〈プレーガトウキョウ〉が新シェフを迎えてリニューアル!
東京・丸の内に2020年に開店した〈プレーガトウキョウ〉に、新シェフ・池田翔太が就任。“日本の四季を旅するフレンチ”をコンセプトにした新メニューを掲げ、リニューアルした。
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兵庫県・明石の浦鰆に加賀蓮根を添えて。半生のような魚の火入れが絶妙
PLAIGA TOKYO
その料理は、クラシックなフレンチの技法を追求しながらも、従来の流れや構成にとらわれず、季節の食材を自由かつ大胆に組み合わせたスタイル。京都府・丹後の白カボチャ、静岡県・沼津港の釣り甘鯛、長崎県・平戸の黒鮑など、世界に誇る日本の食材を厳選。そこに、フランスから取り寄せたブルターニュ産オマール海老、モンサンミッシェルのムール貝など本場の食材をプラス。池田シェフがとことんこだわった最高の食材を、ビビッドな感性と巧みな技術で昇華し、ここでしか味わえない一皿を完成させた。都会の真ん中にいながらにして楽しめる、日本全国の春夏秋冬の美食を是非味わってみて。
北海道・釧路の蝦夷鹿と能登の有機野菜の一品。昼は5品、夜は8品の季節で変化するコース料理を提供
窓の向こうの木々が美しい店内
●プレーガトウキョウ
住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワーM2F
営業時間:11:30~13:00LO(木・金・土・祝日)、17:30~20:00LO
定休日:日曜
TEL:03-3284-0030
雑誌『Safari』1月号 P242掲載
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