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2025.04.17

〈レクサス〉が提供する上質な旅
“TJJ”(タッチ・ジャパン・ジャーニー)を知床で体験してみた!

いい旅には、いつだって心躍る感動がある。まあ、いってみれば、これこそが旅の醍醐味。旅慣れた人なら「う〜ん、確かに」と頷いてもらえると思うのだが、そんな旅の醍醐味を、あの〈レクサス〉がラグジュアリーに企画・提供していることをご存知だろうか?

-目次-
DAY1 
女満別空港〜網走〜ウトロ
流氷を追いかけて!
“天に続く道”で、あまりの感動に昇天!?
ラグジュアリーなホテル選びも抜かりなし!
DAY2 ウトロ〜オホーツク海
“地球感”がハンパないぞ、流氷ウォーク!
流氷以外でもお楽しみは続く!
DAY3 ウトロ〜硫黄山〜美幌峠〜網走
自然のパワーや絶景を求めて、楽しいドライブ!
砕氷船に乗り、流氷の世界に没入!

 

 
「〈レクサス〉が旅をプロデュース?」と意外に思うかもしれないが、よくよく考えてみると、クルマで旅をするのはよくある話。そうなると、〈レクサス〉が旅をプロデュースすることがごく自然なことだと今さらながらに気づかされる。手掛けているのは“TJJ”(タッチ・ジャパン・ジャーニー)と名づけられた〈レクサス〉オリジナルの旅企画だ。

“TJJ”は文字どおり、日本の素晴らしい風景や場所、さらには文化、人に触れるといった、唯一無二の豊かな感動体験を提供するのがお題目。あらかじめ旅行内容が決まっている募集型企画旅行とは違い、こちらは自由度の高い受注型企画旅行。ゲストの要望を踏まえたうえで企画を作り、承諾を得たうえで旅行サービスの手配を引き受けてくれるのだから、ゲストからすると自分らしく楽しめるうえに“ハズレなしの体験”を引き寄せられるのがいい。しかも旅には〈レクサス〉の車両が提供されることもお忘れなく。ラグジュアリーな旅の頼れる相棒として、あるいは絶好の試乗相手として、一緒に過ごすことを想像するだけで素晴らしい旅になりそうな気持ちになるのは間違いない。とはいえ、体験せずしてなかなか説明できないのが“TJJ”。「実際はどんな感じ?」という疑問に答えるべく、今回はみなさんを代表して『Safari』が“TJJ”を体験。通年プランのひとつである“知床”の旅へと足を向けてみた。ちなみに今回の旅は、ゲストに提案する場合と同様に、この時期らしい流氷体験をメインとした2泊3日のプランを組んでいただいた。はたして〈レクサス〉が提供する旅はなにが違うのか、さっそくレポートしよう。

 

DAY1
女満別空港〜網走〜ウトロ



まず気分を高めてくれたのはLX600! 羽田空港から女満別空港へのフライトは約1時間半。よく晴れた2月下旬の女満別空港周辺は、北海道らしく白い雪景色が広がっている。「最近の知床は暖かくて、いつもより雪が少ないんですよ」とさっそく説明してくれたのは、知床ツアー同行ガイドの山﨑さん。そう、TJJの通年ツアー(知床、屋久島)ではプロのガイド同行が基本となっていて、なんでも聞けるガイドの存在は、はじめての地ではなおさら心強い。

 

ツアーガイドはこの人!

今回のガイドを務めていただいた“picchio(ピッキオ)”知床事務所 所長の山﨑誠さん


空港ロビーで山﨑さんの笑顔のお出迎えを受けたあとは、さっそく空港駐車場へ。そこには今回の旅の相棒となる〈レクサス〉LX600が待ち構えていた。LX600を見つけると「おお〜」とすぐに感嘆。都内で何度も見かけているとはいえ、近くにあると、寄り添ってマジマジと見てしまう。なにせこのクルマは「世界中のどんな道でも、楽に・上質に」を謳う〈レクサス〉SUVのフラッグシップモデル。迫力のスピンドルグリル、ボリューム感たっぷりのフルサイズボディなどなど、どこからどう見ても威風堂々としたものだ。そんな印象を受ける中、期待が高まるのが道中での快適な乗り心地。一方で、悪路にめっぽう強いラダーフレームを持つLX600だけに「きっと雪の悪路をずんずん走破してくれるはず!」と、乗る前から厚い信頼を寄せてしまう。そして、こんな上質なクルマが用意されているとなると、「ゲストは間違いなく気分が上がるだろうなぁ」と実感。これからはじまる自分たちの旅の前途も、パーッと明るくひらけていくような気分になった。

流氷を追いかけて!


LX600の荷室にバッグを預けたら、いざ出発。2月上旬〜3月下旬が流氷シーズンということで、旅のお目当ては当然、オホーツク海を南下してくる流氷だ。ガイドの山﨑さんによると、北西からの風が吹くと流氷が接岸し、春を告げる南東の風が吹くと流氷が沖へと流されるとのこと。もちろんこれも日によって状況が変わるため、流氷の接岸状況は海を見ないとわからない。そんな状況を確認する意味もあってか、山﨑さんの道案内のもと、女満別空港のある網走郡大空町を出て国道39号線を北上。海が見える網走市方面へ向かってみた。

それにしても道中の風景は、さすがに北海道。道の左右はたいがい開けていて、青空もかなり広く見える。そんな中を余裕でクルージングするLX600の運転もまた楽しい。なぜなら、静かで余裕にあふれた室内空間でハンドルを握ると、車窓に広がる雄大な景色とも相まって、なんとも優雅で贅沢な気分になるから。で、しばらく進んでいくと、ガイドの山﨑さんから「止まってみませんか?」との提案あり。安全な場所にLX600を停めて車外に出ると、そこから見えたのは観光名所としても名高い“メルヘンの丘”だった。



「あ〜、テレビや写真で見たことがある」と思ったここの風景は、まさしく詩情あふれるビューポイント。こんなふうに見過ごしてしまいそうな風景も、経験豊富なガイドさんがその都度教えてくれるのはありがたい。特にクルマに乗っているとそう。停車してみることで、しっかりと刻まれる風景もあるのだから。

その後LX600は、網走国定公園である能取(のとろ)岬、そして網走市街を東へ抜けて、オホーツク海に一番近い駅(海辺までなんと20m!)として知られる北浜駅へ。どちらも青々とした海が広がる中で一部流氷が岸辺に残っている程度だが、ちょっとであれ、はじめて見る側としては「流氷だ!」と大喜びしないわけにはいかない。ただ、この時点では、もっとすごい風景を見ることになるとは思ってもみなかったわけで……。

 網走国定公園である能取(のとろ)岬は、白い灯台に網走市営美岬牧場が隣接する広大なエリア。映画『南極料理人』『子ぎつねヘレン』などのロケ地巡礼で訪れる人も多いとか。

 大正13年開駅の北浜駅は、オホーツク海に一番近い駅で有名な観光名所。駅舎横の展望台からは海別岳や羅臼岳などの知床連山を望む。名刺だらけの駅舎内も見どころ。

“天に続く道”で、あまりの感動に昇天!?

 

広大な北海道。冬は流氷とはいえ、内陸にだって感動スポットはある。宿のあるウトロを目指す道中、ガイドの山﨑さんの提案で斜里町にある“天に続く道”へと向かった。全長28.1km、果てしなく続く真っ直ぐな道をドライブし、そのスタート地点(海別岳の裾野)までたどり着いた。そこで来た道を振り返ってびっくり。まさに文字どおりの“天に続く道”がそこにあった!

 壮大なスケールを感じる現地に身を置いてこそ感動が押し寄せるこの風景。写真も美しいけれど、やっぱり「そこにいた」となると感動の大きさは別。写真では1本の道だけが見えるが、実際には、長い距離が凝縮されたとてつもなく大きな空間がそこにある。しかも、ピンク色に染まりはじめた空はブルーとグラデーションをなし、その場をぐっとドラマティックに演出してくれる。う〜ん、こんな体験が待っているとは、知床ドライブ、恐るべし。その後、感動を胸に海沿いのルートへ。海を見ようとしたら、またまた歓声をあげてしまった。そこには昼に見た青い海はもはやない。そう、夕方の海に流氷が接岸して、あたり一面真っ白になっていたのだ。


思わずLX600を降りて海のそばへと向かったが、もう海がどこからかなんてわからない。「流氷が接岸するとこんな風になるのか!」と、あまりのスケールの大きさにしみじみ感動。翌日には流氷ウォークを予定していたため、風向きが変わって沖に流氷が流されないことを祈ってその場を離れた。

ラグジュアリーなホテル選びも抜かりなし!

 どんな宿にステイするかは旅の大きな楽しみ。〈レクサス〉の知床ツアーでは、“北こぶし知床&リゾート”か“KIKI知床ナチュラルリゾート”のどちらかのラグジュアリー・ステイが提案されるのだが、今回はやはり流氷シーズンということで、客室から流氷を一望できる“北こぶし知床&リゾート”にお世話になった。ここの魅力は、知床の自然を感じながら心安らぐ上質なお部屋と、オホーツク海を間近に望む絶好のロケーション。そしてなんといってもフリーオーダースタイルで楽しむ“the LIFE TABLE“での美味しすぎる食事を外すわけにはいかない。

端的に言わせてもらえれば、毎回の食事がまさに上品な“大北海道展”(百貨店でよくやるアレ)といった感じ。サケやイクラ、ホタテ、カニなど、北海道のオールスター勢はもとより、地元産エゾジカや牛など、地産地消を基本に選び抜かれた食材の誘惑に勝てるわけがない。オーダーは、食べたい料理があればカウンターで腕を振るうシェフたちに直接告げるだけ。そのほかにも至るところに美味しいお皿が並んでいて、「あ〜、知床最高」と心の中で呟いてしまった。しかも嬉しいことに、このホテルでは、ラウンジの飲み物やスイーツ、アクティビティなどが宿泊料金に含まれている”オールインクルーシブサービス“を採用。滞在中はストレスフリーで楽しめるうえに、「食事のあとにラウンジでゆったりと1杯」なんてときにもなんの気兼ねなく飲食できるのだから、旅の疲れも癒されるというものだろう。

食事のあとは温泉、名物のサウナと、心もカラダも整う環境が用意されている。初日にしてこの充実感。よ〜く考えられた旅のプログラムを振り返ると、明日も楽しみになった。

DAY2
ウトロ〜オホーツク海

“地球感”がハンパないぞ、流氷ウォーク!


2日め、青く晴れた空が気持ちを上げてくれる朝。ホテルの窓から海を見ると、大量の流氷がバッチリ接岸していて心が躍る。なんたって本日のメインイベントである流氷ウォークが午前中に控えているのだから、これは朗報以外のなにものでもない。朝、ガイドの山﨑さんが迎えにきたときにも「本日はベストコンディションです!」との嬉しいコメントをいただいた。そして、ウトロの海を一望できる丘で流氷の状況を確かめた後、いよいよこの時期のウトロ地区でしか体験できない、特別な流氷体験ツアーへ。ドライスーツを着用して山﨑さんのレクチャーを受けたあと、白い海へと繰り出した。

 アクティビティの正式名称は“流氷ウォーキング360°”。レクチャーでは、アムール川から南下してくる流氷が知床に栄養分を運んできてくれるこことや、それを受け取る生き物たちの果す役割や連鎖、繋がりなどを教えてもらえる。

海と陸との境目がココ。完全なる地続きに見えるが、そこは本来海となると、足元から落ちないかハラハラドキドキ!

沖へと向かう風景はこんな感じ。水平線は流氷のため地平線に見え、ここは北極なのかと思えるほどに“地球感”が体験できる。この壮大さはなんだ!

オホーツク海が顔を出す場所もあり。そんなときはゆっくりと海へとドボン! 安全を見守る山﨑さんのもと、顔だけ出して浮かぶと最高のヒーリングに!

 人が倒れている!? いいえ、ご心配なく。熱中しているのは海の妖精“クリオネ”探し。運がよければ、水中スコープ越しにゆらゆらと泳ぐ姿が見られるのだとか。


実際に流氷ウォークを体験してみてどうだったか? その答えは「みなさんも、絶対に体験したほうがいい」という結論に尽きる。ご覧のように、あまりに壮大なスケールを前にすると、心が持っていかれるのは事実。そこにいなければ感じることのできないこんな体験こそ、みなさんが旅に求めているものではないだろうか? 幸い防寒・防水性に優れたドライスーツを着ているため、長時間滞在しても大丈夫。それどころか、オホーツクの冷た〜い海に入っても震えることなど全くない。ときには目を閉じて風を受け、ゆっくりと白い大平原を歩きまわった午前中。流氷の世界に身を委ねる至福のひとときがそこにあった。

流氷以外でもお楽しみは続く!

あまりに素晴らしい流氷体験を堪能したあとは? もちろんホテルに戻って、ゆったりと過ごすのも贅沢な旅というもの。〈レクサス〉の旅では、そのときの状況に応じてプラン変更も可能。スタッフが柔軟に対応してくれるというのだから心配はいらない。アクティブさが身の上の『Safari』チームはというと、山﨑さんに美味しいラーメン屋さんをご紹介いただきさっそくランチへ。その後「是非、オシンコシンの滝をお見せしたい」という山﨑さんの提案に乗り、LX600でウトロ周辺のドライブへと繰り出した。

オシンコシンというなんともかわいい名前を持つ滝は、もともと「そこにエゾマツが群生するところ」というアイヌ語に由来。流れが2本になっているところから“双美の滝”ともいわれていて、“日本の滝100選”にも選ばれている。とにかく、せっかく世界自然遺産の知床にいるのだから、いろんなものを見てみたい。滝を堪能したあとは、雪景色の知床をずっとドライブ。途中、エゾジカや北キツネが姿を見せることもあり、壮大な自然を巡るお楽しみがずっと続いた。

ランチでお邪魔したのがウトロにあるラーメン店“波飛沫(なみしぶき)”。ミシュラン北海道でビブグルマンに選ばれている実力店で、山﨑さんのおすすめはとんこつ塩味だそう。

ランチのあとはLX600でオシンコシンの滝へ。山肌を流れ落ちるさまは圧巻!

DAY3
 ウトロ〜硫黄山〜美幌峠〜網走


自然のパワーや絶景を求めて、楽しいドライブ!


幸運なことに3日めも晴れ。澄み切った青い空は一番の元気のもとだ。部屋の窓から見える流氷の一団は昨日の朝と違い、ずっと沖へ。南東からの風が、こうやって春を告げてくれる。本日の旅のプランは、女満別空港へと向かう道すがら、北海道ならではの大自然を味わうドライブがメイン。そして15時30分には流氷観光砕氷船“おーろら”号に乗船。今度は船の上から流氷の世界を楽しむ趣向となっている。

朝、ウトロを出発したLX600は、広大な北海道を走り抜けながら、硫黄山(アトサヌプリ)へ。阿寒摩周国立公園にあるここは、1963年以前、硫黄の採掘場となっていた場所。植生のない岩だらけの地表であるため、アイヌ語でアトサヌプリ(裸の山)と呼ばれている。到着してドアを開けると硫黄の強い匂いがあたり一面に立ち込めている。山にはもうもうと白煙が立ち上り、活火山らしい荒々しさで迫ってくる。う〜ん、これぞまさに地球のダイナミックな鼓動! 流氷が“静の迫力”なら、こちらは“動の迫力”といったところだろうか。意外にも蒸気の噴出口にまで近寄ることができるので、こういう緊張感もいい刺激になる。

レストハウス内にある“モクモクシアター”は、硫黄山の活動を映画フレーム越しに鑑賞できるおすすめスポット。店内で購入した温泉蒸し卵の殻むきは、備え付けのガムテープで簡単にどうぞ。硫黄山の成り立ちに関しても、店内の壁に図解あり。さらに山﨑さんの解説が加わり、理解が進む。

続いて向かった先は、国内最大のカルデラ湖として名高い屈斜路湖を一望できる名所、美幌峠。硫黄山を離れて摩周湖そばを通り、LX600でたどり着くのに30分ほど。“天下の絶景”と謳われる美しい眺望は噂に違わず。白く輝く雪景色と呼応して、心がすっきりと洗われるような気分になった。

それにしても、ここまでの道中、LX600は頼もしいものだ。なにしろ3.5ℓV6ツインターボエンジンは、415PS/650N・mのパワフルさ。大人5人乗車でも力不足を感じることなどないし、それどころか、標高525mとなる美幌峠展望台までの坂道を余裕で加速し続けるのだから気持ちに余裕が出る。快適で上質なシートの座り心地と相まって、とにかく楽に運転できたのはよかった。後席にも座ってみたが、そこもVIPスペース。全幅1990㎜ともなると、室内の真ん中、センターコンソール付近にもスペース的に余裕が出る。そうなると後席からもフロントガラス越しに眺めが楽しめるし、会話も弾む。美しい景色が続く知床ツアーであればこそ、LX600のよさが身に染みてわかった。

水源の8割が湧水といわれる屈斜路湖は、透き通ったブルーが素晴らしい。美幌峠展望台には美空ひばりに歌われた歌碑もあり、旅情をいっそう高めてくれた。

砕氷船に乗り、流氷の世界に没入!


15時、網走港に到着。最後のお楽しみとして、流氷観光砕氷船“おーろら”号で楽しむ流氷クルーズが選ばれた。海の上から見る流氷の世界は、いったいどんなものか? 前日、流氷の上を歩いた圧巻の風景が鮮明に頭をよぎり、ワクワク感が高まってくる。ガイドの山﨑さんから双眼鏡をお借りしたのだが、それはアザラシやオジロワシなど、流氷の上に姿を現す野生動物を見るため。「是非見たい!」といった願いを胸に、250名ほどが乗る船に入り、デッキへと向かった。船は定刻に流氷のない港を出発。場合によっては流氷だらけの港から出発となるようだが、この日の流氷は沖にある。暖房設備のある船内を通っていくと、流氷を肴に1杯やる人もたくさんいるから、乗客みんながとにかく楽しげ。とはいえ、流氷の迫力を体験するならやっぱり展望デッキに限る。

そしてしばらくすると流氷の一団が見えてきた。海にゆらりと浮かぶ流氷は、陸地のように固まったものとは違って、文字どおり“流氷感”バッチリ。幻想的な雰囲気の中、砕氷船はあまり揺れることなく進んでいく。そこで感じるのは、またしても地球感。流氷をずっと眺めていると、心が遥か彼方へと飛んでいくようだった。う〜ん、感動の規模が違う!

流氷を砕いて船はずんずん進む。前方には大きなワシが! そしてカモメも!


みなさんは「本当に行ってよかった」と思える旅の思い出をいくつお持ちだろうか? しかもそれが国内の旅となるとどうだろう? 「意外に少ないかも」と思ったら〈レクサス〉の“TJJ”(タッチ・ジャパン・ジャーニー)に触れてみるといい。振り返ると、今回の知床の旅は、この時期ならではということで、流氷をメインテーマに構成。空港を降りてから、行く先々で北海道の雄大な自然を満喫できた。さらに同行ガイドを含めた〈レクサス〉流のポスピタリティと上質なクルマが加わっているため、感動に満ちあふれた、そして思い出に残る体験となった。まさに日本の豊かさに触れた旅だったわけだが、その経験者からすると、この旅こそまさに“TJJ”(とんでもなく上質で上機嫌)だったのは間違いない!?




 
Information

●レクサス インフォメーションデスク
TEL:0800-500-5577
URL:https://lexus.jp/magazine/experience/touch-japan-journey/

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