最上級のラグジュアリー体験!
“ウォルドーフ・アストリア大阪”が日本初開業!
世界中で展開するヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド、〈ウォルドーフ・アストリア〉。それがついに日本に上陸し、4月3日大阪で開業した。JR大阪駅(うめきた地下口)から徒歩約4分という立地は、観光にもビジネスにもとっても便利。ホテル内にはラウンジ&バーのほか、フィットネスセンターや屋内プール、サウナなど魅力的な空間もたっぷり。ここで少しご紹介したい。
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〈ウォルドーフ・アストリア〉の日本初進出のホテルとして、2025年4月3日(木)オープンした“ウォルドーフ・アストリア大阪”。世界的な建築家アンドレ・フーが設計を手掛け、“ウォルドーフ・アストリア ニューヨーク”の伝統を継承。卓越したラグジュアリーと真摯でエレガントなサービスを提供してくれる。
31階から38階に位置する客室には、46㎡のデラックスルームから193㎡のプレジデンシャルスイートまで、様々なルームタイプを用意。客室のヘッドボードには和紙を背景にした日本の伝統技法“組子細工”を施し、和の要素と“アールデコ”を組み合わせたデザインが、洗練された芸術的な空間を演出する。天井まで続く窓からは、淀川や大阪湾を望むパノラマビューが楽しめるため、昼夜を問わず、大阪の街並みを絶景として堪能できそうだ。プレジデンシャルスイート
キング デラックスルーム
ホテル内には、ラウンジ&バー“ピーコック・アレー”をはじめ、モダンフレンチブラッスリー“ジョリー ブラッスリー”、シグネチャーレストラン“月見”、デスティネーションバー“ケーンズ&テイルズ”を含む4つの飲食店があり、様々なシーンに合わせて利用ができそう。
なかでも“ピーコック・アレー”はブランドの象徴として知られる場所で、高層階だからこそ見える格別な景色により、非日常の空間を演出。贅を尽くしたアフターンティーや厳選されたシャンパン、“ウォルドーフ・アストリア・ニューヨーク”発祥のカクテルが楽しめる。また、“ジョリー ブラッスリー”では、厳選素材を丁寧に仕上げたビストロの定番メニューが堪能できるので、特別な時間になること請け合いだ。ピーコック・アレー
ジョリー ブラッスリー
ほかにも“ウォルドーフ・アストリア・スパ”や24時間利用可能なフィットネスセンター、大阪湾を望める屋内プール、サウナ、ライブラリーなど充実のラインアップ。“ウォルドーフ・アストリア・スパ”は4つのトリートメントルームを備えており、“ウォルドーフ・アストリア大阪”ならではの香りとウェルネスプログラムを融合させたアロマセラピーなど、とっておきのリラクゼーションタイムを体験できる。そして、各種イベントや特別なお祝いにうってつけな536㎡のグランドボールルームや様々な利用が可能なミーティングスペース、絶景が望めるチャペルも揃っている。
さらに開業記念特典として、2025年4月3日(木)~7月3日(木)までの期間に2泊以上の予約と宿泊をした人に、オープニング特別オファーを用意。また、ヒルトン・オナーズ会員には宿泊でポイントが全額加算されるほか、オープニングボーナスとして1万5000ポイントが進呈される。
大阪でラグジュアリーな時間を過ごすなら、是非この機会に“ウォルドーフ・アストリア大阪”を訪れてみてはいかがだろうか。
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●ウォルドーフ・アストリア大阪
URL:https://www.hilton.com/ja/hotels/osawawa-waldorf-astoria-osaka/