2019年春夏キャンペーンビジュアルは今までと違う!
〈タトラス〉を着たスケーターがLAを滑走!
〈タトラス〉というと、高品質なダウンウェアという印象が強いかも。もちろん、それは正解。でも実はダウン以外も注目すべきアイテムはたくさんある。特にこの春夏は、いい意味でイメージを裏切られるはず。まずは今季のキャンペーンムービーをご覧あれ!
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ミラノに拠点を置く〈タトラス〉だが、今季公開しているキャンペーンムービーは、なんと青い空にヤシの木が映えるLAの街並み。さらに、洒落たスケーターたちが〈タトラス〉の服に身を包み、スケートで軽快な滑りを披露している。う~ん、これはかなりアクティブな遊び心を感じる仕上がり!
今回の撮影は、登場しているスケーターの生活拠点LAで行われた。自由でリラックス感のあるこのムービー、なんだか今までの〈タトラス〉の印象とは違うでしょ? けど、ムービーで彼らが着用しているレオパード柄のアウターや、ヤシの木プリントのものなど、西海岸の雰囲気が漂っている服は正真正銘〈タトラス〉の新作。登場しているLAローカルな彼らにとても馴染んでいる。ちなみに、こちらのスケーターはどんな人かをご紹介しよう。
[スティーブ・ベラ]
Steve Berra
エリック・コストンというLA出身の最も有名な現役プロスケーターとともに『The Berrics(ベリックス)』を立ち上げたスティーブ・ベラ。彼はスケート以外にも、スニーカーをプロデュースするなど、多彩な才能を持っていることでも有名。
[ブレイドン・スザフランスキー]
Braydon Szafranski
2007年にスケートボード専門誌『トランスワールド スケートボーディング』のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されたブレイドン。ご覧のとおり、その破天荒な言動やスタイルは若いスケーターたちからも絶大な支持を得ている。
で、そんな彼らのスケート姿をより男らしく、かっこよく引き立てているのが〈タトラス〉の服。このビジュアルでは、ダウンだけでなく、トータルブランドとして新たなコンセプトを打ち出したという今季の魅力が十分伝わってくる。スケーターというと、若造っぽいスタイルに聞こえるが、コレを見たらそんな固定観念なんてなくなったでしょ。スタリッシュな、でも遊び心も忘れない大人の街着として活躍すること間違いなし。一部「差がつく大人のトップはさりげに“ひとクセ”あり !?」でも紹介しているのでチェックしてみて!