デニム好きは今すぐチェック!
〈ロンハーマン デニム〉が送り出す、タフな味感がかっこいい新作デニム!
今時期はあまりの暑さに、Tシャツにショーツなんてスタイルに頼ってばかり。しかし、夏だからといって忘れちゃいけないのがアメカジの星、デニムじゃない? そんなデニム党のみなさんに、是非狙ってほしいデニムアイテムを〈ロンハーマン デニム〉で見つけたので、早速ご紹介。
- TAGS:
- Fashion
デニムの醍醐味といったら、たっぷりと味が出てタフなムードも満点に見せられる、あの表情。それが味わえるのが、加工と水洗いによって理想の風合いを目指した〈ロンハーマン デニム〉の努力の結晶、“ウォッシュ・インスピレーション”。これにはデニム好きでなくともきっと見入ってしまうはず。ってことで、とくとご覧あれ!
ヘリンボーンカバーオール6万9300円、ペインターパンツ6万1600円(以上ロンハーマン デニム/ロンハーマン)
これまで発表されたヒッコリーやインディゴプリントのように、デニム最大の特徴であるインディゴ染めを別の手法で表現できないか。そんな考えのもと登場したのが、ヘリンボーン織りのデニム。ヘリンボーンは綾を左右交互に織るため、耐久性としなやかさを兼ねる、まさに作業着にうってつけの素材。デニムに比べ色が落ちにくいのも特徴で、それを生かしてベースカラーをライトブルーに設定。一方コスリによるダメージ表現はベース色とのコントラストを抑えた加工感にすることで、統一感を強調。いつものデニムとはちょっと違う味わいがあるから、新鮮なスタイリングを楽しめる。
デニムジャケット8万9100円、ワイドデニムパンツ7万2600円(ロンハーマン デニム/ロンハーマン)
ストレートデニムパンツ各6万9300円(以上ロンハーマン デニム/ロンハーマン)
経年変化によりグリーンがかった色落ちを見せる、グリーンキャストと呼ばれるデニム。1990年代に流行ったこのデニム生地は、当時は硫化染料を多く入れることで表現していたんだとか。そんなデニムを硫化染料に頼ることなく、縦糸に自然なグリーンの発色を放つ〈サリーフォックス〉のオーガニックコットンを採用することで再現。加工は少しコスリを入れるだけに留め、染色前の自然なグリーン綿の色が出た、独特の色落ちとアタリを楽しめるように工夫。見た目は懐かしくも、新たな手法で仕上げた、画期的なデニム。デニム愛を貫くなら、持っておかずにいられるか!?
シャンブレーシャツ5万600円(ロンハーマン デニム/ロンハーマン)
ライトオンスデニムに、まるで陽灼けしたかのような加工を施した、シャンブレーシャツ。6オンスと非常に薄手のため、春や秋はもちろん、冬はインナー、夏でも肌寒い朝晩の羽織りとしてと、1年中使える万能選手として頼りになる。ベース生地と加工部分のコントラストは控えめなので、タフすぎるなんて印象なくさらっとコーデできるはず。
⚫︎ロンハーマン
TEL:0120-983-781
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi