“フェンディ”の新作黒時計は、
真っ黒コーデに映えて出来もいい!
黒コーデ好きにとって、時計も黒ダイヤルものか真っ黒時計がお好みのはず。もちろん黒コーデ好きじゃなくても、黒をあしらった時計はやっぱり魅力的。コーデに精悍なアクセントを加えてくれるし、それがラグジュアリーブランドのものなら、お洒落の格上げにもひと役買ってくれるのだから。そんな中、「これは!」と目を引く黒時計が出てきたのでご紹介したい。それが〈フェンディ タイムピーシズ〉の“セレリア マン”。コチラは自動巻きで第二時間帯を表示するGMT機能付き。しかもスイスメイドなのだから、時計好きだって無視できない。
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とはいえ「〈フェンディ〉って時計のイメージがないなぁ」と思う人もいるかも。でも、〈フェンディ〉が時計製造をはじめたのは1988年。以来、FFロゴを大胆に配したモデルなど、ブランドの世界観や個性を上手に表現した、アイコニックなモデルを輩出。スイスメイドでファッション性の高い時計として、すでにお馴染みな存在になっている。
独自の付け替え可能なストラップ システムにより、ブレスレットの付け替えが可能。ケース径42mm、自動巻き、SSケース&ブレス、50m防水。33万0000円(フェンディ/フェンディ ジャパン)
で、今回の真っ黒時計は、メンズ専用のタイムピーシズライン、“セレリア マン”コレクションの新作として登場したもの。“セレリア マン”は直径42mmのクッション型ケースに3針スタイルがベースのモダンなシリーズだが、この新作はそのモダンさをキープしつつ、GMT機能が付いたこともあり、4針スタイルにアップデイト。そのGMT針と24時間目盛りは、〈フェンディ〉らしいイエローで彩色され、GMT針には飛行機のモチーフが付いている。さらに文字盤中央には、緻密で立体的に描かれた世界地図が描かれていて、黒時計にスポーティな表情とアクセントを加えている。ちなみに“セレリア マン”としては、GMT機能付きモデルは今回が初登場だ。
また、ベルトをブレスレット仕様にしたのもこのモデルがはじめて。これまでも黒時計のラインナップはあったものの、この新作がSSブレス仕様になったことで、黒時計の精悍さがより強まっている。しかもコレ、カンタンに取り外しができるから、別売りのストラップにつけ替えも可能なのも嬉しい。
サファイアクリスタルのケースバックからは、半円型の自動巻きローターが見える
どう? 黒のスポーティコーデに合わせた時計が〈フェンディ〉の新作黒時計なんて、お洒落に見えるに違いない。さっそく黒コーデを格上げする相棒として、1本いかが?
●フェンディ ジャパン
TEL:03-3514-6187