【Vol.85】リニューアルで銀座の街自体も盛り上がる!?
ステンレスやガラスなどが使われ、どこか未来的かつ洗練された店内。見た目にも楽しい空間だ。ディーゼルDIESEL デニムはもちろん、洗練されたカジュアルスタイルを提案してくれるお馴染みの〈ディーゼル〉。そのフラッグシップストア“ディーゼル ギンザ”が銀座に店を構えたのは2008…
- SERIES:
- ハートに火をつけて!
- TAGS:
- ハートに火をつけて! Fashion Safari Magazine
ディーゼル
デニムはもちろん、洗練されたカジュアルスタイルを提案してくれるお馴染みの〈ディーゼル〉。そのフラッグシップストア“ディーゼル ギンザ”が銀座に店を構えたのは2008年。それから9年の年月を経て、今年9月9日、フラッグシップがリニューアルオープンした。今回のリニューアルで注目していただきたいのは、最新の内装コンセプトでデザインされた1Fと2F。3Fではこれまでと同じくコンテンポラリーラインの“ディーゼル ブラック ゴールド”と、ホームコレクションの“ディーゼル リビング”を展開。そのほか、1Fには国内初となる大型LEDモニターを採用し〈ディーゼル〉の世界観を表現したグラフィック映像を常時映し出す。また、スチールやモルタルのフロア、木製の天井、絨毯やアンティーク家具など、革新的な素材とヴィンテージ要素が融合した最新のディテールを取り入れて独自の世界観を表現している。そして、そのオープンの前日には東急プラザ銀座でレセプションパーティが行われた。その会場には〈ディーゼル〉の創始者でありOTBグループ会長のレンツォ・ロッソ、アーティスティック・ディレクターのニコラ・フォルミケッティも来場。プレス関係者をはじめ、多数のセレブリティやインフルエンサーが参加し、盛大なイベントとなった。
●ディーゼル ギンザ
場所:東京都中央区銀座3-2-15 ギンザ・グラッセ
営業時間:11:00~20:00(不定休)
TEL:03-3538-1978
雑誌『Safari』 12月号 P355掲載