Safari Online

SEARCH

CARS クルマ

2020.04.30


ド級のスペックの陰に乗り心地の進化あり⁉ 〈テスラ〉モデルS

皮肉なことに、この新型コロナ禍で世界中の自然環境が改善されているんだそうな。たとえば、ヴェネツィアでは運河に透明度と小魚が戻ってきたり、京都に静けさが戻ってきたり、工場などの停止で中国上空の大気汚染が改善されたり、などなど。そ〜んなことを聞けば、もとよりナチュラルでサスティナブルなライフスタイルを愛する『Safari Online』読者なら、「じゃあ、コレを機にもっと環境改善に貢献したい!」な〜んてさらなる使命感に燃えちゃったりしてるんじゃない?

だったらまずはクルマから、というのは基本のき。とりわけクリーンなイメージの高い電気自動車が選択肢のひとつになるだろう。となると、すでにパイオニア的立ち位置を確保した〈テスラ〉、なかでも西海岸らしいたっぷりしたサイズのセダンである“タイプS”なんて、いかが? 

 
初代の登場はなんと2012年。導入のスピード感には改めて驚いてしまうけれど、やっぱり時期尚早だったのか、初代はお世辞にも“いいクルマ”とは言えなかった。

EVとしての性能や先進性・デザインはかなりの完成度を誇っていたのだけれど、当時は革新的であった長い航続距離を叶えるために、超重量級のバッテリーセルを床下に敷き詰めたことによる弊害は甚大。ちょっとした路面の荒れや継ぎ目を越えただけでもドスドス・ガツガツしてしまっていたのだ。

とはいえ、あっちを立てれば……じゃないけれど、車内はモーター駆動のためエンジンルームからの燃焼サウンドなど皆無で、とかく静粛性が高い。これは美点のひとつ。だからこそ、この足まわり問題は余計に気になってしまうアキレスの踵、でもあったわけだ。 

 

乗り味が劇的に改善!


しかし、年次ごとにこのあたりは劇的に改善されたことは、意外にニュースになっていない。〈テスラ〉といえば、自動運転の実現や航続距離の延長といったスペックにばかり注目が集まるけれど、実は地味〜に、乗り味のメカ的な改善が続けられているのだ。

取材によると、IT部門の頭脳だけでなく、動的質感部門のエンジニアも、世界中からヘッドハンティングを重ねて改善を続けてきていたのだとか。その結果、現行のモデルSは、その威風堂々たる外観を裏切らない、きっちりと大人でリッチなドライブフィールを叶えている。


 


そんな物理的な進化によって、直接的な恩恵を得たのはやはり鮮烈な走りのブラッシュアップだ。モーター由来だからこそ実現される瞬発的な加速は0-100km/hで驚きの2.5秒! 以前、最高性能版の“モデルS P100D”に試乗したときは、アクセルペダルを踏む自分の操作と圧倒的な加速に脳の処理能力が追いつかず、相当なる速度感に慣れているはずの筆者ですら、思わずアクセルペダルを踏む足を途中で離してしまったくらいなのだ。正直、「空を飛ぶのか!?」と思ったくらい凄かった……。つまり、それくらい異次元だっていうこと!

さらに、こ〜んな他に類を見ない走りに加えて、普段使いのアシクルマとして筆者が注目したもうひとつのポイントがある。それはオーディオの性能が素晴らしい、ということ。静粛な室内においては、サウンドのよさは大いなる魅力。アメリカ車のイメージに違わず、広がりが感じられる&乾いたサウンドづくりがされていて、これがなんとも最高なのだ。

クリーンな環境性能はもちろん、大きく改善された乗り心地と異次元の加速。そしてゴージャスな室内で楽しめる極上のサウンド……。やっぱ〈テスラ〉ってスゴイのだ。 

 

気になるスペックは?


★DATA 〈テスラ〉モデルS パフォーマンス
●全長×全幅×全高:4970×1964×1445mm
●車両重量:2316kg
●航続距離(WLTP):593km
●最高速度:261km/h
●駆動方式:四輪駆動
●税込み価格:1281万円~

 
Information

●テスラ 青山 
TEL:0120-982-428

文=今井優杏 text:Yuki Imai
落合宏理 meets “LONDON STYLE”〈レンジローバー〉の新型SUV、その魅力。
SPONSORED
2026.05.29 NEW

落合宏理 meets “LONDON STYLE”
〈レンジローバー〉の新型SUV、その魅力。

快適かつ美シルエットな〈アウール〉の新定番。オフタイムを彩る大人の味ありパンツ。
SPONSORED
2026.05.29 NEW

快適かつ美シルエットな〈アウール〉の新定番。
オフタイムを彩る大人の味ありパンツ。

〈アウール〉の代名詞といえば、美シルエットで快適なトラベルパンツ“マルペンサ”。これまで培ってきたノウハウを落とし込んだ新作パンツが、今期は豊富にラインナップ。“マルペンサ”のサマースタイルをイメージした〈Safari Lounge〉との…

TAGS:   Fashion Urban Safari
RED RICEが手掛けるゴルフウエア〈キレル〉がデビュー。機能はしっかり、見た目はスマート。大人のゴルフを格上げするウエア。
SPONSORED
2026.05.29 NEW

RED RICEが手掛けるゴルフウエア〈キレル〉がデビュー。
機能はしっかり、見た目はスマート。大人のゴルフを格上げするウエア。

湘南乃風のRED RICEは、自身でレッスンスタジオを手掛けるほどの本格派ゴルファーとして知られる存在。そんなRED RICEプロデュースの〈キレル〉がデビュー。体格を問わず大きいサイズでもスマートに“着れる”洗練されたシルエットと、四季…

〈ベル&ロス〉の2大アイコンを比較!“BR-03”の西海岸スタイル vs “BR-05”の東海岸スタイル 自分らしいのはどっちだ!?
SPONSORED
2026.05.22

〈ベル&ロス〉の2大アイコンを比較!
“BR-03”の西海岸スタイル vs “BR-05”の東海岸スタイル 自分らしいのはどっちだ!?

旅先でも都会でもサマになる!〈アウール〉の新作で叶う大人の余裕
SPONSORED
2026.05.20

旅先でも都会でもサマになる!〈アウール〉の新作で叶う大人の余裕

TAGS:   Fashion
京都・四条通の〈クレドール〉で心に響く1本を。洗練の空間で出逢う自分だけのタイムピース。
SPONSORED
2026.05.22

京都・四条通の〈クレドール〉で心に響く1本を。
洗練の空間で出逢う自分だけのタイムピース。

四条の街並みに溶け込む“クレドールサロン 京都”は、静かな時間が流れる上質な空間。曲線を生かした設えとやわらかな光が、腕時計の美しさをいっそう引き立てる。ゆったりと自分だけの1本を選ぶひとときを楽しめる場所だ。

TAGS:   Watches Urban Safari

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ