【スニーカー】L・メッシが履く、〈アディダス〉の未来顔ランシューの正体は?
先日本連載に登場したクリスティアーノ・ロナウドに肩を並べる存在といえば、リオネル・メッシ。彼は21年間にも及ぶスペイン・バルセロナでのクラブ生活を終え、先日フランスの名門パリ・サンジェルマンに移籍。そんな彼の純資産は、なんと400億円超え。世界でも有数のアスリートセレブであることはいうまでもない。さて、今回はそんな彼が履いたスニーカーに注目。
この日は、ちょうどスペイン・バルセロナからフランス・パリへとメッシを含めた家族が到着した日。ホテルに到着し、パリ・サンジェルマンのサポーターに手を振るなどのファンサービスをしていた。さて、そんな彼がこの日、白T×黒デニムのシンプルな着こなしに合わせたのが〈アディダス〉の“4D ラン 1.0”だ。
〈アディダス〉の中でもトップレベルのパフォーマンスを誇るこちらは、なんといってもこの格子状のソールが特徴。“4Dミッドソール”と呼ばれるこのソールは、液体樹脂をベース素材にし、3Dプリンターを用いて作成されたもの。履けばすぐに足に馴染み、今までに感じたことのない履き心地を味わえるのだとか。アッパーにはメッシュを採用しているため通気性と快適性が高く、トレーニングにはまさにもってこいの1足。そんな高機能ランシューを普段から履くあたり、やはりトップアスリートの意識の高さが表れているのかも。
シンプルなデザインだけど、未来感あふれるテイストが魅力的な1足。気になった人は探してみて!