、肩ロースの希少部位であり、繊細な味わいをもつ“ザブトン”を、すき焼き風にした料理。
“毛蟹と厳選部位の土鍋ご飯”
“毛蟹と厳選部位の土鍋ご飯”は、旬の毛蟹の身を惜しみなく加え、磯の旨味を携えた“お食事”となっている。
マグナムのシャンパーニュ“シャルリエ・エ・フィス ミレジム セリグラフィ バッカス ブリュット 2015”、希少な“雁木 純米大吟醸 ゆうなぎ グラス”、新宿ゴールデン街の“OPEN BOOK リアルレモンサワー”など、主任でソムリエの久保田勝貴さんがその時々でセレクトするお酒のペアリングも最高だ。
様々なシーンで利用できるよう、大小12の個室が
黒タンをはじめとして、様々な黒毛和牛の肉を目の前で完璧に仕上げてもらえるのが嬉しい。〈うしごろ〉の最高級ブランドなら、彼女も絶対に満足してくれるんじゃない?
●〈うしごろエス 新宿(USHIGORO S. SHINJUKU)〉
住所:東京都新宿区新宿3-17-10 HULIC & New SHINJUKU 11F
営業時間:月曜17:00~23:30/火~金曜12:00~15:00、17:00~23:30/土・日・祝日12:00~14:00、16:00~23:30
※営業時間は公式サイトをご確認ください
TEL:03-3341-1129
URL:http://ushigoro-s.com/
※内容は季節によって変わる
※サービス料別
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1976年台湾生まれ。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。炎上事件から美食やトレンド、食のあり方から飲食店の課題まで、独自の切り口でわかりやすい記事を執筆。料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。