【まとめ】海外セレブの白×白コーデ7選!
これまで『Safari Online』で配信してきた海外セレブの白×白コーデをまとめてご紹介します!
Brooklyn Beckham[ブルックリン・ベッカム]
父であるデイヴィッドのDNAを色濃く受け継いだブルックリン・ベッカム。全身ホワイトで統一したのもさることながら、そのアイテム選びもセンス抜群。まずはグラフィカルなTシャツをジャストサイズで着用しながらも、パンツは〈ナイキ〉のバスパンをセレクトして少しゆるめにスタイリング。トップとボトムのバランスが絶妙。足元もソックスとスリッポンという至極スポーティなスタイルだけど、そこはかとないセンスを感じさせますね!
Ryan Reynolds[ライアン・レイノルズ]
細身の白チノパンツに白のポケットTシャツを合わせているライアン。スニーカーまで白なのに、のっぺりせず立体感のある着こなしに仕上げているのがお見事。ポイントとなっているのは、各アイテムのシャープで構築的なシルエット。パンツは足元に向かってスッとラインが伸びており、Tシャツはピッタリめを選んで肩まわりや胸筋を強調しているのがわかるはず。スニーカーもソールに厚みのあるタイプを選び、輪郭をしっかり出しているのが上手い。膨張色の白だからこそ、コンパクトなシルエット作りが大事ってこと!
Justin Theroux [ジャスティン・セロー]
爽やかさのある白は夏に活躍するカラー。とはいえ、白×白となるとなかなかハードルが高いと思われがち。けど、ご安心を。面積を小さく保てば案外大丈夫なのだ。たとえばボトムをハーフパンツにするか、もしくはジャスティンのように”肩出し”すれば思いのほか自然に見えるはず。あとは黒のリュックやシューズなどの小物で引き締めればOK!
Alex Pettyfer[アレックス・ペティファー]
幼少期からモデルとして活躍し、現在は俳優としてキャリアを積んでいるアレックス。オール白の爽やかな着こなしで、もちろん足元も白〈コンバース〉。スニーカーで“街っぽさ”を演出している点では、冒頭のザックとも共通する〈コンバース〉の正しい使い方。スポーティになりすぎることなく、さりげない洒落感を出すにはいいチョイス。これなら白コーデのシンプルさや清潔感も邪魔せず、しっかりキープできる。
Jared Leto[ジャレッド・レト]
自身がボーカルを務めるバンド『サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ』のロゴが入ったキャップとポーチを身につけたジャレッド。ノースリーブの白Tに、白パンという爽やかコーデだけど、足元は黒スニにして全体を引き締めている。
Owen Wilson[オーウェン・ウィルソン]
うっすらとストライプの柄が入った白のセットアップを着こなしているのは俳優オーウェン・ウィルソン。ゆとりのあるシルエットがカジュアルな印象。右腕だけ袖捲りをして、見た目に変化をつけている。足元にはネイビーの〈オン〉を選び、インナーのシャツ&キャップと色リンクさせているのがお洒落!
Kevin Costner[ケヴィン・コスナー]
白シャツに、オフホワイトの細身な白パンを合わせたのはベテラン俳優ケヴィン・コスナー。同じ白でも微妙に色合いを変化させることで、のっぺりとした印象を回避できるという好例。白パンの丈もくるぶし丈にして、スッキリさせているのもポイント。サングラスでアクセントを加えるのは、白×白コーデの鉄板テク!
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