西海岸で最長の木製桟橋があるオーシャンサイド。桟橋にはヤシの木が並び、カリフォルニアらしい景色が楽しめる
道祖修二 経営者、アーティスト
DOTOWN株式会社代表取締役。20代で不動産関連会社2社(DOTOWN株式会社、株式会社インヴァランス)を創業し、両社を100億規模の企業に成長させ、これまでに約2000億円相当の不動産開発を行う。東証上場企業の株式会社エルテスの取締役や、株式会社レーサムの子会社代表などを歴任し、現在は日本、アメリカで事業を展開し、両方を行き来する生活を送る。また、SHU DOSOとして音楽活動を行い、Def TechのMicroとともにWST(ダブスト)を結成。ストリートカルチャー系アーティストとしても活動している。YouTubeでカリフォルニアの最新情報を発信中!
https://www.youtube.com/@SHUJIDOSO_DOTOWN
西海岸にオフィスを持ち、1年の半分を現地で過ごす道祖修二。彼が知るカリフォルニアは、観光地としての顔だけではなく、地元の人々が紡ぐリアルな暮らしが息づいている場所だ。オフィス兼自宅のあるサンディエゴを拠点に、南カリフォルニアのビーチからロサンゼルス、サンフランシスコまで足を延ばす。これから彼が訪れるエリアは、その土地特有のカルチャーと自然が調和し、ほかにはない魅力を感じられる場所ばかり。
サーファーでもある彼が、独自の視点で選んだサーフスポットや街角に佇むユニークなショップ、海辺のレストランなどを巡っていく。そんな、現地ならではの文化を深く掘り下げて紹介するビーチタウン連載企画が、来月より本格スタート! 各地のサーフスポットも訪れ、その土地の空気感もありのままに届ける。彼の繊細な感性を通して紡がれるストーリーは、カリフォルニアの美しい風景とともに、日常に溶け込んだ豊かなライフスタイルを描き出すはず。
高級リゾート地として有名なラホヤは、サーフスポットとしても抜群
サーフィン、ヒッピー、レゲエ文化が栄え、独特の雰囲気をもつオーシャンビーチ
カールスバッドは年間を通して晴天日が300日を超える注目のサーフシティ
カリフォルニアを知りつくした道祖修二が、その土地ならではの文化やアクティビティ、そこでしか味わえないグルメなど、西海岸の魅力を来月よりお届け
サーフィンの全米大会も行われるオーシャンサイド。ビーチフロントにはカラフルな建物が並ぶ
photo : Shohei Sakamaki