Safari Online

SEARCH

DENIM デニム

2018.05.29


いつものブルーを“褪せ色”に変えて 脱・マンネリのデニム姿に!

定番のなにげな〜いTシャツにブルーデニムの着こなし。でも、ときには少し印象を変えてみたいと思わない? 〈リプレイ〉のカラーデニムパンツを取り入れれば、トップなどのアイテムはそのままに印象の違い出しができる!

[リプレイ]
REPlAY


いい年の大人になると、自分の好みというのがハッキリしてくる。そうすると、コーディネートもいつも同じようなパターンになりがち。いつでも白Tにブルーデニムばかりで、着こなしがマンネリ気味という人も多いだろう。でも、それを改善しようと安直な考えで、ダボッとしたワイドパンツや、サイドラインが入ったトラックパンツなんていう流行アイテムに手を出すと、小僧っぽくなってしまう可能性もある。ちょうどよく変化をつけるには、いつものデニム使いはそのままに、色だけを変えてみるなんていうのが大人としてはいい塩梅かと。

そこで、注目してほしいのが〈リプレイ〉のカラーデニムパンツ。実はコレ、ストーンウォッシュ加工が施されていて、まるで日焼けをしたような褪せた色合いなのが特徴。なので、どことな~く潮っぽいラフな雰囲気。だから、一見派手に思えるカラーデニムだけど、いつもの褪せTやチェックシャツとの相性もバツグンなのだ。もちろん、日焼け肌にもすんなり馴染むのは言わずもがな。いつものブルーデニムに変化をつけたいなら、これがあればバッチリなのだ。

で、いつもの白Tに、〈リプレイ〉の“褪せ色”パンツを合わせた装いを想像してほしい。イエローを選べばアクティブでエネルギッシュな印象になるし、カーキにするとミリタリーっぽさがあるので、男らしくなる。また、赤ならこれを1本加えるだけでぐっと明るい雰囲気。そして、ブルーも淡青デニムとはまた違った柔らかさのあるペイルトーンの色合いなので、通常のブルーデニムよりもより爽やかな印象を演出できるってわけ。

というわけで、この“褪せ色”パンツをワードローブに加えたら、いつもの着こなしも一新。これでブルーデニム一辺倒にならない、脱・マンネリの夏カジュアルをもっと楽しめるようになるはず!


汗でデニムが脚に張りつくから動きにくいと思う人も多いはず。そんな窮屈な思いをしなくていいように、伸縮率120%の動きやすいデニムパンツとなっている。カラーは4色展開だが、ブルーのみ“阪急メンズ東京”の限定色なので、早めに足を運んで手に入れて。各3万2000円(以上リプレイ/ファッションボックスジャパン)

 
Information

●ファッションボックスジャパン
TEL:03-6452-6382

雑誌Safari7月号 P232掲載

NEWS ニュース

More

loading