真っ黒もいいけどこれもいい!
白が入るとなんだか爽やか、黒スニーカーを選ぶコツ!
秋冬必携のシックなスニーカーの中でも、ボディの黒を主役にデザインを白で飾った“黒白スニーカー”に注目。インパクトを強調するようなデザインでなくとも、黒と白のコントラストの魔法でどこかスタイリッシュ。しかも爽やかさで目を引く効果まで発揮。単なる真っ黒スニーカーとはひと味違った足元を作れて、スタイルを格上げしてくれること請け合い!
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1万7380円(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)
1988年に登場した“996”のオリジナルシルエットを精巧に再現した“CM996”に新色が登場。クッション性に優れたC-CAP搭載の2層構造ミッドソールとPUインソールが快適な履き心地を提供する。“990”シリーズといえばグレーがお馴染みだが、黒をメインとする、すっきりした足元に仕上げたいならおすすめ。
1万3750円(アディダス オリジナルス/アディダスお客様窓口)
コチラは履き心地を現代的にアップデイトした“スーパースターⅡ”。オリジナルのアイコニックなデザインをしっかり踏襲しつつ、履き口やシュータンに厚めのパッドを取り入れ、ラバーアウトソールもグリップ力を改良。レザーアッパーが醸し出すクラシカルな佇まいはそのままなので、大人のお洒落コーデの足元にピッタリ。
1万4300円(リーボック)
スリムなフォルムにエッジの効いたデザインが魅力の1足は、1960年台の陸上競技用スパイクシューズに着想を得た“R400”。ほどよく艶を帯び高級感を覚えるアッパーは、フルグレインレザー。シュータンやヒールタブなど、レトロなムードを引き立てるディテールにもこだわりあり。
3万1900円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
昨年に生誕50年を迎えた〈コンバース〉のもうひとつの名作“ワンスター”。その中でも、こちらはジャパンメイドにこだわったスペシャルモデルの“ワンスター J”。上質なスムースレザーをアッパー全面に使った、高級感あふれる1足。星や履き口の縁取りなど、アクセントとなる白をあえて生成り色に仕上げることで、ヴィンテージっぽい見た目に仕上がった。
5万3900円(エルム パリ/HJM)
パリを拠点に活動するシューデザイナー、貝瀬浩治が2021年に立ち上げた新鋭ブランド。フレンチスニーカーの概念を再構築し、ドレスとカジュアルを融合させたタイムレスなスタイルを目指し完成させたのが、コチラの“フライングエース”だ。カーフスキン製のリッチでシンプルなスタイルに、2本のアクセントラインが効いて、どんな服装とも合いそう。
⚫︎アディダスお客様窓口
TEL:0570-033-033
⚫︎HJM
TEL:03-6434-0885
⚫︎コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819-217
⚫︎ニューバランスジャパンお客様相談室
TEL:0120-85-7120
⚫︎リーボック
http://reebok.jp
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi










































































