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2021.09.25

〈サマーウッドワイン〉の赤ワイン
西海岸生まれの1本で心地よい休日時間を!

元プロサッカー選手の鈴木啓太さんは、自宅にワインセラーを持つほどのワイン好き。オフは昼からグラスワインを嗜むこともあるという鈴木さんがテイスティングしたのは、カリフォルニア・パソロブレスで2001年に誕生した〈サマーウッドワイン〉。さて、お味はいかが?

レザーブルゾン70万4000円(ムーレー/コロネット)、ニット6万1600円(オールド イングランド/オールド イングランド 広尾店)、テーブルに置いたサングラス3万7400 円(モスコット/モスコット トウキョウ)

近年はシャンパンのイベントに出演したり、ビールの醸造に携わったりと、お酒との関わりが深そうな鈴木さんだが、お酒は現役時代から? 「試合が終わった後、仲間と飲んでました。数々の失敗もありましたが(笑)」 お酒の種類は問わずなんでも嗜むが一番好きなのはワイン。自宅には140本収納できるワインセラーがあるのだとか。 「このご時世でなかなかできないけど、 友人たちを呼んで飲むのが好きなので」 さぞかしワインの味に詳しそうな印象 だが、「あくまでも広く浅く」だという。 料理や気分に応じて赤も白も嗜むが、基本的には「赤が好き」という鈴木さん。〈サ マーウッドワイン〉の“ディオーサ2016”を飲んでみた感想は? 「しっかりした深い味わいの赤ですね。 香りもいい。鹿や鴨の料理に合いそう」 なるほど。ではどんなシーンに合う? 「リゾートというより海外の街かな。サンセットタイムのテラス席で。う~ん、 想像しただけで幸せな気分(笑)」 2人の娘がいる鈴木さんだが、やがてワインを一緒に楽しむ日も訪れるだろう。 「素敵ですね、娘と一緒にこんな美味しい1本を飲めるなんて。ワインは親子の絆を深めるツールにもなりますね」

昼夜の寒暖差が大きい
カリフォルニアの自然が
育んだ極上の1本!

スッキリした口当たりに芳しさがふんわり香るスパークリング。“朝泡”750㎖5000円(サマーウッドワイン/ EH)

様々なチェリー系にザクロのアロマがあふれ出す味わい。そこにほんのりとコーヒー、タバコ、胡椒の香ばしさが溶け合う。シラーの余韻も力強く長く続く。“ディオーサ2016”750㎖ 1万1000円(サマーウッドワイン/ EH)

リンゴ、シナモン、オークのさっぱりした味わいがバランスよく溶け合う、ふくよかでなめらかな口当たりの“シャルドネ2019”。チーズや貝料理など、軽くて繊細な一品と相性がいい。750㎖ 3300円(サマーウッドワイン/EH)

プラム、ブラックベリー、チョコレートに、ほんのりラベンダーとブルーベリーを感じさせる、芳醇なアロマが特徴。最後にキリッとしたミネラルの余韻が残る1本。“プチ・シラー2018”750㎖ 3500円(サマーウッドワイン/EH)

profile
鈴木啓太さん Keita Suzuki

1981年7月8日生まれ。静岡県出身。浦和レッドダイヤモンズ在籍中は常にチームの“心臓”として、日本代表でも屈指のボランチとして活躍。引退後は各メディアをはじめ、実業家として腸内フローラ解析事業の世界で活躍。

 
Information

●EH
TEL:0120-11-0022
URL:https://summerwoodwine.jp/

雑誌『Safari』11月号 P210掲載

※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。

写真=仲山宏樹 スタイリング=榎本匡寛 ヘア&メイク=堀 紘輔 構成&文=荻原嘉人
photo : Hiroki Nakayama(IL NIDO. STUDIO) styling : Masahiro Enomoto(remix) hair&make-up : Kosuke Hori(+nine) composition&text : Yoshito Ogiwara
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