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FASHION ファッション

2018.04.02

履くだけでサマになるのは〈クリスチャン ルブタン〉の1足!
アートな艶スニなら貫禄魅せも万全!

街で見かけるスニーカーは、たいがいが白や黒スニ、そしてスポーツメーカーの派手色ランシューあたり。

それをデニムや楽パンツと合わせるのが、まあ“一般的な”着こなしだろう。もちろんそれはそれで悪くない。でも、そんな状況を見るにつけ、“埋もれたくない!”と思うのが洒落者の心理というもの。だったらこんな“艶スニ”で差をつけてみてはどう?


ブランドの持つオーラが違う!

スニーカー選びで貫禄を出したいなら、ラグジュアリーブランドに狙いを定めるのが近道。しっかりとした作りと履き心地は当然ながら、お洒落感覚から発想するデザイン性の高さがやっぱりほかとは違う。もちろんこの〈クリスチャン ルブタン〉も然り。履くだけで貫禄魅せが叶うのは、このブランドが放つオーラの強さと無関係じゃない。


タイダイ模様が貫禄魅せに効く!

このスニーカーの魅力といえば、まずはアッパーにあしらわれた模様。コチラは西アフリカの手染め生地“バジン”にインスパイアされたタイダイ模様で、見るからにアートな雰囲気たっぷり。また、エナメルのようにツヤツヤとした光沢は、パテント素材によるもの。これにより、アートで個性的な模様がさらに際立ち、着こなしに華を添えてくれるってわけだ。パッと見だけで格上感にあふれるのは、まさに色と素材使いの妙といえるだろう。


正面から見ても、ご覧のとおり印象はとってもスマート。タンの部分は落ち着いたグリーンのスウェード素材を使用。ちょっとした差し色がアッパーの模様とリンクしてさらにお洒落な雰囲気を高めてくれる
 

 

ダメージデニムパンツ2万9000円(ピーエムディーエス/WAKO&CO)、パテントスニーカー11万5000円(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)、椅子にかけたシャツ2万8000円(フランク&アイリーン/サザビーリーグ)


淡青デニムとも相性バッチリ!

こんな存在感あるスニーカーはどんなパンツと合わせるか? それも気になるところですよね。で、おすすめなのが、写真のような淡青デニムパンツ。洗い晒したようなデニムの素材感とツヤツヤしたスニーカーを組み合わせると、素材感の違いがお互いをうまく引き立ててくれるってもの。スニーカーソックスを履いて素足履きのように見せると、ヌケ感も上々。もちろん素足で履いても、レザーのインソールが心地よさを提供してくれるだろう。

また、〈クリスチャン ルブタン〉といえば、アイコンとなっているレッドソールも魅力。もちろんコチラのスニーカーも裏側はレッド。歩くたびにチラリと見えるだけでも、わかっている人が見ればきっと唸るはず。ちなみにこのタイダイ模様は、色違いでレディスシューズなどにも用いられているから、彼女とさりげにリンク、な~んてことも楽しめる!

 
Information

●クリスチャン ルブタン ジャパン
TEL:03-6804-2855
URL:www.christianlouboutin.com.

●WAKO&CO

TEL:06-6263-8188

●サザビーリーグ
TEL:03-5412-1937

 

写真=穂苅麻衣 スタイリング=榎本匡寛
photo:Mai Hokari(BOIL) styling : Masahiro Enomoto(remix)

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