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FASHION ファッション

2020.01.09

アウトドア仕様だけど街で着たい、
春を先取る“デニムパーカ”5選!

デニムのアイテムといえばパンツかGジャン、あるいはシャツあたり? でも今、春に先駆けて、デニムを使ったパーカが続々登場してきている。コレ、あまり見慣れてないからちょっと新鮮。これから先の羽織として、海でも街でも重宝しそう!

そんな中、今回は、マウンテンパーカやアノラックのような、アウトドアテイストの高いものを集めてみた。デニム素材で仕立てたこんなアイテムなら、きっと大人カジュアルを鮮度の高い見た目にしてくれるはず。もちろん、海っぽいスタイルにも合う!

 

01
[ザ・ノース・フェイス パープルレーベル]
THE NORTH FACE PURPLE LABEL

 

デニムフーディブルゾン7万6000円(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ 代官山)

爽やかな淡青デニムのジャケットは機能性にも注目!

コーチジャケットとマウンテンパーカのディテールをミックスしたようなデザインのフィールドパーカに、デニム素材を使った1着。ライナーにはゴアテックス インフィニウムを採用。完璧に近い防風性と快適な着心地を約束する通気性を備える。淡いトーンのカラーリングも爽やかで、羽織るだけで春らしい着こなしが手に入る。

着こなすならこ〜んな感じで!

ケーブルニット37000円(ドルモア/バインド ピーアール)、Tシャツ8900円(ヤヌーク/カイタックインターナショナル)、カーゴパンツ11000円(プロパー/ハイ スタンダード)、キャップ4000円(デウス エクス マキナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、マウンテンブーツ55000円(ダナー)

淡色アイテムと合わせて春気分を先取り!

淡いトーンのデニムパーカを上手に着こなすなら、ボトムも淡めカラーを選んで、全体にまとまり感を出すとお洒落に見える。ただ、すべてを淡くするとぼやけた印象にも陥りやすいので、インナーや足元には濃色を合わせるのが鉄則。バランスよくスタイルを引き締めることも忘れずに。

 

02
[ティグル ブロカンテ]

TIGRE BROCANTE

デニムアノラック24000円(ティグル ブロカンテ)

クラシカルなアノラックも素材違いで新鮮!

インディゴデニムを使ったデザインを得意とする福岡のブランド〈ティグル ブロカンテ〉で、アノラックタイプのユニークな1着を発見。薄手で柔らかなデニムを使っているので、軽やかに着られるのが魅力。胸元の大きなポケットがいいアクセントで、細身のスウェットパンツなどに合わせて着れば、休日のリラックススタイルがすぐさま完成! 着こむほどに色落ちして味が出るから、自分だけの表情が生まれるのも楽しみ。

 

03
[トラディショナル ウェザー ウェア]

TRADITIONAL WEATHERWEAR



デニムマウンテンパーカ63000円(トラディショナル ウェザー ウェア/トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店)

色と素材の切り替えが個性的!

シンプルなデザインが多い〈トラディショナル ウェザー ウェア〉だが、コチラはパネルで色と素材を切り替えた新作マウンテンパーカ。身頃とフードは濃色デニム、袖とポケット、裏地に色あざやかな水色のコットン素材を採用。クラシカルな作りのアイテムを華やかに仕立てた、春の陽気にぴったりなデザインに仕上がっている。

 

04
[スコッチ アンド ソーダ]
SCOTCH & SODA



デニムマウンテンパーカ3万9000円(スコッチ アンド ソーダ/Safari Lounge)

デニムのアタリがたまらない!

パッと見はアウトドアフィールドジャケット。でも、フード付き&デニムであつらえたデザインはユニークで斬新。サファリジャケットのように大きな4つのポケットが付くが、その縁のアタリの出方はデニム好きにはたまらないはず。くたっとした素材感とゆったりしたシルエットでラフに着こなせるから、ガンガン着こんで自分色に仕上げていきたい。
Safari Loungeで詳細を見る

 

05
[
コロンビア ブラックレーベル]
COLUMBIA BLACK LABEL

 

デニムマウンテンパーカ2万5000円(コロンビア ブラックレーベル/コロンビアスポーツウェアジャパン)

アウトドアとタウンウエアのいいとこどり!

アウトドアブランドとして培った機能やディテールに、都会的なデザインを融合した、心地よいデイリーウエアを提案する〈コロンビア ブラックレーベル〉。このパーカも、大きなジップポケットやウエストドローなど、アウトドアらしい仕様はそのまま。ただ、素材をデニムにしただけでこんなにも街に似合うという好例といえる。デニムとはいえ軽やかな生地を使っているので、着心地に堅苦しい印象はなく、爽やかに着られる。

 
Information

●カイタックインターナショナル
TEL:03-5722-3685

●コロンビアスポーツウェアジャパン
TEL:0120-193-803

●Safari Lounge
TEL:03-4485-1305

●ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001

●ダナー
TEL:03-3476-5661

●ティグル ブロカンテ
TEL:092-761-7666

●トラディショナル ウェザーウェア 青山メンズ店
TEL:03-3464-2109

●ナナミカ 代官山
TEL:03-5728-6550

●ハイ スタンダード
TEL:03-3464-2109

●バインド ピーアール
TEL:03-6416-0441

スタイリング=榎本匡寛 文=八木悠太
styling : Masahiro Enomoto(remix) text : Yuta Yagi

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