Safari Online

SEARCH

FASHION ファッション

2025.10.03

ヴィンテージ人気が高まる中、買うべきGジャンは? 
やっぱり知っておきたいのは〈リーバイス〉という事実!

ご存知のとおり、ヴィンテージデニム人気が加熱中の昨今。パンツだけでなくいわゆるGジャンの価格も高騰の一途を辿っている。で、世の中にあるあらゆるブランドがGジャンを出している中、やっぱり人気なのが王道〈リーバイス〉。なかでもd506XXだ。つまりファーストだ。デッドストックなら一千万円超えが当たり前。なぜそれほどまでに人を惹きつけるのか。ブーム加熱中の今だからこそ、ちゃんと知っておきたい。

[リーバイス]
LEVI'S

■なぜ〈リーバイス〉がいいのか?■
理由1:トラッカージャケットの元祖
理由2:トラッカージャケットの進化の歴史
理由3:機能性とファッション性の融合


古きよきアメカジに浸ってきた世代にとっては、Gジャンといった方がしっくりくるだろう。またの名をウエスタンジャケット、そして今日においてはトラッカージャケットと呼ばれる。いわゆるデニム生地を採用したワークジャケットなわけだが、その歴史を辿ると、〈リーバイス〉に辿り着く。

1880年代に〈リーバイス〉が生み出したデニムジャケットは、ショート着丈でフロントボタン横にプリーツを設け、リベットやメタルボタン、そしてフラップ付きポケットがあしらわれていた。その名もトリプルプリーツブラウス。これがトラッカージャケットの原型。その後、1900年代初めにはファーストが登場。セカンド、サード、そしてフォースとモデルチェンジを繰り返しながら展開し続けてきた。そしてファースト、セカンド、サードのそれぞれの登場は、トラッカージャケットの歴史における大きな転換点となる。 

■知っておくべきリーバイスのトラッカージャケット3名品■
“ファースト”
Gジャンのすべての歴史はここからはじまった

VINTAGE CLOTHING 1936 TYPEⅠ トラッカージャケット ORGANIC リジッド 。4万9500円(リーバイス ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)

〈リーバイス〉のトラッカージャケットは、1900年代初頭に製造がはじまり、1936年に506XXとして知られる通称”ファースト”モデルが誕生する。デニム生地を使ったジャケット自体はそれ以前にもあったが、現在誰もが想像するトラッカージャケットの原型となったのは、事実上〈リーバイス〉の506XXといっていい。特徴は時期にもよるが、ダブルのプリーツ、片ポケット、シンチバックなど。これらは現在、様々なブランドからリリースされるデニムジャケットにも散見され、いかにエポックメイキングであったのかを今に伝える。 

 

“セカンド”
より機能的に、そして実用性を増した進化版!

VINTAGE CLOTHING 1953 TYPEⅡ トラッカージャケット ORGANIC リジッド。4万9500円(リーバイス ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)

1953年には後継モデルとなる507XXが登場。これはセカンドという通称で知られている。見てのとおりポケットが2つに増え、パッチは1950年代中頃に革から紙に変更。バックに付いていたシンチバックは廃止され、サイドアジャスターに。1962年まで製造される。 

 

“サード”
ファッションアイテムとしての存在感を誇示

VINTAGE CLOTHING 1961 TYPEⅢ トラッカージャケット ORGANIC リジッド。4万9500円(リーバイス ビンテージ クロージング/リーバイ・ストラウス ジャパン)

現在見られるトラッカージャケットのディテールが誕生したのが、まさしくこのモデル。品番は557XXで、1962年に発売された。労働着としてだけではなく、ファッションアイテムとして昇華した、馴染むシルエットが見どころ。フロントのプリーツはなくなり、V字切り替えを採用している。基本的なデザインは、その後のフォースへと継承される。 

 

■デザインアレンジ型■
01
ヘリテージな魅力と現代のセンスの融合

BLUETAB TYPEⅢ トラッカージャケット MADE IN JAPAN。4万9500円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

今年の春夏からローンチしたブルータブコレクションからの1着。サードタイプをベースに、コットン100%の日本製ダークインディゴカラーデニムを採用。クラシックにして今っぽさもある絶妙なシルエットで、大人のトラッカージャケット選びの有力候補に。 

 

02
ヴィンテージ顔にしてイマドキ顔なウエスタン

ウエスタンショートホーン トラッカージャケット ミディアムインディゴ。1万5400円(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン)

ウエスタンスタイルに注目が集まる昨今。こんなトラッカージャケットも狙い目になる。リアルな色落ちを披露するデニムを用い、逆山ヨークやスナップボタンによって、ウエスタンスタイルにアレンジ。襟の切り替えも、ラギッドな雰囲気をアピールするアクセントに。 

 

 
Information

⚫︎リーバイ・ストラウス ジャパン
TEL:0120-099-501

写真=正重智生 スタイリング=田川 匠 文=安岡将文
photo:Tomoo Shoju(BOIL) styling:Takumi Tagawa  text:Masafumi Yasuoka
〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!
SPONSORED
2025.12.24

〈アメックス〉のスモール・スポンサーシップ・パートナーズも参加!
『サファリ・オープン』で特別な1日を体験!

今年で3回めの開催となった、本誌『サファリ』主催のゴルフイベント『サファリ・オープン 2025』。毎年、様々なコンテンツやアクティビティでも話題となるこのコンペ。今回はさらに斬新なサービスも加わり、熱い盛り上がりを見せていた。そんな大盛況…

TAGS:   Lifestyle
知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!大人の品格を宿すクラシックな1本!
SPONSORED
2025.12.24

知的なムードが漂う〈トム フォード アイウエア〉の新作!
大人の品格を宿すクラシックな1本!

大人のコーディネートは、小物選びで“品格”が決まる。特に顔まわりの印象を左右するアイウエアは、手を抜けない重要パートだ。そこで注目したいのが〈トム フォード アイウエア〉の新作。繊細でクラシカルなフォルムが目元に知性を添え、冬スタイルを格…

TAGS:   Fashion
今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!
SPONSORED
2025.12.24

今、〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない!
デニムにこだわるならメイド・イン・ジャパン!

タフで男らしい大人のカジュアルに欠かせないデニムは、今、王道の骨太な1本が人気。なかでも2023年に復活し、昨今のトレンドも相まって注目されている〈エドウイン〉の名作“505”が見逃せない。デニム本来の武骨な魅力やヴィンテージ感を気軽に楽…

TAGS:   Fashion Denim
クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!
SPONSORED
2025.12.24

クオリティにこだわった〈センテナ〉の新作アウター!
今、着たいのは大人仕様のミリジャケ!

カジュアル好きの男にとって、ミリタリー系のアウターは昔から定番。とはいえ、いい年の大人になるとガチの軍モノは、マニアックすぎて少々着こなしにくいのも事実。ならば、洗練された大人仕様の1着を。〈センテナ〉のミリジャケなら武骨なデザインはその…

TAGS:   Fashion

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ