Safari Online

SEARCH

FASHION ファッション

2020.10.15

街履きしてこそサマになる
アウトドアスペックのスニーカー!

アクティブな雰囲気を街コーデにも漂わせるのは今どきでかっこいい。ただ、好きすぎて全身にスポーティ要素を取り入れてしまうのは、いくらなんでもやりすぎ⁉ じゃあ、どうアピールするのが自然なの? な~んてバランス感に悩んでる人もいるはず。でもその問題は、実はアウトドア仕様のスニーカー1足で解決しちゃう!

全身スポーティアイテムを纏わなくても、アウトドアシーンで頼れるタフさと機能性を持ち合わせたスニーカーがあれば、その足元から漂う雰囲気で、さりげなく自然派であることを印象付けられる。スニーカーだったら、ガチな登山靴と違って街で浮かないし。ということで、アピール上手なアウトドアスペックのスニーカーをずらりと集めてみた。 

 

[コンバース]
CONVERSE


RSS CP 1万1000円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

QAK CP 1万1000円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)

街にも溶けこみやすい
デザインに機能を満載!


こちらの2足は、〈コンバース〉がキャンプにフォーカスした新シリーズとして立ち上げた“コンバース キャンピング サプライ”のモデル。ブラックは、1995年に発売された“レジスター”というクロストレーニングシューズのアップデイト版。足をしっかりホールドできる幅広のベルトや丈夫なコーデュラエコキャンバスでタフさを追求してはいるものの、オレンジを効かせたモノトーンカラーで街映えも意識した作りになっている。ホワイトの“QAK CP”は、1992年に人気を博した“クエイク”というアウトドアシューズをアップデイトしたもの。アウトドア靴としては珍しいホワイトカラーを採用。脱ぎ履きがしやすいコードロック式の靴紐は、街でも自然の中でも嬉しい機能。 

 

[ニューバランス]
NEW BALANCE



グレー1万3500円、ボルドー1万円(以上ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)

高性能ランシューで培った
技術をアウトドアにも応用!


グレーの“フレッシュフォーム ヒエロ M RC5”は、トレイルランニングシューズ。吸収した衝撃を推進力に変える“フレッシュフォームX”を内蔵したミッドソールと、未舗装の路面もしっかり捉えるアウトソールで、長距離を走るトレイルランナーのパフォーマンスをアシストしてくれる。ボルドーは、同じソールシステムを採用した“フレッシュフォーム クラグ M RB2”。くるぶしの安定感を高められるミッドカットで、ソールも地面を刺すように捉えるラグソールを採用。どちらも高性能の本格的ランシューだ。 

 

[ノンネイティブ]
NONNATIVE



3万5800円(ノンネイティブ/ベンダー)

いつものスニーカーと同じ!?
いえいえ、雨にも強い防水仕様!


この“ドウェラー トレイナー ハイ”は、見た目こそ王道感あるハイトップのスニーカー。でも、ゴアテックスのメンブレン(膜)がライニングされているので、雨が中に染みこまず、内部は蒸れにくい作りになっている。ベロだって普通のスニーカーと違って、隙間から水が入りこまないようにアッパーと一体化させたガセットタンを採用。本格的な機能ながら、街履きにぴったりだ。 

 

 

[プーマ]
PUMA



1万4800円(プーマ/プーマお客様サービス)

砂の侵入を防いでくれる
カバーなど新機能をプラス!


こちらの “トレイルフォックス オーバーランド”というモデルは、2000年代はじめに人気を博したトレイルランニングシューズの進化版。面ファスナー付きのカバーを靴紐部分に取り付けることで、内部に砂利や砂などが入りこまないようになっている。靴紐はコードロック式のドローコードで、わざわざ結ぶ手間も省けるのが嬉しい機能。圧縮成形でクッション性を高めたEVA素材のソールも新たに搭載。 

 

[ホワイトマウンテニアリング × アグ]
WHITE MOUNTAINEERING × UGG



各3万1000円(以上ホワイトマウンテニアリング × アグ/ホワイトマウンテニアリング)

〈アグ〉の定番スニーカーが
都会派アウトドアシューズに変身!?


最近は快適志向のスニーカーも人気の〈アグ〉が、アウトドアミックスの先駆的存在である〈ホワイトマウンテニアリング〉とコラボ。ベースになっているのは、“CA805”という〈アグ〉定番スニーカー。定番にはない黒を基調にしつつ、特徴的な厚底ソールに黒ラインを走らせたようなツートーンカラーで都会的な佇まいに寄せたデザインが新鮮。靴紐を通した側面の黒パーツから、双方のブランドのイニシャルが透けて見える仕掛けも見どころに。 

 

 

[アディダス]
ADIDAS



ブルーのゴアテックスローカット1万8000円、グレーのニットハイカット2万4000円(以上アディダス/アディダスグループお客様窓口)

〈アディダス〉はランに限らず、
自然の中でも頼れるブランド!


ブルーは、“テレックス アグラヴィック”という全天候型トレイルランニングシューズ。防水透湿素材のゴアテックスをライニングし、アウトソールはぬかるんだ場所や起伏の多い地形でもしっかりグリップできるように設計されている。グレーは、ハイキングシューズとして開発された“テレックス フリーハイカー”。耐摩耗性に優れる“プライムニット”素材のアッパーが靴下のように甲部や足首まわりにフィットし、走りや歩きの安定感を高めてくれる。 

 

 
Information

●コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217

●ニューバランス ジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-0997

●プーマお客様サービス
TEL:0120-125-150

●ベンダー
TEL:03-6452-3072

●ホワイトマウンテニアリング
TEL:03-6416-5381

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=遠藤 匠
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai  text : Takumi Endo
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion
創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!
SPONSORED
2025.12.01

創業地“小矢部”の名を冠した〈ゴールドウイン〉のプレミアムな1着!
大人のスキーウエアは上質感と快適さで選ぶ!

1950年にはじまった〈ゴールドウイン〉のヒストリー。その新作スキーウエアコレクションの名前は、創業地にちなんだ“オヤベ”だ。歴史の深みを感じさせ、エイジレスなスタンダードデザインでありながら、機能は最新鋭。素材はもちろん、ひとつひとつの…

TAGS:   Fashion

loading

ページトップへ