【スニーカー5選】
争奪戦は避けられないワケあり“名作”とは⁉
シューズクローゼットに入っているスニーカーを、ズラリと並べて眺めたことはあるだろうか。一度やってもらえば気付くことがある。それが、「よくよく見ればアメリカブランドばかり!」だってこと。要は、アメリカンスニーカーには名作も多いってわけだ。ここではそんな名作5ブランドをピックアップ。
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名作となると、すでに持っているから紹介は不要! な~んてことにならないよう、今季登場した新色や復刻ものばかりを集めてみた。同じモデルを持っている人も、まだ未体験な人も、この春注目してほしい5足はコレ!
01
[ナイキ スポーツウェア]
NIKE SPORTSWEAR
1万8000円(ナイキ スポーツウェア/ナイキ カスタマーサービス)
スニーカー好きの間でも人気の‟エア マックス 97”
“エア マックス”というと95や1をイメージするかもしれないが、スニーカー好きの間で人気も評価も高いのが、実はこの“エア マックス 97”。この春登場の “エアマックス 97 QS”は、真っ黒アッパーにゴールドのスウッシュが効いたエレガントな1足。シュータンストラップをスポーツの祭典に相応しいカラーにアレンジして、2020年モデルであることを強調。
02
[ニューバランス]
NEW BALANCE
3万円(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)
ファッショニスタに愛されている名作“M1300”
1985年に登場して以降、ランナーだけでなく多くのファッショニスタに愛されている名作“M1300”。5年周期で復刻されているけれど、毎回即日完売! 先日発売された“M1300”に続き、登場したのがこちらの“M1300CL”。当時のオリジナルカラーを、ピッグスキンスウェードとメッシュアッパーで構成。争奪戦は必至かも!?
03
[コンバース]
CONVERSE
1万9000円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
誰もが一度は履く〈コンバース〉オールスターローカット!
〈コンバース〉オールスターローカットといえば、誰もが一度は履いたことがあるだろう、定番中の定番。こちらはスウェードレザーを使い、日本の国旗である日の丸がモチーフのカラーリングで仕上げた“オールスターローカライズ”という地域限定のメイド・イン・ジャパンモデル。ライニングにその証拠がプリントされている。販売は東京、それも店頭のみ!
04
[ヴァンズ]
VANS
9000円(ヴァンズ/ヴァンズ ジャパン)
やっぱり大人だって履きたい“スケート ハイ”
昔からスケーターたちに愛され続けている、クラシカルな〈ヴァンズ〉の“スケート ハイ”。こちらに大人らしく渋めなトーンを放つ、ボルドー×ブラックが新色として登場。ショーツに靴下覗かせて、はたまたストレートシルエットのデニムに合わせるのもいい。LAカジュアルらしいスタイリングを作るなら、足元はコレでバッチリ!
05
[サッカニー]
SAUCONY
8900円(サッカニー/サッカニー ジャパン)
王道といえるのが1981年に登場した“ジャズ”!
誕生は1898年、ペンシルバニア州。〈サッカニー〉はれっきとしたアメリカンブランドって、知ってた? 多くのスニーカーを発表してきた、その中でも王道といえるのが、1981年に登場した“ジャズ”だろう。〈サッカニー〉のアイコンのひとつとなる、トライアングルパターンソールを搭載。現代でも“ジャズ ビンテージ”として、当時のディテールを忠実に再現している。
●ヴァンズ ジャパン
TEL:03-3476-5624
●コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819217
●サッカニー ジャパン
TEL:03-3476-5674
●ナイキ カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77
●ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997
styling : Takumi Tagawa(remix) text : Yuta Yagi
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です