アラフォーになると、”大人らしく”見せることが大事に。そのため、都会的で落ち着いた装いをすることが多くなってくる。けれども、若々しく見せることも忘れてはいけない。では、どうしたらいいのか? ダッフルコートを上に羽織るのもひとつの方法。ダッフルコートといえば、カジュアルでプレッピー感が魅力のアイテム。それだけにかえって幼いイメージになってしまうのも心配だけど、上質な素材のウールメルトン生地を採用した〈ロンドントラディション〉の1着なら、品があって落ち着いた印象に。だから子供っぽくなり過ぎることがないというわけ。さらに、千鳥格子柄のベージュと深みのあるネイビーは『Safari Lounge』の別注カラー。ここだけでしか手に入らないので、スペシャル感も演出できる。
2000年にロブ・ハドソン氏が熟練の職人たちと立ち上げたイギリス生まれのファクトリーブランド、〈ロンドントラディション〉。イタリアから仕入れる最高品質のウールと、職人たちの確かな技術によって生み出されるアイテムたちは圧巻の一言。伝統的な製法で作られていて、丈夫で高貴な雰囲気を醸すアイテムは流行に関係なく長く愛用できるところも魅力。なかでもイギリスの伝統的なアウターであるダッフルコートには強いこだわりがあり、爆発的な人気を博している。イギリスのみならず世界中から支持を集めている注目のブランドだ。
[ロンドントラディション]
LONDON TRADITION
【別注・限定商品】チェックダッフルコート 6万3800円(ロンドントラディション/Safari Lounge)
厚みのある生地感だけどシルエットはスマート!
英国の伝統的アウターを中心に展開する〈ロンドントラディション〉。その代表格といえば、温かみのあるウールメルトン生地を使用したダッフルコート。今回は、膝上丈で細身のシルエットのM5モデルをベースに別注製作をしている。ウールメルトン生地は厚手で、しっかりとした生地感が特徴。そのため、タフで長く愛用できるというシロモノ。モノを大切に使い続ける、サスティナビリティが求められる現代だけに、こちらも大きな魅力と言えるだろう。デザインは、ベージュとブラウンの千鳥格子柄。通常のチェック柄よりも細かいので、より上品なイメージに仕上がっている。これなら若々しさとエレガントさが備わっているので、大人にぴったり。
膝上丈のほどよいサイズ感
ダッフルコートは見た目が重たく感じることもあるけど、こちらの1着は膝上丈というほどよいサイズ感に仕上げている。ヒップが隠れるぐらいの丈感なので、アクティブで若々しい雰囲気を纏えるはず。
着こなしに、たくましさをプラスしたい場合は、スウェット×デニムを合わせればOK。それでいてカジュアル過ぎないのは、上質なダッフルコートを羽織っているから。
【別注・限定商品】ダッフルコート 6万3800円(ロンドントラディション/Safari Lounge)
深みのあるネイビーカラーなら、よりスタイリッシュ!
もう少しカジュアル感を抑えたいと思う人には、ネイビーカラーがオススメ。パッと見、ブラックにも見える深みのあるネイビーは、『Safari Lounge』の別注カラー。スタイリッシュで、精悍さが漂う1着に仕上がっている。これなら、若々しさと上品さに加えて、たくましさも加味できるはず。丈感と採用している生地は、千鳥格子柄のタイプと同じ仕様。
こだわりを凝縮したディテール
トグルには重厚な水牛ホーンを使用。革ヒモで留めるので、クラシックな見た目に。大きめなパッチポケットにはフラップが付いていて、カギなど貴重品を収納するのに便利。
●Safari Lounge
URL:https://safarilounge.jp