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2024.10.10

今、沖縄で行きたいラグジュアリーホテル! 
宮古ブルーの海を1日中愛でられる〈ヒルトン沖縄宮古島リゾート〉!

開業1周年を迎えた〈ヒルトン沖縄宮古島リゾート〉。圧倒的な透明度を誇る“宮古ブルー”の海を一日中満喫できるロケーションにあり、しかも西向き。要は、目の前にある伊良部大橋の真っ赤に染まる壮大なサンセットが期待できるのだ。食に、リトリートに、アートに、まさに“琉球”を感じるリゾートステイを満喫できる!

宮古ブルーの海に染まる休日を過ごすなら、ココしかない!

宮古島の西部、トゥリバー地区に位置する

2023年6月、宮古島のトゥリバー地区にグランドオープンした〈ヒルトン沖縄宮古島リゾート〉。真新しい下地島空港からクルマで約25分。通行無料の橋としては日本最長の3540メートルもの伊良部大橋をわたってすぐの位置にある。
リゾートのエントランス。リゾートの先に伊良部大橋を望む

館内に一歩足を踏み入れれば、そこはリゾート気分がフルオープン! 海に面した大きな窓からは宮古ブルーの海が広がり、まるで巨大な名画のよう。天井の高いロビーエリアには宮古の自然や海をテーマにした迫力の作品が飾られ、空間すべてで宮古島の海の魅力を伝えている。ちなみに、“宮古ブルー”の海の色がいちばんキレイに見える時間帯は10~11時という。

ロビーエリアにはアート作品が随所に。青いガラスの花は作品名“宮古ブルーウォーターフラワーズ”

リゾートは西側を向いているので、サンセットは毎日のハイライト。ロビーエリアで、客室のプライベートテラスで、ルーフトップバーで、あらゆる場所で夕日が眺められる。一日の終わりのひととき、刻々と変わりゆく空や海の色をじっと眺めるだけでもここに滞在する価値はありそう。

プールはインドアとアウトドア、合わせて5カ所も。キッズ、ファミリー、大人用とわけられているので、どんな旅スタイルでも快適に過ごすことができる。3カ所あるアウトドアのプールのうち、中央は約30℃の温水に設定が可能。夏だけでなく通年、心地よく泳げるのもポイントだ。

アウトドアのプールはみやこサンセットビーチに隣接し、海とプールの行き来も楽ちん

タイルがアートのようなインドアプール。ごくごく浅いキッズプールも

祭壇の向こうに宮古の海が広がるチャペルは幻想的だ

夜は部屋の明かりがきらきら輝き、ロマンティックに! 

 

宮古島の海と自然美を投影したゲストルームは快適!

“ツインデラックスルーム サンセットビュー”。カーペットも宮古島の海をモチーフに

客室とスイートは全329室。すべての部屋にプライベートバルコニーがついている。ビューはサンセットビュー、オーシャンビュー、シティビューの3タイプあるが、おすすめはやはりサンセットビュー。水平線に沈むサンセットと伊良部大橋の眺めを、プライベートバルコニーから眺められるのは大きなプレステージだ。

全室に海風が心地いいプライベートバルコニーがついている

客室に用意されたポット。各フロアにウォーターサーバーが配置されているので、冷た~い水がいつでも飲めるのは嬉しい

エントリークラスのデラックスでも広さは35㎡以上と、ゆったり。スイートはテラスがまるでアウトドアリビングのようで、ツインプレジデンシャルスイートは131㎡、キングテラススイートは77㎡と広い。

“ツインプレジデンシャルスイート”。リビング、テラスともに広々!

こちらは“キングテラススイート”のテラス。ここで過ごす時間が長くなりそう

最上階の7階はスイートとエグゼクティブルームのあるエグゼクティブフロア。伊良部大橋を望むラウンジへアクセスできる。サンセットに合わせたカクテルタイムはここで過ごすのもおすすめだ。

エグゼクティブラウンジは、7階のエグゼクティブルームやスイートに宿泊しているゲスト、または宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員が利用できる特別な空間。 

 

近海のマグロや宮古味噌、知られざる宮古食材と出会える朝食

1日のはじまりの朝食が美味しいと、その日1日中ゴキゲンなもの。その点、オールデイダイニングの〈アジュール〉の朝食は、美味しく、楽しく、沖縄料理も味わえる。

和洋中、各国料理が一堂に揃う〈アジュール〉のビュッフェ

たとえば活気あふれる卵料理のライブステーションはもちろん、自分で作るコーナーが実は人気。ワッフルは、メープルや生クリームなどのデコレーションをお好みでチョイス。タコライスも肉多めや、野菜多めに自分好みにアレンジできる。シェフ特製のミニバーガーや宮古そば、日替わりチャンプルーも食べておかないと!

宮古島の紺碧(アジュール)の海をイメージしたモダンなインテリア

沖縄料理コーナー。各地の卵かけごはんコーナーも気になる

沖縄名物のタコライス作りに挑戦。作り方は表示してあるので、どんな料理下手も大丈夫 

 

沖縄のエッセンスを投入した本格イタリアンが美味

ディナーは本格的なイタリアンをカジュアルに楽しめる〈イゾレッタ〉へ。270度ガラス窓なので、みごとな夕焼けを眺めながらロマンチックな時間を過ごせる。メニューには県産の食材をふんだんに使用。

たとえば紅芋のフォカッチャ、お隣の伊良部島のかつおぶしのチップスとパルメザンソースを添えた近海のキハダマグロのタルタルなど、沖縄産食材とイタリア料理がみごとに融合。匂いが苦手な人が多いヤギ肉も、飼育方法と調理法によって臭みのない、柔らかな食感に。

〈イゾレッタ〉にはピザ窯が店内に。ガラス越しにピザ作りの様子も見学できる

三方の窓に囲まれた店内。サンセットに合わせて、早めのディナーで利用するのもおすすめ 

 

海と空と自然を全身で感じられるルーフトップでカクテルを!

ルーフトップバーの〈ユナイ〉は、サンセット時の特等席のひとつ。昼から夜へと緩やかにシフトしていく空の下、沖縄産ラム酒“マクガン”を使ったカクテルを是非。マクガンに、島のトロピカルフルーツをあわせた“島ダイキリ”や自家製ココナッツクリームを使った“宮古らーだ”など、ネーミングも楽しい。

ルーフトップバーのユナイ。大人気のサンセットスポットだ

自家製ココナッツクリームと宮古産ラム酒を使った“宮古らーだ”

仲間と一緒ならば、アルコールフリーフロー付きのプールサイドバーベキューは盛り上がること必至。また、軽食やドリンク・アルコールを揃えたロビーラウンジ〈茶寮〉では、このリゾートのシグネチャーメニューである“宮古味噌を使った“トゥリバーガー”をお見逃しなく。濃厚な宮古味噌がマッチした絶品だ。

料理長・寺嶋誠一郎氏の食のコンセプトは「地元のものを極力使う」。せっかく旅行に来たのだから、内地から仕入れたものでは意味がない、なるべく宮古島や沖縄の食材をアレンジして提供している。宮古島の知られざる食材との出会いは感動ともいえる。

ロビー近くにある〈茶寮〉のメニューにはパフェも(12:00~18:00までの提供)

料理長の寺嶋誠一郎さん。朝食のライブステーションに立つことも 

 

ココは沖縄の自然と一体となる癒しのリトリート尽くし

普段からルーティンにしているわけではないけれど、リゾートへ行ったらヨガを体験してみようという人が増えているそう。〈ヒルトン沖縄宮古島リゾート〉では、各種ヨガをはじめ、癒しのクラスを用意している。

リゾートに隣接したみやこサンセットビーチでヨガを行うことができる ※天候により変更になることがあります

上半身がプルプル震えて、体幹が鍛えられる実感のあるサップヨガ

ヨガではホテルのガーデン越しに宮古ブルーの海と伊良部大橋を眺めながら心地よくカラダを動かし、深く深呼吸。宮古島の自然とつながった気分が味わえる。また、大きなボードを水に浮かべて様々なポーズを取る“サップヨガ”も体験できる。これは水上でバランスを取るために日頃使わない体幹部分を強化する効果も。どちらもサンライズやサンセットなどのクラスがある。フロントデスクで要予約。

また、カラダを動かすことよりもリラックスを重視するなら、“クリスタルシンギングボール”はいかが? ボール状の楽器を奏でることで生まれる倍音が脳波をリラックス、深い呼吸から疲労回復につながるという。睡眠も約20分で、約8時間相当の効果が期待されるとか。アクティビティデスクで要予約。

神秘的な音色に包まれるクリスタルシンギングボール

また、スパトリートメントでの癒しを求めるなら、スパ〈トゥリバー〉で、沖縄ならではのメニューを。オリジナルの琉球トリートメントは沖縄の“ぬち草(薬草)”である月桃の貴重な精油を配合したオイルを使用し、心身ともにリラックスできる。

スパ〈トゥリバー〉では沖縄県エステティック・スパ協同組合が沖縄発祥ブランドとして開発したオリジナルトリートメント“琉球てぃんなでぃ”を受けることができる。これはゆっくりとしたストロークにより筋肉をほぐし、呼吸が深くなる施術。4室のうち2室はカップルルームなので、パートナーと一緒にとっておきのリラックスを。

三線の音や紅型のモチーフなど、琉球をイメージしたスパ

フィットネスジムは24時間利用できるからアクティブ男向き

 
Information

●ヒルトン沖縄宮古島リゾート
住所:沖縄県宮古島市平良久貝550-7
TEL:0980-75-5500
https://miyakojima.hiltonjapan.co.jp/

取材・文=古関 千恵子
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