週末限定のスイーツブッフェに行けば、
抹茶に“まみれる”体験が待っている!
“ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー”をはじめとするミシュラン2つ星のクオリティの高いレストランが軒を連ねる〈ANAインターコンチネンタルホテル東京〉。確かにガニェール氏がプロデュースする珠玉の洋菓子は言葉にならないほど美味しいのだが、このホテルで人気なのはそれだけではないのはご存知? というわけで、今回は様々なスイーツが楽しめることで人気の高いスイーツブッフェを紹介。今の時期なら? そう、 “シャンパン・バー”の“抹茶プライベートブッフェ”!
〈ANAインターコンチネンタルホテル東京〉の3F に位置する“シャンパン・バー”。こちらで10月31日(土)までの間(金・土・日曜のみの営業)、期間限定で開催されているのが、 “抹茶プライベートブッフェ”(3800円、税・サ別)なのだが、これがすごい。
写真の内容は、なんと1名様分。ティースタンドが2つだ。最初に運ばれてくるこのボリューム感と贅沢さに、きっと彼女は目をキラキラさせて喜ぶはず!
ブッフェといっても、自分で取りに行くというスタイルではなく、最初に全24種類のスイーツがひとつずつ盛りつけられた豪勢なティースタンドが運ばれて来る。その豪華さに最初から驚くこと間違いなしかと。その後は、サービススタッフが各テーブルをまわり、6種類のセイボリーと追加のスイーツをサーブしてくれるという方法。テーブルでのんびりしながら好きなものを好きなだけ味わえるのだ。
和洋折衷の“抹茶ガナッシュと寒天ゼリー”や酸味が爽やかな“抹茶とレモンのタルト”、パンダフェイスが印象的な“抹茶チョコレート”やふんわりしっとりな“抹茶チーズケーキ”など、抹茶スイーツはどれもオリジナリティにあふれ味が異なっているので、もちろん食べ飽きることなんてない。
塩モノも大充実していて、抹茶と胡麻が香り高い“茶そば”、抹茶の食パンに包まれた“ハムとチーズのサンドイッチ”といったセイボリーがある。これによって、メリハリが効いて最後までおいしく楽しめるのだ。
ウェルカムドリンクの抹茶とココナッツを使用したノンアルコールカクテルに加えて、緑茶、玄米茶、ほうじ茶、コーヒー、紅茶など15種類のドリンクが自由に飲めるのも嬉しいポイント。
ほかにもオプションとして、グラスシャンパン(+1500円、税・サ別)やシャンパン・ワイン・ビールのフリーフロープラン(+3000円、税・サ別)も用意。大人のカップルにはスイーツとお酒のマリアージュなんていう楽しみ方もできちゃうのだ。
是非彼女と一緒に、香り高い抹茶の香りに包まれながら、和みのひとときを味わってみてはいかが?
【ブッフェ内容】
抹茶スイーツ:抹茶とラズベリーのレアチーズケーキ、抹茶チーズケーキ、抹茶とレモンのタルト、抹茶ミニチョコレートタルト、抹茶と杏のタルト、抹茶と黒糖のガナッシュ、抹茶ガナッシュと寒天ゼリー、抹茶フィナンシェケーキ、抹茶マカロン、抹茶パンナコッタ タピオカソース、抹茶パンナコッタ オレンジコンポート、抹茶玄米ムース、抹茶わらび餅 黒蜜添え、抹茶バームクーヘン、抹茶カップケーキ、抹茶ダックワーズ、抹茶クッキー、抹茶チョコレート、抹茶ボンボンショコラ、抹茶フォンダンショコラ、抹茶チョコレートブラウニー、抹茶オペラケーキ、抹茶チョコレートコーンパフ、抹茶ギモーブ ※各テーブルには、抹茶のソフトクリームでオリジナルパフェを作れるようにトッピングをご用意
セイボリー:抹茶入り食パンのロールサンドイッチ2種、抹茶豆腐 木の芽味噌、帆立と海老のサラダ 白味噌のソース、プティトマトの昆布茶のお浸しポン酢ジュレ、茶そば
ドリンク(フリードリンク、15種類):緑茶、玄米茶、ほうじ茶、コーヒー、紅茶など
※初めにウェルカムドリンクとして、抹茶とココナッツを使用したノンアルコールカクテルをサービス
●〈ANAインターコンチネンタルホテル東京〉シャンパン・バー
住所:東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 3F
営業時間: 11:30~17:00(金曜)、 11:30~19:00(土・日・祝日)
※“抹茶プライベートブッフェ”が提供されているのは、金曜日は11:30~13:00/13:30~15:00/15:30~17:00の3部制、土・日・祝日は11:30~13:00/13:30~15:00/15:30~17:00/17:30~19:00の4部制。
TEL:03-3505-1111(ホテル代表)
URL:https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/champagne-bar/
※営業状況についてはホームページでご確認ください
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。