薄着の季節に向けてジムでのワークアウトも本格化。で、そんな季節の変わりめは意外とジムに着て行く服に困ったりする。なぜって、行きは寒いけど帰りはカラダがあったまってホカホカだから!?
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帰り道も手ぶらで軽やか!
夏まであと3カ月ほどと考えると、ジム通いのペースも上がる今日この頃。そんな今、ジムへ行くときどんな服装をしている? これまでも数々のジムファッションをご紹介してきたけれど、今日のテーマとなるのは“季節感”について。とはいっても淡色で春らしいジムコーデに……などという話ではない。この季節って、ジムへ行ってカラダを動かす前の“往路”は寒いけれど、ワークアウト後に芯から温まったカラダで帰る“復路”は暑い。そんな寒暖差に強い味方となるのが“背負える系”アウター。内側にリュックのようなストラップが付いていて、アウターを脱いだあとも手持ちせず背負えるという優れモノなのだ。これ、最近アウトドア系やアウター系のブランドが多く取り入れている仕様なのだが、手ぶら派の大人にとっては非常に便利。ジム後もアウターが邪魔にならないし、なにより見た目にもなんだか新しい。火照った顔でアウターを背負うその胸元に、さらにこんな“ステイハングリー”メッセージがプリントされていたら、「あ~、この人今日もワークアウト頑張ったのね♡」な~んて思ってもらえるかもしれないね。これでまたヤル気が出るってわけだ!?
ダウンジャケット6万8000円(カナダグース)、Tシャツ7900円(イェーアイワークウアト/ジェットン ショールーム)、スウェットパンツ3万5273円(ヴェルヴェット バイ スタンバーグ/アダストリアカスタマーサービス)、サングラス3万2000円(アイヴァン/アイヴァン PR)、タンブラー5000円(ミア/ロンハーマン)、スニーカー2万7000円(ホワイトマウンテニアリング×サッカニー/ホワイトマウンテニアリング)
●アイヴァン PR
TEL:03-6450-5300
●アダストリアカスタマーサービス
TEL:0120-601-162
●カナダグース
TEL:03-6758-1789
●ジェットン ショールーム
TEL:03-6804-1633
●ホワイトマウンテニアリング
TEL:03-6416-5381
●ロンハーマン
TEL:03-3402-6839
photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です