【まとめ】一流シェフたちが作った
ジューシー極旨ハンバーグ4選!
ハンバーグといえば子供たちからも人気のある王道の中の王道メニュー。けど、ここで紹介したいのはちょっとリッチな大人向けのハンバーグ。赤ワインとともにいただく逸品は、きっと贅沢な気分にしてくれるはず。大切なパートナーと訪れてみては?
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〈ウェスティンホテル東京〉“恵比寿”
恵比寿ハンバーグ
黒毛和種の“黒恵比寿牛”や褐毛和種の“赤恵比寿牛”がゲストの心を虜にするのは当然のこと、知る人ぞ知る人気メニューとなっているのが、平日限定で提供されているランチセットの“恵比寿ハンバーグ”(3800円、税・サ別)。
この“恵比寿ハンバーグ”は粗くミンチにしたステーキ用の和牛サーロインやフィレが使われているので、まるでステーキのような味わいを楽しめる。スイスの岩塩と胡椒によって肉の旨味がよりくっきりと浮かび上がり、隠し味のビールによってほのかに酵母が香って爽やかな食後感。
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〈帝国ホテル 東京〉“パークサイドダイナー”
ハンバーグステーキ
その王道のハンバーグとは、ナイフを入れた途端に肉汁があふれるジューシーな“ハンバーグステーキ”(2800円、税込・サ別)。
帝国ホテルには、ホテルでも珍しい肉の目利き専門のシェフ“ブッチャー”がいる。肉のプロフェッショナルである“ブッチャー”が吟味して厳選した肉のみが提供されており、この“ハンバーグステーキ”に使われている肉も同様。
旨みが閉じこめられているハンバーグは、強火で両面を焼き上げてからオーブンに入れられ、アツアツの肉汁をた~っぷりと内包して膨らむのだ。こんがりと焼かれた表皮をひとたび破れば、肉汁がジュワッとあふれ出してきて、至福のときが訪れる!
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〈ハイアット リージェンシー 東京〉“カフェ”
ビーフハンバーグステーキ(国産牛)
ピッツァやパスタにプランシャやウイークエンドブッフェ、アフタヌーンティーまで楽しめるが、必食メニューとしてイチオシしたいのは、大谷 勇料理長のこだわりが光る“ビーフハンバーグステーキ(国産牛)”(2700円、税・サ別)。
挽肉には国産牛が使用されているので、品のよい脂と旨みを備えている。ハンバーグは塩、胡椒でしっかりと下味をつけてから、強火で両面に焼き色をつけ、オーブンでじっくりと焼き上げられる。熱の入り具合を見極めて丁寧に火加減を調整しているので、ハンバーグはふわふわっとジューシーに仕上がる。口に入れた瞬間、口いっぱいにビーフ特有の香りを含んだジュースがあふれ出す!
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〈東京マリオットホテル〉“ラウンジ&ダイニング G”
ハンバーグステーキ
いまやシグネチャーとなったグリルコンボやインスタ映えするアフタヌーンティー、シャンパーニュのフリーフローもいいけれど、ここで食べてもらいたいのは、ダイナミックなアメリカンテイストを味わえる“ハンバーグステーキ”(3200円、税・サ別)。
ジュワッとあふれでる肉汁!
使用しているのは、なんと贅沢にも黒毛和牛。食感の異なる粗挽きと細引き2種類のミンチ肉を使用することによって、溶けるような舌触りと噛みしめるたびにジュワッとあふれ出る肉汁を堪能できるようになっている。和牛の引き締まった肉感も味わえるので、食べ応え満点であること間違いなし!
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さらにほかのグルメ記事を見る→連載:ホテルの名物メニューを彼女と♡
1976年台湾生まれ、後に日本国籍。ブッフェ、フレンチ、鉄板焼、ホテルグルメ、スイーツをこよなく愛する。テレビ東京「TVチャンピオン」で2002年と2007年に優勝。テレビや雑誌で活躍し、料理コンクール審査員、講演、プロデュースも多数。2017年8月「一般社団法人 日本ブッフェ協会」設立、代表理事就任。