〈メンズビギ〉と〈デンハム〉のダブルネーム!
大人のデニムはコラボでさりげに差をつける!
デニムといえば男らしい永遠の定番アイテム。穿くだけでそれなりにサマになるのはいいが、定番ゆえに正直ほかと差がつきにくいって部分もある。それを避けるために、ダメージ加工やペイントなどで、ほかとの差別化を狙うのは見た目に有効。でも、差がつくのはなにもわかりやすい見た目だけじゃない。こんな話題のコラボデニムで、さりげなくほかと差別化。お洒落心を満たすという手もある!
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そこで是非見てほしいのがコチラ。〈メンズビギ〉とオランダ発のデニムブランド〈デンハム〉がコラボレーションしたデニムが9月上旬に発売される。ラインナップは、インディゴとブラックの2型。ご覧のとおり、激しいダメージ加工などもなく、シンプルで大人が穿きやすい色やデザインでしょ?
これであれば、当然ワル目立ちすることもなく普段使いしやすい。それでいて、“コラボ”という点でちゃんと人と差がつく。というのも、実は日本のブランドが〈デンハム〉とコラボアイテムを出すのははじめて。だから、人と被る、な~んていうことはまずないはず!
それに、〈デンハム〉といえばデニム好きな『Safari Online』読者にはお馴染みのブランド。デニム職人のジェイソン・デンハムが2008年にオランダ・アムステルダムで設立し、現在では22カ国で展開されているブランドだ。そのクオリティはもちろん、各方面からお墨付き!
ちなみに今回のコラボモデルは、〈デンハム〉の人気モデルであるスリムシルエットの“レイザー”がベースとなっている。だから、穿けばスタイリッシュで都会にも馴染む品のよさがある。
色落ちのコントラストが強く立体的で美脚効果も。インディゴのデニム“ニューヨーク”2万9000円(メンズビギ×デンハム/メンズビギ)
色落ちしにくい染め方をしている漆黒の“フォーエバー ブラック”3万円(メンズビギ×デンハム/メンズビギ)
このコラボデニムには、ダブルネームが入ったレザーパッチがあしらわれているほか、ベルト付けの部分にはホワイトのチェーンステッチ、ベルト裏にはブルーの刺繍で“DENHAM”のロゴが施されている。
全国のメンズビギ店およびオンラインショップなどで取り扱う。ダブルネームだということをこれ見よがしにアピールすることもなくさりげないデザイン。それに、どちらも大人っぽくて、秋冬活躍しそうな色。これからの季節はこのデニムがワードローブの中心になるはず!
●メンズビギ
TEL:03-5428-0378