Safari Online

SEARCH

CARS クルマ

2025.03.14


エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+

乗るならインテリジェンスとパフォーマンスを両立したクルマがいい、というのは昨今のエグゼクティブらしい考え方かも。単にパワーだけでも、燃費だけでももの足りない。1台にマルチを求めるのは極めて合理的な選択ともいえるワケで。しかしこれがまた、相反する条件なだけにいろいろと選択は難しい。でも、これならコスト含めてかなりイイ線行くと思うのだけど、どうだろう。〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+だ。

〈メルセデス・ベンツ〉のEクラス刷新に伴って〈メルセデスAMG〉も刷新されていくわけだが、今回、“53”シリーズにはじめて導入されたプラグインハイブリッドが、このE 53。

エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+3ℓ直6エンジンにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドは、システム総合出力でなんと最高585PSを叩き出す。もちろん「いや、〈メルセデスAMG〉はV8でないと」なんてボヤくオールドファンが存在することも理解できる。だってAMGのV8、メチャよかったし。

だけど、レーススタートモードを選べばなんと最高出力は612PSに引き上げられ、さらにシステム最大トルクは750Nm。そんな新型に、「昔はよかった」な〜んて懐古趣味はナンセンスかも。モーターだけでも480Nmもあり、さらにモーターのみで101㎞もの走行が可能なのだ。正直、日常のアレコレどころか、ちょっとしたゴルフくらいは無給油でアプローチできてしまうなんて、事実、美味しくないですか?

ちなみに先代モデルとなるE 63 S 4MATIC+は4ℓV8エンジンを搭載していたのだけれど、最大出力は新型も同等。いや、それどころか、28.6kWhもの大容量バッテリーを搭載したモーターのおかげで、レスポンスに優れた瞬発的な加速フィールを叶えているのだから、体感はもっともっとスムースに、そしてパワフルになったと思ってもらってイイ。

エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+実際に乗り出すと、市街地など極低速では20インチの足元のおかげで、けっこうなアタリの強さを感じる。同時に〈メルセデスAMG〉らしい高い剛性感も伝わってくる。この全体的に“締まった”フィールこそが「AMGだよなあ」と悦に入っていると、高速域に入った瞬間に印象は一転してしまう。パシッ、パシッと路面のギャップを捉えていたサスペンションがどんどんフラットになっていき、最終的にはスポーツというよりも、エレガンスが優位に立ってくるような印象だ。つまり〈メルセデスAMG〉というよりも“最上級の〈メルセデス・ベンツ〉”といったほうがふさわしいくらい。

理由としてはやはり、2430㎏もの車重が重厚感と直結することと、フルタイム4WD に加え、アダプティブダンピングとリアアクスルステアリング、そして標準装備の電子制御式LSDが完璧なシンクロを奏でることかと思う。あと、E 53には初採用の可変のエンジンマウントも手伝って、恐ろしくフラットで静けさに満ちた高速クルーズがもたらされるのだ。いやはや、繰り返すけどホントにこれはエレガント。

しかし、走行モードであるAMGダイナミックセレクトをスポーツ→スポーツ+に上げていくと、グワンとエンジンが唸ってAMGらしい獰猛さがしっかり味わえるのも醍醐味。特にスポーツ+にはつい、ニヤリとさせられること請け合いだ。

で、ここまでの高い性能をたたえ、なんと車両価格は1698万円。競合を見渡せば不思議なくらいのオトク感はどういうこと? ちょっとコンサバなEクラスベースなだけに「守備範囲外だった」って人もこれは要チェック。ややカジュアル感あるステーションワゴンもラインナップしている。

エグゼクティブの合理的な選択肢! 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+

気になるスペックは?


★DATA 〈メルセデスAMG〉E 53ハイブリッド 4MATIC+(PHEV)
●全長×全幅×全高:4970×1900×1475㎜
●車両重量:2390㎏
●ホイールベース:2960㎜
●エンジン:3.0ℓ直列6気筒ターボ
●エンジン最高出力:330kW(449PS)/5800~6100rpm
●エンジン最大トルク:560N・m/2200~5000rpm
●ハイブリッドモジュール最高出力:120kW(163PS)/2400~6800rpm
●ハイブリッドモジュール最大トルク:480N・m/0~2400rpm
●システム合計最高出力:430kW(585PS)
●システム合計最大トルク:750N・m
●トランスミッション:9速オートマチック
●駆動方式:四輪駆動
●税込み価格:1698万円

 
Information

●メルセデスコール
TEL:0120-190-610

話題のクルマを品定め!の記事をもっと読みたい人はコチラ!

●雑誌・WEB『Safari』の公式TikTokは
こちらからアクセスしてみて!

文=今井優杏 text:Yuki Imai
〈クロノス〉が心斎橋に新たな旗艦店をオープン! 市原隼人&魔裟斗が語る、大人が選ぶアクティブスタイルとは?
SPONSORED
2026.09.16

〈クロノス〉が心斎橋に新たな旗艦店をオープン! 市原隼人&魔裟斗が語る、大人が選ぶアクティブスタイルとは?

〈ベル&ロス〉の角型GMT時計が示す、大人の旅姿ONとOFF!
SPONSORED
2026.09.15

〈ベル&ロス〉の角型GMT時計が示す、大人の旅姿ONとOFF!

TAGS:   Fashion Watches
〈ニューバランス〉のリラックスウエアでストレスフリーに!日々の疲れを癒してくれるエフォートレスな日常着!
SPONSORED
2026.09.10

〈ニューバランス〉のリラックスウエアでストレスフリーに!
日々の疲れを癒してくれるエフォートレスな日常着!

仕事に遊びに、毎日を忙しく過ごす。そんな大人の日常着は、着心地のよさにこだわりたいもの。そしてそれが、日々の疲れを癒し、なおかつ大人らしい着こなしを楽しめるものだとしたら、願ったり叶ったりではないだろうか。そんなちょっと欲張りな理想を叶え…

TAGS:   Fashion
スポーティかつ快適な〈アウディ〉の新プレミアム。“Audi A6”とともに日常をエレガントにアップデイト。
SPONSORED
2026.09.04

スポーティかつ快適な〈アウディ〉の新プレミアム。
“Audi A6”とともに日常をエレガントにアップデイト。

心を高揚させてくれるスポーティな走りと、ときにはゆったりと寛げる快適性。プレミアムカーの中でも上級グレードに位置するアッパープレミアムセグメントでは、これらふたつの要素が欠かせない。この相反する条件をこれまでにないレベルで両立させたニュー…

〈スタイル〉で叶う極上の座り心地と正しい姿勢。理想の姿勢が日常になるデザインソファ
SPONSORED
2026.09.04

〈スタイル〉で叶う極上の座り心地と正しい姿勢。
理想の姿勢が日常になるデザインソファ

家で過ごす時間をより楽しむなら、ソファはただ座って寛ぐための家具ではなく、暮らしの質を左右する存在。心地よく身を預けられるのはもちろん、美しい姿勢までサポートできたら申し分ない。〈スタイル〉のソファなら、人間工学に基づいた独自設計でその両…

〈ディーゼル〉の軽くて楽ちんな“ジョグジーンズ”の新作!心地いいデニムが大人には必要だ!
SPONSORED
2026.08.25

〈ディーゼル〉の軽くて楽ちんな“ジョグジーンズ”の新作!
心地いいデニムが大人には必要だ!

デニムの力強さや爽やかなルックスは唯一無二。でも大人としては、穿き心地も大事。その両面を高いレベルで兼ね備えているのが、〈ディーゼル〉の“ジョグジーンズ”だ。スウェットのような軽い穿き心地ながら、デニムらしい奥深い魅力を備えた新作がずらり!

TAGS:   Fashion Denim
〈ワンミニットワンセカンド〉のウエアで快適にお洒落する!リラックスしたい休日はひと味違う日常着で!
SPONSORED
2026.08.25

〈ワンミニットワンセカンド〉のウエアで快適にお洒落する!
リラックスしたい休日はひと味違う日常着で!

慌ただしく過ぎる毎日だからこそ、オフはリラックスできるウエアで過ごしたい。とはいえ、そこに個性やセンスも表したいというのが大人の本音。〈ワンミニットワンセカンド〉ならば、ベーシックなアイテムに今の気分を取り入れ、快適さと洗練度を両立。 よ…

TAGS:   Fashion

NEWS ニュース

More

loading

ページトップへ