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CULTURE カルチャー

2024.08.10


【夏休み特選】時間を無駄にしない! 絶対に泣ける映画10選!

ゆっくりと過ごしたい夏休み。オリンピック観戦の合間に、映画を見てリフレッシュするのはいかが? とはいえ、観終わった後に「時間を無駄にした……」という思いはしたくないはず。そこで絶対に泣ける感動映画10本を厳選! これなら費やした時間と同等以上の感動に満たされるはず!

【GWは映画三昧】思わず目頭が熱くなる!
大人も泣ける映画5選!

『ニュー・シネマ・パラダイス』
製作年/1989年 監督・脚本/ジュゼッペ・トルナトーレ 出演/フィリップ・ノワレ、ジャック・ぺラン、アントネラ・アッティーリ 

泣ける映画の代表作!
映画ファンに“泣ける作品ランキング”を調査したら、確実にトップ3には入ると思われるのが、この作品。未見の人には教えられない(でも、なんとなく予想できる)号泣必至のラストだけでなく、要所にグッとくるシーンを用意している。それらが、映画を観る喜びと強烈につながっているから、何度も涙腺が刺激されるのだ。満席の映画館で人々が一緒に笑い、泣き、拍手するという光景は、新型コロナウイルスで“密を避ける”ルールとなった時代で観ると、本当に愛おしく感じられ、目が潤んでしまうはず。

イタリアのシチリア島の小さな村で、“トト”と呼ばれるサルヴァトーレ少年が、映画を大好きになる。村の映画館で映写技師として働き、映画監督へと成長した彼が、過去を回想する物語。ローマにいるトトが、母から恩人の死を知らされ、故郷の村へ帰ってくる。少年時代のトトを演じたサルヴァトーレ・カシオの、あまりに無邪気な表情に感動しない人はいないだろう。そしてエンニオ・モリコーネによる音楽は、映画史でも最高の仕上がり。ドラマや登場人物の心情との重なり具合が絶妙すぎて、メロディに反応して目頭が熱くなる、“パブロフの犬”的な作用を起こす! 

 
 

 
人の絆に泣けてくる感涙映画5選!

『マイ・ライフ』
製作年/1993年 製作・監督・脚本/ブルース・ジョエル・ルービン 出演/マイケル・キートン、ニコール・キッドマン

生死を超える人と人の絆の強さに感動!
仕事で成功を収め、愛する妻ゲイルと幸福に暮らしている30代の男ボブに降りかかった悲劇――末期ガンの宣告。ショックを受けながらも、彼はゲイルのお腹にいる、まだ見ぬ息子に向けたビデオレターを撮りはじめる。そこには人生の教訓はもちろん、直接は教えてやれないであろうヒゲの剃り方も。しかし、精神的にも不安定になっていくボブは、死にたくないという気持ちをますます強くし、精神治療法に最後の望みを託す……。

『ゴースト/ニューヨークの幻』の脚本家ブルース・ジョエル・ルービンが監督を務めた人間ドラマ。自分がもしも余命宣告を受けたら、どうするか? 見る者は、まずそれを考えるに違いない。主人公が選択したのは、愛する家族に何かを残すこと。そこに生死を超える人と人の絆の強さが浮かび上がる。お涙頂戴に走ることなく、人間性を重視して物語を紡いだルービンの演出はお見事。マイケル・キートン&ニコール・キッドマンの演技派競演にも注目。 

 
 

 

【GWは映画三昧】思わず目頭が熱くなる!
大人も泣ける映画5選!

『I am Sam アイ・アム・サム』
製作年/2001年 監督・脚本/ジェシー・ネルソン 脚本/クリスティン・ジョンソン 出演/ショーン・ペン、ミシェル・ファイファー、ダコタ・ファニング、ローラ・ダーン

父娘の姿に心を揺さぶられる!
難病モノというジャンルは、基本的に涙を誘うのが目的で作られるが、過剰になったり、あざとくなったりする可能性も高い。そのハードルを軽々と超え、さわやかな感動を届けてくれるのが、この作品。知的障がいのために知能は7歳のままのサムは、スターバックスで仕事をしながら、一人娘のルーシーと生活している。ルーシーの母親は出産後にすぐに失踪しており、サムはシングルファーザー。前半は、周囲の人々の温かいサポートで毎日を乗り越える父娘の姿が誠実に描かれ、観ているこちらは、早い段階から目頭が熱くなってしまう。

やがてルーシーが7歳になり、父よりも“大人”になったことで、サムの養育能力が問われることに。ルーシーがサムの元から引き離されたことで、サムは裁判で訴えるという無謀なチャレンジに出る。サムとルーシーの親子愛、それを取り戻そうとするサムの実直な奮闘と、いくつもの感動のポイントが、登場人物に寄り添うように演出され、名作となった。人気アーティストがカバーした、数々のビートルズの曲もドラマとぴったりで効果的。サムという難しい役をリアルにこなしたショーン・ペンもさすがだが、ルーシー役、ダコタ・ファニングの天才子役ぶりに、心を揺さぶられるのは確実だ。 

 
 

 




『私の頭の中の消しゴム』
製作年/2004年 監督・脚本/イ・ジェハン 出演/チョン・ウソン、ソン・イェジン、ペク・チョンハク

ソン・イェジン出演の号泣ラヴストーリー!
天真爛漫な社長令嬢のスジン(ソン・イェジン)は、建築家志望のチョルス(チョン・ウソン)と運命的に出会い、すぐさま恋におちる。スジンの献身的な愛はチョルスの孤独な心を癒し、やがて2人は結婚。その幸せな暮らしは永遠に続くかと思われたが、あるときからスジンは物忘れがひどくなり……。

若年性アルツハイマーで記憶を失っていく妻と、妻を一心に支える夫の愛を描いた珠玉のラヴストーリー。チョン・ウソンとソン・イェジンのリアルな演技が観客の心をわしづかみにし、公開当時の日本を涙で濡らす事態に。ロマンティックな愛の芽生えから一転、深刻な展開の描写も真摯で、タイムレスな感動を呼ぶ。 

  

 



『ミリオンダラー・ベイビー』 

製作年/2004年 監督・出演/クリント・イーストウッド 出演/ヒラリー・スワンク、モーガン・フリーマン

名優たちの豊潤なるアンサンブルに涙がこみ上げる 
 

アカデミー賞4冠(作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞)に輝く傑作ヒューマン・ドラマ。ボクシングでのし上がることを夢見るマギーは、自分を鍛えてほしいと老トレーナーのフランキーに懇願する。何度断ってもあきらめないその執念と情熱に彼はやがて折れ、二人は厳しいトレーニングを開始。すると、彼女は一試合ごとにメキメキと頭角をあらわにし、大注目の選手へと成長していくのだがーーー。

数々の名作で歴史に残る”対決”を生み出してきたイーストウッドだけに、本作のリング上におけるファイトシーンの醸成はさすがの凄みが漂う。が、我々が涙を堪えきれなくなるのは、舞台を病室へと変える後半からではないだろうか。リングを降りても命の闘いは続く。父娘にも似た絆を育む二人。静かに、それでいて実に力強く交錯する互いの感情。そっと見守るモーガン・フリーマンの姿。もはや言葉は要らない。まるで映画の神様が宿ったかのような豊潤な香りと味わいをじっくりと味わいたい。  

 
 

 


『50回目のファーストキス』
製作年/2004年 監督/ピーター・シーガル 脚本/ジョージ・ウィング 出演/ドリュー・バリモア、アダム・サンドラー、ロブ・シュナイダー

切ないラヴストーリーに涙する!
水族館で働くプレイボーイのヘンリーはある朝、行きつけのダイナーでルーシーという女性と出会い、意気投合して翌日も会う約束を交わす。ところが、次の朝のルーシーはヘンリーとは初対面であると言って譲らない。じつは彼女は1年前の交通事故により、記憶が1日しかもたない障がいを抱えていた。それでもヘンリーは屈託のないルーシーを忘れられず、ルーシーの家族の信頼を得て、彼女に愛を語り続ける。

『ウェディング・シンガー』に続いてアダム・サンドラーとドリュー・バリモアが共演したロマンチックコメディ。お笑いの場面は多いが、根幹をなすラヴストーリーはなかなか切ない。ルーシーのためにふたりの愛の軌跡をビデオにして送るヘンリーの一途さや、自分の障がいを知ったうえで彼の想いに応えようとするルーシーの健気さ。クライマックスに向かうほど、恋心がどんどん胸に迫ってくる。同名の日本版リメイク作と見比べるのも一興。
 

  

 
しみじみ泣ける! 隠れた感動映画5選!

『縞模様のパジャマの少年』
製作年/2008年 原作/ジョン・ボイン 製作総指揮・監督・脚本/マーク・ハーマン 出演/エイサ・バターフィールド、ジャック・スキャンロン、ベラ・ファーミガ

戦争映画の枠を超えた友情ドラマに泣く!
観た瞬間は衝撃の方が上回り、涙も出ないが、しばらくしてその結末がじわじわと思い出され、不覚にも泣いてしまう。『縞模様のパジャマの少年』は、そんな作品だ。第二次世界大戦下のドイツで、8歳の少年、ブルーノの一家が静かな片田舎に引っ越す。孤独な彼は、ある日、有刺鉄線のフェンスの向こう側にいた同い年のシュムエルと仲良くなり、2人はフェンス越しに話す時間を楽しむようになった。シュムエルはいつも縞模様のパジャマ姿だったが、ブルーノはその理由を知らない……。

ユダヤ人の強制収容所をテーマにした作品なので、なんとなく展開を頭に描きながら観続ける人も多いだろうが、この作品の場合、エンディングがあまりにも切実。戦争の悲惨さを伝えるのがテーマだとしても、これは一瞬、わが目を疑うレベルだ。

それでも映画を振り返れば、自分を正当化するために、大切な友人の心を傷つけるなど、戦争映画という枠を超え、等身大の友情ドラマとして感動が蘇るので、流れる涙は温かい。95分という長さなのでテンポもいいし、主人公たちを演じた2人の奇跡的な名演技にも引きこまれる、珠玉の名作だ。 

 
 

 
しみじみ泣ける! 隠れた感動映画5選!

『私の中のあなた』
製作年/2009年 原作/ジョディ・ピコー 監督・脚本/ニック・カサベテス 出演/キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ボールドウィン

ドナーとして生まれてきたアナの決断に心震える!
“泣ける映画”というのは、設定を聞いた段階である程度、予想がつくもの。逆に、泣かそうという“あざとさ”を感じ、引いてしまう人がいるのも事実だ。しかし時として、予想した感動の、さらに一歩先へ突き進んで心を揺さぶってくる映画もある。『私の中のあなた』はそんな一本だ。

主人公は、11歳の少女アナ。彼女には白血病を患う姉のケイトがいるのだが、アナはその姉のドナーになるべく遺伝子操作で生まれてきた。幼い頃から白血球やリンパ球を提供するなど、過酷な治療に耐えてきたアナだったが、腎臓移植手術の際、ついに「自分のために生きたい」と両親を相手に訴訟を起こす。

親の都合によって“デザイナーベイビー”として誕生したアナ。それだけでセンセーショナルで、アナの立場になって胸が締めつけられるのは確実。ただ本作は、ケイトの病気、家族がバラバラになりかけるアナの訴訟の先に、さらにエモーショナルな展開も用意している。そこで不覚にも泣かされる人が多いのだ。

アナ役のアビゲイル・ブレスリンは天才子役ならではの複雑な心情を見事に体現。そしてアナに無理を強いてきた母親役、キャメロン・ディアスのクライマックスでの演技が心にしみて、(キャメロンには失礼だが)そこも意外な感動のツボになっている。 

 
 

 


『チョコレートドーナツ』
製作年/2012年 製作・監督・脚本/トラビス・ファイン 出演/アラン・カミング、ギャレット・ディラハント、アイザック・レイバ

偏見に立ち向かう姿に感動!
1979年、カリフォルニアに住むショーパブのパフォーマー、ルディは隣室の住人であるドラッグ中毒のシングルマザーの息子で、ダウン症の少年マルコを引き取ることに。ゲイの恋人で検事局で働くポールとともに、家族のような愛情に結ばれていく彼ら。しかし、世間の同性愛への風当たりは強く、マルコと引き離されたルディとポールは法廷で争うことを決意。そんなふたりに、さらなる逆風が……。

ゲイの男性が育児放棄された子供を育てた実話にヒントを得て製作された、疑似家族の物語。同性愛者への世間の偏見をリアルに見据えつつ、この逆風に立ち向かうゲイカップルの奔走を描く。彼らと、その“息子”となるダウン症児の強い絆は、胸を引き裂かれるような展開と相まって強烈な後味を残す。ちなみに、主人公ルディを演じた『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の演技派アラン・カミングは、本作の製作以前に実際に同性婚をしている。 

 
 

 



『コーダ あいのうた』
製作年/2021年 監督・脚本/シアン・ヘダー 出演/エミリア・ジョーンズ、トロイ・コッツァー、マーリー・マトリン、ダニエル・デュラント 

耳の聞こえない家族たちの絆に泣ける!
主人公は、高校生のルビー。ろうあの両親と兄と生活し、ただひとり耳が聞こえる彼女は家族の“通訳係”だ。一家の仕事は漁業。高校で合唱クラブに入ったルビーは、歌うことの喜びにめざめ、顧問の教師も彼女の才能に気づき……という物語。まわりとのコミュニケーションのために、家族はルビーを頼るしかない。一方でルビーは、高校生活や自分の夢のために時間を使いたい。しかし家族も見捨てられないので、その葛藤に悩まされる。そんなルビーの立場を家族も十分に理解しており、本音と相手への愛で揺れ動くそれぞれのドラマが、暗くならず、基本は軽やかに描かれるので、かえって胸に迫ってくるのだ。

最大の見どころは、家族がルビーの歌をどうやって受け止めるかというエピソード。聞きたいのに聞こえないやるせなさなど、いくつかのステップが用意されるのだが、思わぬ方向から感動を誘う演出があったりする。これらの要素は下手したら、あざとくなるリスクも抱えるが、ルビー役、エミリア・ジョーンズの爽やかすぎる名演技に惹きこまれ、素直に作品に入りこんでしまう感覚。家族を演じるのが、実際に耳の聞こえない俳優たち(母親は『愛は静けさの中に』でオスカー受賞のマーリー・マトリン)なので、リアリティも満点だ。

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文=斉藤博昭、渡邉ひかる、相馬学 text:Hiroaki Saito、Hikaru Watanabe、Manabu Souma
photo by AFLO
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