【スニーカー】 話題の〈トッズ〉“ノーコード”は
新作でなにが変わった?
いまや〈トッズ〉のアイコン的存在になりつつある最先端スニーカー“ノーコード”。イタリア顔のドレスシューズとスニーカーのDNAをミックスしたハイブリットスニーカーは新たなフットウェアとして、非常に高い人気を誇っている。そんな中、その“ノーコード”からデザイン、機能性ともにアップデイトした新たなモデルが登場。その名も“ノーコード X”!
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これまでにも何度か『Safari Online』で紹介している〈トッズ〉の“ノーコード”。(詳しくは→スニーカーの未来がここにある⁉︎、洗練“黒スニ”でスポーツこなしを格上げる!)新しいモデルがリリースされるたびに話題となってきたが、新作も話題性抜群だ。
今回の新作はシリーズ第4弾。今までの3シリーズは、ヒール部からフロント部に向けてテイパードしたソールを採用していたが、新作ではそれを一新。 “ゴンミーニ”でお馴染みのペブル(ゴムの突起)のエンボス加工と〈トッズ〉ロゴの刻印をあしらった、全体的に分厚いカップソールを採用している。
アッパーはレザーとニット素材の組み合わせ。これが最高のフィッティングを実現する。 “ノーコード X”各9万3000円(以上トッズ/トッズ ジャパン)
新作の“ノーコード X”、日本で発売されるのは全4種類。根強い人気があるオールホワイトのモデルが展開されるほか、あざやかなレッドが目を引くマルチカラーの2種類もリリース。また、上記の写真以外にグレーのモデルも展開される。
ミッドソールのヒール部に施された“ゴンミーニ ペブル”
厚みのあるカップソールは、これまでのモデルよりもボリュームが増したにも関わらず、重量は10%の軽減に成功。また、ミッドソールのヒール部には“ゴンミーニ ペブル”が施され、高いクッション性を実現。足にかかる衝撃を吸収し、快適さを与えてくれる。
また、トゥの高さをあえて低くすることでフォーマル感を出すと同時に、エレガントさも演出。スポーティなスタイルのほか、スーツスタイルにもしっくりと馴染むなど、高い汎用性も併せ持つデザインとなっている。
ちなみに“ノーコードX”は、今までの3モデルと並行しての販売。すでに“ノーコード”を持っている人も、これまでとはひと味違うこちらを手にして、足元のお洒落をさらに楽しんでみるのはいかが?
●トッズ・ジャパン
TEL:0120-102-578