デニム選びの有力候補!
この秋の〈マイケル・コース〉は デニム揃いでかっこいい!
長年愛用している定番デニムがあったとしても、新作を見れば気になるし、気づけば新たな1着を探している……。そんなデニム好きにこそ、今すぐ見てほしいのが〈マイケル・コース〉のデニムウエア。なにしろ今季の新作には、大人のデニムコーデをアップデイトするのにうってつけなアイテム揃いなのだ。
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というのも、そのどれもがほどよい色落ちやゆとりのあるシルエットなど、自然なこなれ感たっぷり。涼しげなライトオンスでは浮いてしまうけど、重たげなタイプではまだ暑苦しい、そんな今の季節だからこそ、これくらいのリラックス感がちょうどいい。しかもユニセックス仕様だったり、パンツだけでなくシャツやキャップなどラインナップも豊富。いつものデニムに物足りなさを感じているなら、是非手にとってみては?
3万8500円(マイケル・コース メンズ/マイケル・コース カスタマーサービス)
太ももから裾までのワイドなストレートシルエットで、ゆったりと着こなせるカーゴパンツ。コットン100%かつ、オーセンティックなカーゴポケットや膝のパッチデザインと、クラシカルな表情も魅力。ビッグTなどと合わせ、大人のストリートスタイルを楽しむにもぴったり。裾はドローストリング仕様になっており、絞ればすっきりとしたシルエットにアレンジできる。
3万8500円(マイケル・コース メンズ/マイケル・コース カスタマーサービス)
しっかりとウォッシュ加工を施し、自然なヴィンテージ感を漂わせた1本。腰まわりにゆとりを持たせ、裾幅もやや広めにとっているため、見た目にも穿き心地にもリラックス感たっぷり。普段のカジュアルに愛用するのはもちろん、上品シャツやテイラードジャケットなどと合わせ、メリハリのあるハイロースタイルに仕上げるのもおすすめ。
4万4000円(マイケル・コース メンズ/マイケル・コース カスタマーサービス)
そろそろ季節先取りでコーデに取り入れたいダークカラーのデニム。秋口に厚手のタイプだとちょっと重たいので、ライトウェイトデニムを使った、こんなタイプが最適。程よくウォッシュ加工を施したインディゴカラーに加え、フロントにはさりげなくプリーツをあしらうなど、重たく見せない工夫があちこちに。旬なワイドレッグのシルエットを生かし、オーバーサイズのトップを合わせると好バランス。
3万5200円(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)
ソフトで軽いコットンデニムのシャンブレーシャツは、着心地も使い勝手も抜群。今期らしいオーバーサイズなシルエットに、ドロップショルダーやラウンドテールなどのデザインが、リラックス感を加速させているのが特徴。ベーシックでジェンダーレスなスタイルのおかげで汎用性も高く、カップルや家族でシェアして着るというのもおすすめ。
4万8400円(マイケル・コース メンズ/マイケル・コース カスタマーサービス)
やや短めのすっきりした着丈と、胸から裾に入ったV字の切り替えラインがスタイリッシュ。おかげでワークウェア由来のデニムジャケットながら、タフな印象は控えめで、都会的な着こなしにも馴染みやすいのが魅力。バランスよくナチュラルに入った色落ちもあって、シーンや季節を問わずにヘビーローテ間違いナシの1着に。
1万5400円(マイケル マイケル・コース/マイケル・コース カスタマーサービス)
ウォッシュを施したデニムを使い、スポーティなキャップに独特のこなれ感を演出。しっかりと色褪せたブルーにメタルのイニシャルロゴをあしらい、さりげなく大人っぽさとラグジュアリー感を添えているのも見逃せない。同じトーンのデニムパンツやシャツと合わせて、統一感のあるコーデを楽しんだり、上品な着こなしのハズしアイテムとして取り入れるにも重宝するはず。
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Satomi Maeda