Safari Online

SEARCH

CARS クルマ

2022.11.24


ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4

デザインやその佇まいだけで「お? なんだか面白そう!」な〜んて、直感的に思わせるクルマがある。筆者にとって、まさにコレがそんなタイプ。〈フォルクスワーゲン〉から発表された、全く新しい電気自動車ID.4(アイディーフォー)だ。どう、ちょっと心惹かれない? この、おおよそ〈フォルクスワーゲン〉らしくない(?)ポップでキャッチーな姿。実は扉を開けてもサプライズが隠されていたし、走りだってちゃんとキャラ立ちしていた。さっそくレポートしてみたい。

ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4特徴的なルックスはご覧のとおり。〈フォルクスワーゲン〉初のフル電動SUVとなるこのID.4は、電気自動車専用に新型のアーキテクチャを開発、採用している。よって、ボディサイズも独自の寸法。実はこのディメンション、同社ミドルサイズSUV“ティグアン”にとてもよく似てはいる。


ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4だけれど、ID.4はほんの少し全長が長く、ホイールベースはうんとたっぷり取られている。つまり前後オーバーハングが極端に短い。もちろんこれは電気自動車ならではの特徴によるもので、ひとつは前後モーターをそれぞれ独立して配置させ、制御することが可能なため、レイアウトに自由が効くということ。そしてもうひとつは床下にバッテリーを敷き詰めるという特性上、ホイールベースを確保する必要があるということ。自動車としてはこれが大正解の配置で、直進安定性に優れた長いホイールベースを担保でき、低重心を叶えるほか、さらにバッテリーセルを保護するためのパーツが剛性部品の役割を果たす。結果、エンジンモデルにないバランスのよさを叶えているというワケ。ID.4もその例に漏れず、このパッケージの恩恵で素晴らしいハンドリングを手に入れている。

ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4「ID.4は100%電気自動車、かつ100%〈フォルクスワーゲン〉です」というのが開発陣の言葉だけれど、確かにID.4はちゃんと〈フォルクスワーゲン〉らしさを濃厚に漂わせていた。感激したのはサスペンションのなめらかさ! 実はID.4、上級グレードの“Pro”では前235/50 R20、後255/45 R20という、かなり勇ましいサイズのタイヤを装着している。下位グレードの“Lite”でも18インチ。

しかし、この20インチというサイズをして、バッテリー重量をものともせず、不思議な“カタ柔らかさ”を備えている。つまり、入力は明確なのに、その先のダンピングがものすごくしなやか。そして、トルクのつけ方が絶妙なのだ。

黎明期の電気自動車は各社ともにとにかく「バビュン!」と飛び出すような加速を味付けとして好んでいたようだけれど、ここ最近はそうでもない。ちゃんとクルマやブランドにあったトルクの出し方を選んでいるように感じる。ID.4も例にもれず、最初はなめらかに、そして途中ではまるでGTIやRモデルのように、ワクワクするような加速感をもたらしてくるのだ。ハンドリングは軽やかだが、曖昧さのないシャープさを持ち、こちらも実に〈フォルクスワーゲン〉らしい。

ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ブランド初の電動SUVはどんなキャラ? 〈フォルクスワーゲン〉ID.4ただひとつ、〈フォルクスワーゲン〉っぽくないのが、超ポップでキュート、さらに相当質感の高いインテリア! たとえばアクセルペダルには再生マーク、ブレーキペダルにはポースの音楽プレイヤーみたいな模様が。こんな裏切り方なら大歓迎、なんてね。

気になるスペックは?


★DATA 〈フォルクスワーゲン〉ID.4 Proローンチ エディション
●全長×全幅×全高:4585×1850×1640㎜
●車両重量:2140kg
●ホイールベース:2770㎜
●一充電走行距離(WLTCモード):561km
●モーター最高出力:150kW(204PS)/4621~8000rpm
●モーター最大トルク:310N・m(31.6kgm)/0~4621rpm
●駆動方式:後輪駆動
●税込み価格:636万5000円

 
Information

●フォルクスワーゲン カスタマーセンター
TEL:0120-993-199

話題のクルマを品定め!の記事をもっと読みたい人はコチラ!

文=今井優杏 text:Yuki Imai
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion

loading

ページトップへ