Safari Online

SEARCH

FASHION ファッション

2023.01.05

PCだってガジェットだって楽々入る!
リッチなだけじゃない、 使い勝手も抜群な黒リュック!

リモートワークやワーケーションを取り入れたライフスタイルが当たり前となった昨今。PCやタブレットを持ち歩く機会が増えたという人も多いはず。そんなシチュエーションで頼りになるのが大容量のリュック。ヘタをすると小僧感を漂わせるアイテムだけど、リッチブランドの黒なら心配ご無用!

というのも、リッチブランドの黒リュックは、ファッション性が高いのはもちろん、使い勝手にも考慮されたデザインが増え、デジタル時代を生きる男たちにとって至極都合がいい。おまけに、図らずとも素材やパーツから格上感を演出できるため、カフェで仕事をした後に急なデートに誘われても、そのまま直行して大丈夫なのだ。そこで今回は、充実のポケット数で荷物をスマートに持ち運べるモデルを集めてみた。言わずもがな、PCが入ることは大前提! 

 

[ディオール]
DIOR

W43×H51×D20cm。47万円(ディオール/クリスチャン ディオール)

モダンにアプデされた総柄で
コーデの仕上げにふさわしい

1974年にマルク・ボアンがデザインしたグラフィカルな“CD ダイヤモンド”のデザインを、〈ディオール〉が再解釈。その柄をエレガントに艶めくコットンキャンバスにプリントし、リュックに変換した。総柄でインパクト大だが、ワントーンで構成されているため、コーディネートに馴染みやすくカジュアルスタイルも上品に見せてくれる。ジップレスのメインコンパートメントはアイテムを出し入れしやすく、専用スリーブを備えているためPCも無理なく収まる。 

 

[サンローラン]
SAINT LAURENT

W34×H42×D16~22㎝。23万3200円(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)

すぐに取り出したい小物は
外面のカーゴポケットに!

メインコンパートメントを開かなければ出し入れができず、荷物はごちゃつきがち。そんなリュックの難点を〈サンローラン〉は、外面にカーゴポケットを4つ装備させ解決する。内側には合計5つポケットがあり、細かいガジェットもすっきり収納可能。また、リサイクルナイロンのツルッとした生地も、リュックの使い心地を高めるポイント。レザーやコットン製品に比べると汚れや濡れにも強く、スポーティなスタイルにもマッチ。 

 

[ボッテガ・ヴェネタ]
BOTTEGA VENETA

W33.5×H42×D14.5㎝。33万円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)

使いやすい巾着バッグ型でも
“ならでは”の意匠で格上へ!

フラップ部分に付けられた特徴的なロープの意匠が特徴的な〈ボッテガ・ヴェネタ〉のリュック。イタリアの糸メーカーによる何度でも再生可能な素材“エコニール”を使用したジャカード生地の織り目が、ブランドを代表する編み込みデザイン“イントレチャート”を彷彿とさせる。そのため、使いやすさを考慮してあえて巾着型を採用していても、リッチ感たっぷり。背面にはクッションパットを備えているため、背負い心地も申し分なし。 

 

[ドルチェ&ガッバーナ]
DOLCE&GABBANA

W38×H42×D15㎝。21万2300円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

内側がレオパード柄という
大人の遊び心で男を上げる!

シンプルなデザインにゴールドのプレートが華を添える〈ドルチェ&ガッバーナ〉のリュックは、ひと目見ただけでは、その真価を計り知ることはできない。その理由はいろいろあるが、裏地がモノトーン調のレオパード柄になっていることは大きい。彼女とのデート中にふとしたタイミングで中身を見られたときこそ、さりげなく男のワイルド性をアピールできる。ちなみに、生地は新作のマットナイロン。仕分け用のミニポケットも充実しているので、使い勝手も良好。 

 

[トム フォード]
TOM FORD

W29×H43×D17㎝。37万4000円(トム フォード/トム フォード ジャパン)

センスよく素材をミックスし
唯一無二の存在感を獲得

洗練されたエレガントなデザインに定評のある〈トム フォード〉。その実力は本作においても遺憾なく発揮され、なめらかなレザーとマットなナイロンをバランスよく組み合わせ、シンプルながら個性を演出できるリュックに仕上げられている。さらに、抜かりなくゴールドのジップ使いでリッチな雰囲気を追加。黒のワントーンコーデのアクセントにぴったりな存在感を放つ。ベーシックな山型のシルエットで、背中への収まり具合もちょうどいい。 

 

Information

●クリスチャン ディオール
TEL:0120-02-1947

●サンローラン クライアントサービス
TEL:0120-95-2746

●トム フォード ジャパン
TEL:03-5466-1123

●ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
TEL:03-6833-6099

●ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
TEL:0120-60-1966

 

写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=妹尾龍都
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix) text :Ryuto Senoo
大人に似合う〈ジェントルマン〉の新作!ジュエリーの“色重ね”で定番コーデを格上げ!
SPONSORED
2023.05.25

大人に似合う〈ジェントルマン〉の新作!
ジュエリーの“色重ね”で定番コーデを格上げ!

Tシャツやシャツが主役の夏カジュアルは、ジュエリーで大人っぽさを演出するのが王道。とはいえ、これみよがしなデザインでは、せっかくのヘルシーな黒肌も逆効果に。なら、〈ジェントルマン〉の出番。シンプルかつ上質で遊び心のあるジュエリーの色を上手…

TAGS:   Fashion Jewelry
雑誌『Safari』連載坂口憲二 JEANS LIFE supported by EDWIN 503
SPONSORED
2023.05.24

雑誌『Safari』連載
坂口憲二 JEANS LIFE supported by EDWIN 503

theme 01 “変わるものと変わらないもの”

TAGS:   Fashion Denim
〈トム フォード アイウエア〉の1本で夏の陽射しを楽しむ!涼しげな薄色レンズで目元から爽やかに!
SPONSORED
2023.05.24

〈トム フォード アイウエア〉の1本で夏の陽射しを楽しむ!
涼しげな薄色レンズで目元から爽やかに!

夏だからこそ欲しい清涼感を、かけた瞬間にもたらしてくれるのが薄色レンズのサングラス。しかもそれが〈トム フォード アイウエア〉の新作なら、スクエア基調のエレガントなフォルムで品のよさも盛れて、目尻の“T”でブランドアピールも叶う。1本で3…

【ディフェンダー130】が駆り立てる、 冒険と絶景を求める旅 in 三宅島!
SPONSORED
2023.05.20

【ディフェンダー130】が駆り立てる、 冒険と絶景を求める旅 in 三宅島!

みなさんにとって旅とは? そう聞かれたら、どんなふうに答えるだろうか。もちろんその答えは十人十色であっていい。でも、共通するのは、やっぱり未知なる出会いや体験にワクワクし、心からの解放感に生きている実感を噛みしめることだろう。そんな中で叶…

王道のアメリカンスピリッツが息づく〈トミー ヒルフィガー ゴルフ〉。センスのよさで魅せるならプレップスタイルが頼りになる。
SPONSORED
2023.04.28

王道のアメリカンスピリッツが息づく〈トミー ヒルフィガー ゴルフ〉。
センスのよさで魅せるならプレップスタイルが頼りになる。

派手なゴルフウエアで解放感を楽しむのもいいが、一方で「行きすぎは自分らしくない」と感じる向きもあるだろう。そんな人は〈トミー ヒルフィガー ゴルフ〉に頼るといい。伝統あるアメリカンプレッピーが息づくアイテムは、どれも上品でスタイリッシュ。…

TAGS:   Urban Safari
〈マニウノ〉のテキスタイルはイタリア発。アート感覚あふれるバッグでひと味違うゴルファーに。
SPONSORED
2023.04.28

〈マニウノ〉のテキスタイルはイタリア発。
アート感覚あふれるバッグでひと味違うゴルファーに。

ゴルフ場のエントランスやコース上で、意外と見られているのがゴルフバッグやサブバッグ。せっかく注目されているのだから、華のあるデザインでセンスのよさをアピールするのも悪くない。そこで手に取ってみてほしいのが〈マニウノ〉。アート感覚あふれる新…

TAGS:   Urban Safari

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ