〈トライアンフ〉を相棒にすれば、週末がガラリと変わる!
バイクライフをはじめるならスタイルのある“400cc”で!
バイクって、いつの時代でも男心を刺激する乗り物。乗ったときのスピード感やスリルがそうさせるのか。それとも格好いい人が乗っている、そんな思いのせいなのか。「子供の頃からの憧れはまだ捨てきれない」と感じる人にこそ伝えたい。大人になった今だからこそ、400ccバイクから新しい日常をはじめてみない?
トライアンフの定番、モダンクラシックラインの直系バイク。思いのままに操れるハンドリング性能を引き継ぎつつ、最先端の電子制御やエンジンなどが組み合わされている。
TRIUMPH/SPEED 400
●横幅×全高:815(ハンドル含む)×1085㎜(ミラーを含まない)
●ホイールベース:1375㎜
●車両重量:171㎏
●燃料タンク容量:13L
●エンジン : 水冷単気筒DOHC4バルブ
●排気量:398㏄
●最高出力:29kW(40PS)/8000rpm
●最大トルク:38Nm/6500rpm
●ブレーキ:ABS付き油圧式ディスクブレーキ
●トランスミッション:6速
●価格:72万9000円~
長いホイールベースと19インチのフロントホイールにより、不整地での走りやすさが段違い。ステップやシートは高めだが、ウエストラインを細めることで足つきを確保。
TRIUMPH/SCRAMBLER 400 X
●横幅×全高:900(ハンドル含む)×1170㎜(ミラーを含まない)
●ホイールベース:1420㎜
●車両重量:180㎏
●燃料タンク容量:13L
●エンジン:水冷単気筒DOHC4バルブ
●排気量:398㏄
●最高出力:29kW(40PS)/8000rpm
●最大トルク:38Nm/6500rpm
●ブレーキ:ABS付き油圧式ディスクブレーキ
●トランスミッション:6速
●価格:81万9000円~
子供の頃からバイクで颯爽と駆ける大人の姿を街で見かけては、いつか乗ってみたいと胸を熱くしたもの。彼らへの憧れは、バイクそのものだけでなく、そのスタイルや身につけているアイテムのひとつひとつにまで及び、バイクを取り巻くすべてのものがキラキラと輝いて見えた。いつの時代も人々を夢中にさせるスタイル全開のバイクは、それを乗りこなすライダーがいるからこそ成り立つのだ。
そんな原体験がある人にとっては、大人になるにつれてバイクのある暮らしから離れ、時が経ってしまったとしても、「いつかはバイクに乗りたい」とか「バイクって格好いいんだよな」って思うことも多いはず。そこではじめてのバイクライフを手に入れるのに最適なバイクを紹介しよう。それが〈トライアンフ〉から発売されているスピード400とスクランブラー400Xの2台。この2台はどちらも400㏄の水冷単気筒エンジンを積んだモデル。このカテゴリーは昔から様々な車種が人気を博してきたカテゴリーだが、新型として手に入るのは〈トライアンフ〉の2台だけなのだ。
ちなみに〈トライアンフ〉は1902年に製造を開始した英国のバイクメーカー。スピードを追い求めるモデルを数多く手掛け、世界最速記録を何度も打ち立てたことがある一方、しっかりとした作りで安心と安全を届けるプレミアムライフスタイルモーターサイクルを謳っている。ラインナップは基本的に1200㏄や900㏄といった大型バイクが主軸なのだが、そんなメーカーが400㏄を導入した理由は手に取りやすいモデルを出すことで楽しめる人を増やすことが目的。そうすることでファーストバイク(初めて購入するバイク)だけでなく、久しぶりにバイクライフへ復帰する人にも手軽に触れてもらうことが狙いのようだ。
FEEL THE TRIUMPH 400 キャンペーン
今回紹介した“スピード 400”と“スクランブラー 400 X”を対象とした試乗キャンペーンが開催中! 5/30(金)までの期間中、トライアンフモーターサイクルズジャパンのウェブサイトから試乗予約の上、全国のトライアンフ正規販売店で対象車種に試乗すると、もれなくトライアンフロゴステッカーがもらえる。さらに、試乗した人の中から抽選で、豪華なプレゼントが当たるチャンスも。Safari編集部がセレクトした「Safari賞」もあるので必見だ。〈トライアンフ〉を相棒に、あなたのライフスタイルを充実させよう!
●トライアンフコール
TEL:03-6809-5233
雑誌『Safari』6月号 P185掲載