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FASHION ファッション

2022.01.31

黒好きに新提案!
“茶”足しだけでこんなに新鮮!

黒で統一した着こなしは、やっぱり精悍でたくましいもの。迷ったら「黒で揃えておけばよし」って思う人が多いのもよくわかる。ただ、それがルーティン化してしまうと、単なる黒好きに。いつも同じと思われては、お洒落なイメージも半減しちゃうかも⁉ で、そんなことにならないよう、たまにはアレンジも必要かと。たとえば黒に“茶”を取り入れると、これがなんとも新鮮でかっこいい。

茶足しのいいところは、黒とのコントラストが出すぎないところ。だから、さりげな~く黒コーデに変化をつけられる。さらに、強すぎる黒の印象をほどよく和らげる効果も期待できる。今回は、そんな茶足しを成功させるコツを紐解いてみることに。ひとつの黒コーデをベースにしながら、どこにどう茶を足すと効果的なのかを実践。実は、黒コーデの沼から一歩踏み出したいと思っていた人は必見!

【黒ワントーンのベースコーデがコチラ】

コート6万8200円(エストネーション)、パーカ8800(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン)、パンツ2万8200円(ワングラビティ/エストネーション)、サングラス4万2900円(モスコット/モスコット トウキョウ)、スニーカー2万8600円(O.T.A/クオリネスト)、その他はスタイリスト私物

素材やボリューム感の違いで
立体感に差を出した精悍コーデ!

こちらは、今回のお題のベースになるコーデ。シームレスな縫製を採用したテック感のあるモッズコートに加え、合わせた楽パンも黒で統一したアクティブ感漂う今どきな着こなし。インはパーカにして首元にメリハリのつくボリューム感を。黒一色であっても、こんなふうに素材やボリューム感に差を出せば、のっぺり感も回避できてお洒落に仕上がる。

さて、このコーデ自体はかっこいいのだが、ご覧のとおり黒が強いため、毎度こんな感じではマンネリな印象になりかねない。それを打破するための作戦が、今回紹介する茶足しのワザ。実際にやってみると、新鮮な気分で黒コーデを楽しめるはず。ポイントになるのは、新たに加える茶の分量。これは、どのアイテムを茶に差し替えるのかによって変わるので、そのあたりを踏まえた茶足しワザを、この黒コーデを軸に紹介していこう。 

 

Step.1
【インナーを茶に変更!】
黒を基本にしたいなら、インナーを代えてチラ見せ!



コート6万8200円(エストネーション)、ニットパーカ3万3000円(バフィー/バインド ピーアール)、パンツ2万8200円(ワングラビティ/エストネーション)、サングラス4万2900円(モスコット/モスコット トウキョウ)、スニーカー2万8600円(O.T.A/クオリネスト)、その他はスタイリスト私物

パーカを茶に差し替えるだけで
優しさを感じる黒コーデに!

黒ワントーンから一歩踏み出すのに勇気がいるという人は、まずはインのパーカを茶に変更してみよう。これなら、ベースとなる黒コーデの印象をキープしながら、少しだけ印象を変えられる。茶が露出する面積は少なそうだけど、フードがあるおかげでそれなりの分量に。後ろ姿でも茶を感じられるので、インにはパーカをチョイスするのがベター。茶のマイルドさによって表情も心なしかマイルドになるかも!? 

 

Step.2
【アウターを茶に変更!】
思い切って黒と半々で印象をより柔らかくする!

コーチジャケット4万1800円(ホワイトマウンテニアリング)、パーカ8800(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン)、パンツ2万8200円(ワングラビティ/エストネーション)、ニット帽1万1000円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、サングラス7700円(オンデーズ)、ブーツ7万2380円(ノンネイティブ/カバーコード)

男らしさと優しさを兼ね備えた
理想的な大人を目指すならこれ
!

インナーで茶足しのウォーミングアップが完了したら、お次は思い切って黒と茶をハーフ&ハーフでミックスするパターンに挑戦を。まず、黒コートを茶コーチジャケットに交換し、ニット帽も黒から茶にチェンジ。足元に茶ブーツを合わせて、黒パンツをサンドイッチすると、全体のバランスも取りやすい。精悍な黒と優しげな茶がお互いを引き立てあってくれるので、意外とこれが一番バランスの取れたコーデかも!?

【ボトムを茶に変更!】
黒の印象をキープしたいならボトムを茶に!


コート6万8200円(エストネーション)、パーカ8800(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン)、ニット帽1万1000円(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)、サングラス7700円(オンデーズ)、ブーツ7万2380円(ノンネイティブ/カバーコード)、パンツはスタイリスト私物

パンツの変更だったら
黒の印象も薄まらない
!

ボトムを変更すると、見ておわかりのとおり茶の分量はほぼ半分。分量は多めだから、柔らかくリラックスした印象にも見える。だが、目線が行く上半身が黒一色でまとまっていることで、黒の印象が半減することはない。これは黒好きも納得のはず。ちなみに、頭や顔まわりにもニット帽やサングラスで茶をちりばめておけば、上半身も重く見えない。 

 

 
Information

●ヴァンズ ジャパン
TEL:03-3476-624

●エストネーション
TEL:0120-503-971

●オンデーズ
TEL:0120-900-298

●カバーコード
URL:http://coverchord.com/

●クオリネスト
TEL:03-6273-3536

●ディーゼル ジャパン
TEL:0120-55-1978

●バインド ピーアール
TEL:03-6416-0441

●ホワイトマウンテニアリング
TEL:03-6416-5381

●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=遠藤 匠

photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text :Takumi Endo
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