〈コーチ〉品格と遊び心を兼ね備えた類を見ないダッフルバッグを発見!
いかにコンパクト化が進んでも、たっぷり入るバッグは必要不可欠。ただ、大人の男たるものデザイン性だって重視して選びたいところ。そんなワガママに応えるバッグを見つけた!
- SERIES:
- FOCUS ON 今月注目したいモノ・コト!
- TAGS:
- FOCUS ON 今月注目し… Fashion
COACH
スマホひとつでお会計ができたり、映画が見られたりと、世の中はどんどんコンパクト化している。となれば、バッグもミニサイズに替えたくなるが、単純にそうともいかない。ジムやゴルフ、サーフィンに行くときは、ある程度荷物が入らないと困るし、今はエコを考えて袋をもらうのを避けるために、容量のあるサイズが必要になってくる。え⁉ エコバッグがあるからいい? 確かにワンマイルならいいが、お出かけやちょっとしたレジャーとなると、大人の装いには不釣り合い。つまり、コンパクト化がいかに進もうとも大容量バッグは欠かせないアイテム。ただ、容量が大きくてもスーポーティすぎると品格に欠けるし、カッチリとしたデザインすぎると休日スタイルには不向きなんてこともあるのでは?
で、ご覧いただきたいのが、〈コーチ〉のダッフルバッグ。品のあるブラックカラーでありながら、ロゴはポップなデザインとビビッドなカラーで、遊び心を演出。これは、俳優兼プロデューサーのマイケル・B・ジョーダンとコーチがコラボレーションしたもの。今回は、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト、ブルー・ザ・グレートのトレードマークであるミイラをコーチのアイコンに取り入れたという。コーチの“C”ロゴを包帯巻きにしたミイラ風シグネチャーキャンバスがとっても個性的で、まわりから注目を集めること間違いなし。
奥行のある内側にはA4サイズや15インチのノートパソコンが入り、小物やカード、スマホを収納できるポケットも付いているから使い勝手がよいのも嬉しい。軽いナイロン製のストラップを取り付ければショルダーや斜めがけのスタイルもできるので、小旅行にもぴったりかと。今秋冬のリゾートの相棒は、大人なルックスにお茶目さを兼ね備えたダッフルバッグにしてみない?
俳優兼プロデューサーのマイケル・B・ジョーダンとコーチがコラボレーションした“COACH × MICHAEL B.JORDAN”の品。大きめのキャリーオールながらTSA基準を満たし、手荷物として機内に持ち込めるダッフルバッグは使い勝手も抜群。W52×H28×D22㎝。11万円(コーチ/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン)
●コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
TEL:0120-556-936
雑誌『Safari』12月号 P263掲載
“FOCUS ON”の記事をもっと読みたい人はコチラ!