1年間頑張った自分へのご褒美に〈ハミルトン〉の腕時計。
長~く愛せるヴィンテージ顔がいい。
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伝説の復刻クロノグラフ。
1968年の名作タイムピースを蘇らせたイントラマティック オートクロノはオン・オフ問わずに愛用できる時計。搭載しているキャリバーはH-31で、パワーリザーブが約60時間とタフネス仕様。ダイヤルの6時位置には日付表示を備えていて、日常使いにも対応している。針とインデックスには、夜光塗料のスーパールミノバを塗布しているので暗闇でも視認性を確保。日が落ちるのが早いこの時期でも使い勝手よく着用することができる。
“パンダダイヤル”に惹かれる。 |
ミラネーゼブレスが スタイリッシュさを後押し。 |
イントラマティック オートクロノ
ブラックのツーカウンターを備えたオフホワイトダイヤルと、オフホワイトのツーカウンターを配したブルーダイヤルの2モデルで展開。ケース径40㎜、自動巻き、SSケース&メッシュブレス、100m防水。各26万9000円(以上ハミルトン/ハミルトン スウォッチ グループ ジャパン)
年を重ねると、ヴィンテージの魅力に惹かれるもの。というのも、これまでの豊富な経験と知識によって、物事の普遍的な価値がわかってくるから。それは時計にも当てはまる。もちろんモダンな顔つきのモデルにも、それなりのよさがある。けれどもヴィンテージ顔をした時計には、長く愛用できるような、なんともいえない味わい深さが備わっている。それはモノを大切に使い続ける、サスティナビリティが叫ばれているこのご時世だからこそ、ひと際大きな魅力となるのではないでしょうか。〈ハミルトン〉のイントラマティック オートとオートクロノは、まさにそんな時計。特に1968年の名作を復刻したオートクロノは、当時親しまれていたパンダダイヤルを踏襲。それにミラネーゼブレスを組み合わせ、レトロとモダンさを調和させている。これなら見た目もお洒落だし、飽きずに愛用できるはず。今年1年頑張った自分へのご褒美に、まさにぴったりな時計です。
けれども中身は進化を遂げた最新ムーブメント。
デニム、カメラはスタイリスト私物
120年を超える〈ハミルトン〉のヘリテージを受け継ぐ“アメリカンクラシック”コレクション。その中で、ひと際年代モノの雰囲気を色濃く反映しているのが、こちらの3針モデル。ブルーダイヤルの褪せた色合いが絶妙で、味わい深さを演出している。ただし、中身は最新。非磁性合金素材を使用したニヴァクロン製ヒゲゼンマイを採用。シリコン製ヒゲゼンマイのように耐磁性に優れ、高い精度と約80時間の持続時間を誇る。6時位置に日付表示を装備。
ブラウンのカーフストラップを組み合わせた味わいあるブルーダイヤルと、ブラックのチャプターリングとカーフストラップが精悍さを演出するオフホワイトダイヤルの2モデルを用意。ケース径40㎜、自動巻き、SSケース、カーフストラップ、100m防水。各11万5000円(以上ハミルトン/ハミルトン スウォッチ グループ ジャパン)
●ハミルトン スウォッチ グループ ジャパン
TEL:03-6254-7371
URL:https://www.hamiltonwatch.com/ja-jp/
『Safari me time』Vol.2 P24-25掲載
※サイト内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。