春には春の〈モンクレール〉!
“機能的で気持ちいい”軽アウター5選!
春が近づいてきたとはいえ、浮かれて薄着になると「意外とまだ寒かった……」な~んてことに。コレ、この時期にはよくある話。とはいえ、もう厚手のダウンは気分じゃない。そう、今必要なのは、春先の肌寒さを感じさせないお洒落な1着。であれば? 〈モンクレール〉の春仕様アウター、薄軽ダウンを選ぶという手がある。
ここ数年、ダウンらしからぬ素材使いやデザインが充実している〈モンクレール〉。いまだに「冬に活躍するブランドでしょ?」と思っていたら大間違い。今季も、春の気候にぴったりでお洒落な薄軽ダウンが充実している。たとえば、薄軽ダウンベストやブルゾンをはじめ、スポーティなディテールを持ったウィンドブレーカーやシャツのようなデザインがそれ。しかもそのすべてがダウン入りだから、まだまだ冷える季節にも快適な着心地を約束してくれる。というわけで、そんな機能的で気持ちいい薄軽ダウンを厳選してお届けしよう。
ラッペ ネイビー11万7000円(モンクレール/モンクレール ジャパン)
光沢のあるラッカーナイロンのリップストップ地を使い、さりげなく1980年代テイストを漂わせた1着。レイヤードが楽しめるベストタイプだから、幅広いアレンジができるのも魅力。チューブ状のキルトや黒のトリミングをあしらったことにより、着こなしがよりスポーティでスタイリッシュに!
ロピアック ホワイト16万1000円(モンクレール/モンクレール ジャパン)
ダウンの存在感をほぼ感じさせない、ウィンドブレーカーのような軽やかさが魅力の1着。清潔感のある白に、黒のジッパーやブランドロゴでメリハリのあるアクセントを添えているのがスタイリッシュな印象。カフスやドローストリングをあしらった裾はフィット感を調節できるので、ジャストな着こなしが楽しめる。
ベアードモア ブルー16万1000円(2 モンクレール 1952/モンクレール ジャパン)
複数のゲストデザイナーとのコラボコレクションを生み出す、〈モンクレール ジーニアス〉プロジェクトから展開される“2 モンクレール 1952”コレクションの1着。コットンミックスのマットなリップストップ素材を使うことで、個性的なブルーも大人カジュアルにぴったりなニュアンスに。身立て部分にあしらったバイカラーテープが、ブランドの世界観を象徴するアクセント。
ヘルフェリッチ ベージュ17万4000円(2 モンクレール 1952/モンクレール ジャパン)
こちらも〈モンクレール ジーニアス〉プロジェクトの“2 モンクレール 1952”コレクションからの1着。シンプルながらややゆったりとしたシルエットで、旬な雰囲気がたっぷり。ブランドを象徴するトリコロールカラーのファスナーや、ナチュラルな中に品のよさが漂うキャメルカラーを採用。洗練された表情を醸すあたりが大人にふさわしい。
ラぺタス チェック19万5000円(2 モンクレール 1952/モンクレール ジャパン)
コットンリネンミックスのチェック柄素材を使い、あえてキルティングを施さずに仕上げた1着。こちらも〈モンクレール ジーニアス〉プロジェクトの“2 モンクレール 1952”コレクションから登場したもの。オーバーシャツスタイルのデザインと、コーデの主役になるイエローのチェック柄で、アメカジとの馴染みはパーフェクト。
●モンクレール ジャパン
TEL:0120-977-747
URL:www.moncler.jp
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photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Satomi Maeda