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2023.09.11


美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレ

人気カテゴリーとして多彩なモデルが投入されているSUV。そんな群雄割拠の中で美しさと愉しい走りを両立するのが〈マセラティ〉グレカーレ。その風格はまさに大人のためのSUVといえる。

美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレブランドに求めるのは“品格”と“お洒落さ”ではないだろうか。特にメゾン系ブランドにはそんな要素が多く含まれる。きれいなレザーに意表をつくグラフィティが描かれても下品にならないから不思議だ。

〈マセラティ〉はそんなブランドのひとつに思える。トライデントを用いたエンブレムは伝統と品格を表現しているし、エクステリアデザインはお洒落さを強く醸し出す。どのモデルにも施されるなめらかなボディラインは妖艶だ。インテリアもそう。そこに使われるレザーやウッド素材は職人のこだわりからできている。メゾン系のバッグやファニチャーに通じる仕上がりだ。まさにイタリアンデザインの王道といったところだろう。

そんな〈マセラティ〉の中で今一番ホットなモデルといえばこのグレカーレに違いない。彼ら初のSUVレヴァンテに続く第2弾となる背の高いクルマだ。

特徴はレヴァンテよりひとまわりコンパクトになるサイズだが、存在感は十分ある。フロントマスクは押し出しが強く、ワイドなボディが地面を掴むような力強さを印象づけるからだ。大径ホイールもワイルドさをアピールする。

グレードはGT、モデナ、トロフェオの3種類で、GTとモデナに2ℓ直4ターボ+モーターの48ボルトマイルドハイブリッドが、トロフェオに3ℓV6ツインターボが搭載される。パワーはそれぞれ300PS、330PS、530PSを発揮する。ちなみに、モデナは〈マセラティ〉の本社がある場所を指す。エミリア=ロマーニャ州にあるイタリア北部の都市だ。トロフェオはトロフィーのこと。トロフィーを獲得するような最上位を表している。最上位たる所以は走りのパフォーマンスでも感じられる。力強い走りと加速性、走る楽しさを満喫したいなら、迷わずトロフェオを選びたい。

美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレ冒頭で“品格”と“お洒落さ”に触れたが、〈マセラティ〉の場合もうひとつメゾン系にはない要素が含まれる。それは“パワー”だ。このブランドはそもそもレーシングカーメーカーだったことからもそこは外せない。ミッドセンチュリーまでの彼らのグランプリレースでの活躍は華々しいものであった。

その観点からするとトロフェオの存在は特別かもしれない。ブランドの思いが託されるからだ。なんたってエンジンはまんまレーシングカーのようなMC20と共有する。あちらの630PSをSUV用にアレンジしたユニットを搭載したのだ。それでも530PSは驚異的といいたい。このサイズにして、英国の老舗オフローダーブランドのトップモデルとほぼ同等である。

注目はエンジンばかりではない。ハンドリングの軽快さは絶妙で、ワインディングではSUVらしからぬスポーティさを発揮する。イタリア人が好きそうな俊敏な身のこなしである。「マンマミーア!」なんて叫び声が聞こえてきそうだ。

といったグレカーレのラインナップだが、今後フル電動モデルが追加されることがアナウンスされているのでお伝えしよう。今年4月の上海モーターショーで発表されたグレカーレ・フォルゴーレがそれだ。2030年の完全EV化に向けてグラントゥーリズモ・フォルゴーレとともにブランドを牽引していくモデルとなる。“フォルゴーレ”とは雷のこと。電動化を雷で表したわけだ。なるほど、イタリア人的ユーモアか。きっと乗ったら楽しい走りにシビレちゃうことだろうね。

 大人が欲しくなる理由! 
伝統様式を残しつつのデジタル化


美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレ〈マセラティ〉の最も新しいモデルとなるグレカーレには最新のインターフェイスが搭載される。メータークラスターはフルデジタルだし、センターパネルにも上下2段のモニターが装着される。さらにいえば象徴的なアナログ時計もよく見るとデジタルで表示されている。これぞまさにコクピットのDX化だ。

ドライバーズカーでも後席は大事


美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレリヤシートは3名乗車だがセンターのバックレストは倒すとドリンクホルダー付きのアームレストにもなる。このへんはハイブランドとしての役割だろう。快適さを求められる結果だ。リヤシートの天井部分まで大型ガラスルーフが覆うのもそう。これでキャビンは常に明るくなり開放感を乗員に与えられる。

耳だけでなく目でも楽しい


美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレサウンドシステムは同じイタリアのメーカー〈ソナス・ファベール〉が搭載される。ドアに内蔵されるアルミ削り出しのスピーカーカバーからもわかるように個性あふれるデザインが特徴だ。もちろんスピーカーは高出力。遮音性の高いグレカーレのキャビンで聴く360度の上質な立体サウンドは格別である。

伝統とモダンデザインの調和


美しいフォルムと華麗な走りを両立! 〈マセラティ〉グレカーレグレカーレのフロントマスクはMC20からの流れを汲む最新のデザインとなる。とはいえ大きなグリルなど伝統的なアイコンはうまく継承されているからさすが。象徴的なトライデントをあしらったエンブレムがしっかり調和されている。エンブレムのデザインは創業地ボローニャへの思いが注入されている。

SPECIFICATIONS
マセラティ グレカーレ トロフェオ
●全長×全幅×全高:4860×1980×1660㎜
●ホイールベース:2900㎜
●車両重量:2030㎏
●エンジン:V型6気筒
●総排気量:2992㏄
●最高出力:390kW(530PS)/6500rpm
●最大トルク:620Nm/2750rpm
●駆動方式:4輪駆動
●トランスミッション:8速AT
●乗車定員:5名
●価格:1604万円~
※掲載モデルは欧州仕様車です。

 
Information

●マセラティ コールセンター
TEL:0120-965-120

雑誌『Safari』10月号 P160~161掲載

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文=九島事務所 text : Kushima Office
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